YAMAHA ヤマハ DFP9500D ドラム ペダル
YAMAHAペダルの上位機種に位置するアルミダイカスト・ダイレクトドライブを採用したダブルペダル。
アルミダイカスト・ダイレクトドライブ
ペダルとビーターをアルミダイカストでダイレクトに連結し、ペダルアクションのスピード感とダイレクト感が魅力のダイレクトドライブ。
スムーズな動きのユニバーサルジョイント
ロッカーシャフトに連結するユニバーサルジョイントは、フレキシブルな角度に設置でき、スムーズな動きを損なうことはありません。
ベースプレート、フレームの形状変更により演奏性を向上
ベースプレート部並びフレーム幅を小型化することで、ダブルフットペダルのサブペダルをハイハットスタンドとより密着した位置にセッティング出来るようになりました。ベースプレートの形状についても、フラットな仕様となっており、安定性が向上しています。
フットボードアングル調整
従来レンチで緩めてフットボード角度を調整していましたが、チューニングキーで調整出来るよう仕様を見直しました。締め付け強度、耐久性に優れ、ビーターのアングルを変更せずに、フットボードのアングルだけを無段階に変更することが出来ます。
ビーターシャフトロッカー
シャフト穴をティアドロップ型にすることで、確実にシャフトをグリップします。
ビーターアングル調整 ※本画像のモデルはFP9500Cです
ビーターアングル調整ネジをゆるめることにより、フットボードアングルと連動して自由に調整することが出来ます。
新バスドラムフープクランプ機構 ※本画像のモデルはFP8500Cです
バスドラムの締め枠に対する確実な固定力とともに、脱着の簡易性を追求したサイドスクリュー方式のフープクランプ調整ボルトを採用しました。締め枠上部に接触するフープクランプ部裏面、及び締め枠下部に接触するフレーム受け側の両方にラバーを装着したことで、締め枠に対する固定力、安定性を向上させるとともに、締め枠側の損傷を防ぎます。
新フットボードデザイン ※画像右側がFP8500C
フットボードには先端部に幅広の形状をもたせ、軽量化と操作性の向上を図った新デザインを採用。表面形状に関して、フットボード上での不要な抵抗感をなくすためフラットな形状を採用。幅広の形状に加え、自由なフットワークを可能にします。また、ヒール上のグリップ力を強化。ヒールダウン奏法時の安定感を提供いたします。また、8500 シリーズには、従来モデルFP720と同じ長さの操作性とパワーのバランスをあわせ持ったロングボードを採用しています。
独自のフレーム構造
ロッカーシャフトの下にサブフレームを設置した、独自の構造に加え、高度な安定性と耐久性を実現しました。特にダブルフットペダルでは、メインとリモートビーターのそれぞれのベアリングをサブフレームに内蔵できるため、スムースで安定した動きをもたらします。
ロック機能付きスプリングテンション
フットボードの踏み込み量を調整するスプリングテンション調整ボルトに、新たに緩み止め機能を搭載。スプリングの強さを簡単に調整出来るとともに、調整後は緩み止め機能により演奏時の緩みを防止します。
ベアリング内蔵スプリングローラー
高精度なベアリングを内蔵。自然でスムーズなペダルアクションが生まれます。
セミハードケース付属
収納に便利なコンパクトセミハードケースを付属しました。その他のハードウェア、スタンド類と一緒にケースに収納しても、傷をつける心配がありません。
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