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HOHNER ( ホーナー ) Super Chromonica 270 教本 セット クロマチックハーモニカ 270/48 12穴 クロモニカ270 Chromatic harmonica 初歩の初歩入門  北海道 沖縄 離島不可

スライド式 クロマティック ハーモニカ メジャーC 入門 リード
HOHNER ( ホーナー ) Super Chromonica 270 教本 セット クロマチックハーモニカ 270/48 12穴 クロモニカ270 Chromatic harmonica 初歩の初歩入門  北海道 沖縄 離島不可

■メーカー名: HOHNER ( ホーナー )
■商品名  : Super Chromonica 270 教本 セット クロマチックハーモニカ 270/48 12穴 クロモニカ270 Chromatic harmonica 初歩の初歩入門  北海道 沖縄 離島不可
特価 29,920円(税込)

クロマチックを本格的にはじめたい方におすすめ。吹きやすい定番品クロモニカと教本のお得なセット☆

 

クロモニカシリーズはホーナーの歴史と共に歩んできたロングセラーモデルです。このシリーズは260、270、270デラックス、280とラインナップがあり、一番メジャーなものがこちらの「Super Chromonica-270」でしょう。

シリーズでは主に穴の数が260は10穴、270と270デラックスが12穴、280が14穴となっておりますが、初心者なら、10穴か12穴が良いで しょう。穴が増える程、低音が拡張され、元々音を出すことすら難しい低音がより難しくなることでしょう。複音からの乗りかえの方は穴数が多いものを好みま すが、長く複音を経験された方にとってもクロマチックは大変難しい楽器なのです。

さて、270と270デラックスはどこが違うのか気になる方も多いと思います。音色に大きく影響する最大のポイントとして、使用されているボディ材が異な ります。ざっくりですが、270デラックスの方がより良い木材を使用しており、よりしっとりとクラシカルな音色を奏でることができることでしょう。ちなみ にここで穴が多い280は樹脂ボディです...シリーズといっても微妙な差がありますね。

もっと細かい部分をみていきましょう。見て分かる部分ですと、こちらの通常の270は四角穴ですが、270デラックスは丸穴です。ホーナーの製品は14穴 はほぼ丸穴で、12穴は四角が多いように思います。またマウスピースについて同じに見えますが、こちらが真鍮+ニッケルメッキに対し、デラックスは真鍮+ ニッケルメッキ+シルバーメッキです。これらの違いによって口当たりや演奏感の違いを感じ取れることだと思います。

メッキやカバープレートの違いで音色の違いまで感じ取れる方はきっと耳も良いことだと思いますが、カバープレートについても多少異なり、270は真鍮+ニッケルで270デラックスがステンレススティールです。

次に吹奏感ですが、クロモニカシリーズは木製ボディとして有名で、他メーカーを含め、多くは樹脂ボディが多いと思います。樹脂に比較して木製は自然のもの ですので、水分を含むまで音の立ち上がり方に違いが出たり、またお手入れも樹脂より気を遣っていただく必要があります。ただ、出る音色はとても良いもの で、例えば人気のスーパー64や、スズキのシリウスなどパワフルさを求めるハープが人気の中で、共に持っておきたい代物ですね。

またリードの違いとして、こちらのクロモニカ270よりデラックスの方が少し厚みもあり、長さも長くなっています。つまり、こちらよりデラックスの方が多 少難易度は上がるかもしれませんが、デラックスは、よりレスポンスが早く、豊かでパワフルなサウンドと言えると思います。

配列についてはクロモニカシリーズは260/270/270デラックスがストレート配列(ショートストローク)、280がクロス配列(ロングストローク) です。ですので、280はよりスーパー64シリーズに近いかもしれません。どちらが良いとかではありませんが、お手持ちのクロマチックがあるのでしたら、 演奏感の違いがありますので、同じものをお選びいただく方が違和感は少ないかもしれません。ただ、スズキ製品のようにホーナーでは各ラインナップを用意し ておりませんので、この機種についてはストレートしかございません。

