KOALOHA ( コアロハ ) KPSM-03 UG Tenor Pineapple Sunday【A】 【 テナー ウクレレ 】
【在庫有ります】NEW LOOK パイナップル・サンデー
セミハードケース
保証書
■KOALOHA ( コアロハ ) KPSM-03 UG Tenor Pineapple Sunday【A】 【 テナー ウクレレ 】
メーカー希望小売価格258,500円(税込) 特価ASK円(税込) 売り切れました。
先日、こちらのKPSM-03UGを含めPAPA KOALOHAマスターピースモデルの生産完了が決定しました。
今後、日本に入荷することはかなり少ないと思われるため貴重な一本となります。(2016年11月21日)
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やっぱりコアトップ。杢目がそれぞれ異なります。コアロハは特にシリアルはございませんので商品名後にABCD...で商品毎に掲載しています。内部のネックジョイント部分には製造年と月が
スタンプされています。撮影環境、パソコン環境の影響等で色味は異なる場合もありますが、杢目は画像の商品でのお届けとなります。
テナーサイズですが、もうかわいいの一言につきるこのパイナップルサンデー。雰囲気たっぷりのパイナップル模様にコアボディの偶然の色合いが見事にマッチ。
バインディングなどもないシンプルな仕様ですがこれ以上にない印象を残すルックスです。
ボディ内部のラベルも額縁風に作られており遊び心たっぷりのコアロハです。
テナーならではのピッチの安定感、ユニブレイシングと呼ばれる内部構造を採用し、コアロハならではのレスポンスの良い豊かな音量が得られます。
コアボディならではの歯切れの良いサウンド、奥行きのある響きはソロ、アンサンブル、いろいろ使える一本です。
コア材の指板からローズ指板に、ブリッジの変更、つや消し仕上げと新しくなったNEW LOOKのパイナップルサンデー。
軽量で丈夫なProtech製のセミハードケースが付属します。
【 測って見ました!】
ソプラノ、コンサートとサイズ表記はあるものの各メーカー、大きさやスケールもまちまちでウクレレならではのおおらかさ。
画像じゃよくわからない...というリクエストにお応えして測ってみました。でもメジャーによる
店長計測なので少しアバウトです。ご参考までにご利用下さい。(個体差、計測誤差等ご了承下さいませ)
スケール :434mm
ナット幅:37mm
ボディ幅(最大)188mm
ボディ縦:261mm
ボディ厚:62mm(ボディ最下部の数値です。)
サウンドホール直径:64mm
でした。
コアロハオススメポイント
1...ユニブレース
湿度によって木材の収縮、膨張という影響を受けます。加えてウクレレのボディトップの中心部は弦振動のエネルギーを最も多く吸収する部分でもあります。
そこにこれまでの伝統的なブレーシングの形をアーチ形と組み合わせたデザインを考案。一片の木片から切り出したブレーシングをボディ中心に設置、これがユニブレースです。
これによりボディ全ての面が接着されるようになりボディの安定性が増しました。当初は構造的な改善のために開発されたものですが、コアロハ特有の明るく大きな
サウンドを生み出す大きな要素となっています。またコアロハにはサイドとトップ・バックの接合部分にあるライニング(じゃばらみたいなアレです。)と呼ばれる補強材が使用されていません。
薄いボディトップとバック材の使用など軽量なのに驚きの音量とサウンドが得られるのです。
2...指板とボディエッジ
いわゆるバインディングですがフレットを打ち込んでからの加工で木がやせたりしてバリが出たりしないようにしてあります。手間ひまかかりますが、うれしい 仕上げです。またフレットもやや太めのものが打ってあり、アコギ、エレキを弾いている方にはよく馴染み弾きやすいと評判です。
ボディエッジも丸みを持たせてあり長時間弾いても腕に跡がつきません!よ。
3...セミハードケース付属。
薄く仕上げられてボディはすごく軽量です。もちろん落としたり踏んだりしてはいけません。持ち運びに安心なケース付属です。
4...ヒールを見て。
ちょっと長く斜めに加工されています。ハイフレットを弾けばわかるやわらかくて弾きやすいやさしい工夫です。無骨なヒール加工されたウクレレも多い中、いろんなところにコアロハの心配りがうかがえます。
その他、ブリッジ、サドルはTusqを使用するなど影響がないと判断した部分には新しい素材を取り込むなど制作方法やコストなどを抑える工夫も行っているところも素晴らしいです。
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