今年で誕生から35年を迎える日本製フェンダーが
新たなシリーズとして生まれ変わります。その名も『MADE IN JAPAN TRADITIONAL』
本国USAより総指揮官として自身も80年代の日本製を所有しているシニアマスタービルダーのクリス・フレミングを迎え開発にあたりました。
木材の選定や製造工程、工場レイアウトからパーツに至るまでを見直し目には見えないところまでを含めた
品質向上が実現しました。
前シリーズのJapan Exclusiveとの大きな違いとしてヘッドのFendeロゴはU.S.Aモデルと同様、塗装後にデカールを貼っております。またシリアル番号もこれまでの日本製はネックヒール部に印字をしておりましたが、こちらもU.S.Aモデルと同様にヘッド裏への印字となりました。
ボディトップとバックにバインディングが特徴の62モデル。エイジドピックガードなどビンテージ感もあるルックスに仕上がっています。
アルニコマグネット・ピックアップを搭載し、エイジドピックガードにスパイラルサドルのブリッジを採用するなど音もルックスもマニアライクな1本。 テレキャスならではのソリッド感とアルダー材ならではのコシの有るサウンドが魅力です。
より『本物』の仕様になったMADE IN JAPAN TRADITIONAL
もちろん最初の一本にも当然お勧めできるクオリティです。
Body : Alder
Body Finish : Polyester
Neck Material : Maple
Neck Finish : Polyester
Neck Shape : U
Scale Length : 25.5" (648 mm)
Fingerboard :Rosewood
Fingerboard Radius : 7.25" (184.1 mm)
Number of Frets : 21
Frets Size : Vintage-Style
Nut Width : 1.650" (42 mm)
Pickups : Custom Vintage-Style Single-Coil Tele
Bridge : 3-Saddle Vintage-Style Strings-Through-Body Tele with Threaded Saddles
Tuning Machines : Chrome Die-Cast