Sunfish Audio ( サンフィッシュオーディオ ) OverDrive ” Lycoris ”

■Sunfish Audio / OverDrive ” Lycoris ”

新進気鋭の国産エフェクターブランド「Sunfish Audio」

Sunfish Audioの最新モデルとなるオーバードライブLycorisが入荷しました。

所謂、ケンタウルス系と括られているオーバードライブペダルですが、決してコピーやクローンのような製品ではなく、あくまでもそれを元にしっかりと独自のサウンドに仕上げたモデルとなっています。

ローゲイン/ハイゲインの2モードを切り替え可能で、それぞれ歪み回路にクリーン(原音)をミックスする事によりレンジが広くダイナミックなドライブを生み出しています。

歪回路の前段階でローカットをしているという事もあり歪が増していっても芯がはっきりしていて非常に軽快なドライブサウンドです。

トレブルとベースの2EQは、効くポイントを押さえ効果的に音作りできるコントロールになっています。

質の高いサウンド・聴覚的な心地よさはもちろんですが、

美しいデザインやスクエアタイプのケースの採用など視覚的にも刺激を受けるペダルに仕上がっています。

付属品としてノベルティグッズやステッカーが封入されているのもうれしいポイントです。

取扱説明書は下記よりダウンロードしてご覧ください。

http://sunfish-audio.com/instructions/Lycoris_web_ver01.pdf

------ 以下ブランドページより引用 ------

Lycorisは伝説的な半人半馬を模したペダルにインスパイアされた歪です。
広いヘッドルームや、歪にクリーンシグナルを加えたオーガニックなサウンドはそのままに、よりモダンなトーンを目指し開発されました。
歪を作り出すクリッピング素子にはシリコン、ゲルマニウムの二種類のダイオードを使用しています。ローゲイン～ミディアムゲイン時は主にゲルマニウムダイオードで歪を作り、ハイゲイン時にはシリコンダイオードを加え二段階のクリッピング行っています。
これにより、ナチュラルで広いダイナミクスを実現しました。
バイパス時にはバッファーを通過します。

Lycorisは二段階のゲイン切り替えスイッチを持っています。ゲインコントロールは歪の調整とクリーンシグナルのミックスを同時に行っていますが、
ローゲインのセッティングではハイゲインセッティングに比べ、多くのクリーンシグナルをミックスしており、アンプや後段のペダルのブースト、軽いクランチを得意としています。
ハイゲインセッティングは、単体で軽いディストーション程度の歪量を持っており、よりコンプレッションを伴った歪を作ることが可能です。中域～高域の質感が低域でマスクされないよう、歪回路に入る前の段階で低域を少しカットしています。

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【 Sunfish Audio とは…】

〇ブランドプロフィール

Sunfish Audioは「ユーザーの創造力を掻き立てるアイディアに満ち溢れたエフェクターを提案したい」国産エフェクターブランドです。

数々のトライ&エラーを重ね、絞り込んだ回路に一匙のユーモアをプラス、音だけはなくデザインや質感も拘り抜きエフェクターを道具から一つの楽器として再定義すべく慎重に活動を行なっております。