ボディ、ネックにマンゴー材を使用したソプラノウクレレです。ボディ厚もややスリム化。メーカーによって厚さはまちまちですが、35mm厚はかなり薄いです。
ボディ厚がスリム化されたことでレスポンスの良い響きが得られます。
これまでのピックガードプラスインレイが特徴的なシリーズのNAZCA ナスカシリーズ。
あの地上絵をモチーフに神秘的な雰囲気をブラックウッドの指板やピックガード、ヘッドのロゴやゴールドのインナーラベルの変更などこれまでとは異なる仕様でちょっと気合いの入った仕上がりです。
ワンピースの継ぎ目のないボディトップは赤みを含んだ色合いと木目がマンゴー!しています。
ギアペグ採用でチューニングの安定感もよく初めての方にもおすすめです。14フレットジョイントなのでソロウクレレにもチャレンジ出来ますよ。
マブハイブランドの刺繍が入ったた専用ケースもいいです。
弾き込むほどにサウンドもさらに馴染んできそうな一本。ピンときたらお早めに!
ボディ:Mangowood
ネック : Mangowood
指板 : Blackwood
ブリッジ : Blackwood
マシンヘッド : DJ277N
指板:400R
フィニッシュ : Urethane Satin
専用ケース付属
【セール特価品】特価価格販売品につき使用上問題のない外観上のわずかなチョイキズ,汚れ等ははご容赦下さいませ。プレイヤビリティに関する初期不具合の場合は修理、もしくはご返金にて対応させて頂きます。特価商品につき新品交換は出来ませんのであらかじめご了承下さい。
【 測って見ました!】
ソプラノ、コンサートとサイズ表記はあるものの各メーカー、大きさやスケールもまちまちでウクレレならではのおおらかさ。
画像じゃよくわからない...というリクエストにお応えして測ってみました。でもメジャーによる店長計測なので少しアバウトです。ご参考までにご利用下さい。(個体差、計測誤差等ご了承下さいませ)
スケール :345mm
ナット幅:35mm
ボディ幅(最大)165mm
ボディ縦:240mm
ボディ厚:35mm(ボディ最下部の数値です。)
サウンドホール直径:35mm
でした。
ディバイザーフィリピンファクトリー
ディバイザーの現地工場で機械や設備は日本の飛鳥工場と同じものを用意し、工場長を代表とする経験豊かな職人達が日本の工場と同じ製作方法を指導。
ノウハウもさることながら、最も大事にしたのは製作に対する姿勢ということです。フィリピンで採れた木材をフィリピンのクラフトマンが作り上げる、OEM工場では商品でも、ここでは作品となるということです。
メイドインチャイナ、インドネシアなどスペック上ではハイスペックながら価格の安さに驚く今日この頃ですが、使うほどに熟してゆく楽器として理想を求めるディバイザーならでは理想の形とも言えるファクトリーなのです。