今年で誕生から35年を迎える日本製フェンダーが
新たなシリーズとして生まれ変わります。その名も『MADE IN JAPAN TRADITIONAL』
本国USAより総指揮官として自身も80年代の日本製を所有しているシニアマスタービルダーのクリス・フレミングを迎え開発にあたりました。
木材の選定や製造工程、工場レイアウトからパーツに至るまでを見直し目には見えないところまでを含めた
品質向上が実現しました。
エレキギターながら軽量で弾きやすく大人気のシンライン!
やはりこの独特なルックスが堪らないですよね!
特徴的なFホールデザインを持ったチェンバードボディに
フェンダー・オリジナル・ラージハムバッカーをマウントした'72テレキャスター・シンライン。
箱物ほどエアリーなサウンドではないのですがソリッドなものと比べると
すこし柔らかい雰囲気。
使い易い6ウェイのブリッジをセットし、各弦のピッチ調整を可能したプレイアビリティー溢れる1本。
日本製ならではの確かな作りも嬉しいですね。
Body Material: Ash
Neck Material: 1-Piece Maple
Fingerboard: Maple
Neck Shape: "U" Shape
Scale Length: 25.5" (648 mm)
Fingerboard Radius: 7.25" (184.1 mm)
Number of Frets: 21
Fret Size: Vintage-Style
Nut Width: 1.650" (42 mm)
Neck Plate: 3-Bolt "F" Stamped with Micro-Tilt™;
Pickups: Fender "Wide Range" Humbucking
Controls: Volume, Tone
Bridge: 6-Saddle Standard Strings-Through-Body Tele with Block Saddles
Tuning Machines: Chrome Die-Cast
Weight: 3.180kg