ちなみに、これまで270とデラックスは数千円の違いがあったのですが、270のみ値上げしたので、現時点では270デラックスとの値段差がありません。 これまで270が主流だったのはよりお買い求めしやすい価格であったということもあるでしょうから、これから270デラックスがより人気の商品になるかも しれませんね。

トミーライリーをはじめとする、世界のトップミュージシャンに強い指示を受けているクロマチックハーモニカ。大切な方へのプレゼント、贈り物 ギフト にも喜ばれますよ。

 

HOHNER Chromatic Harmonica Super Chromonica-270 270/48 ホーナー スーパークロモニカ270

■スーパー クロモニカ Chromonica 270
■ 材質:木製ボディー
■ おおよそのサイズ:横 約14cm、縦 約3.5cm、厚み 約2.9cm(スライド部分は別で約1.4cm)
■ 音域:12穴、3オクターブ、3 oct
■ 調子ラインナップ:D, E, F, G, A, Bb, B, C,Tenor C調
■ セット:楽器 本体 、ケース
※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

 

ドレミ 【クロマチック・ハーモニカ 初歩の初歩入門/初心者に絶対!!】ハーモニカ 楽譜 教本

 

1 ■1 クロマチック・ハーモニカの基礎知識
2 ハーモニカの種類
3 クロマチック・ハーモニカはどんな楽器?
4 楽器の構造
5 楽器の手入れ
6 トラブル対処法
7 楽器の選び方
8 音の配列
9 ■2 腹式呼吸について
10 腹式呼吸とは
11 腹式呼吸の確かめ方
12 腹式呼吸の訓練方法
13 ■3 クロマチック・ハーモニカの持ち方
14 ハーモニカの持ち方
15 マイクを使うときのハーモニカの持ち方
16 ■4 音を出してみよう
17 記号の読み方
18 クロマチック・ハーモニカのくわえ方
19 1つの音をしっかり出そう
20 良い音を出すためには
21 ロングトーン
22 ■5 中音域を吹いてみよう1~基礎編~
23 中音域(5~8番)のCメジャー・スケールを吹いてみよう
24 練習フレーズを吹いてみよう~メロディを心地よく聴かせ技
25 やさしい練習曲
26 ■6 中音域を吹いてみよう2~ステップ・アップ編~
27 「替え指」を覚えよう
28 クロマチック・スケールに挑戦してみよう
29 音域をもう少し広げよう
30 ■7 曲を吹こう1
31 アメイジンググレイス
John Newton32 オーラリー
G.R.Poulton33 故郷
岡野貞一34 浜辺の歌
成田為三

35 サンタが街にやってくる
J Fred Coots36 ムーンリバー
Henry Mancini37 フライミートゥーザムーン
Bart Howard38 この素晴らしき世界
Robert Thiele、他39 涙そうそう
BEGIN40 虹の彼方に
Harold Arlen41 ■8 高音域を吹いてみよう
42 ロングトーン
43 高音域(9~12番)のCメジャー・スケールを吹いてみよう
44 替え指を使って吹いてみよう
45 高音域のクロマチック・スケール46 ■9 低音域を吹いてみよう
47 ロングトーン
48 低音域(1~4番)のCメジャー・スケールを吹いてみよう
49 替え指を使って吹いてみよう
50 低音域のクロマチック・スケール
51 ■10 テクニックを覚えよう
52 タンギング
53 ベンド
54 ビブラート
55 その他のテクニック
56 ■11 キーについて
57 12キーのメジャー・スケール&ナチュラル・マイナー・スケール
58 ■12 曲を吹こう2
59 ダニーボーイ
アイルランド民謡60 枯葉
Joseph Kosma61 黒いオルフェ
Luiz Bonfa62 デイドリームビリーバー
John Stewart63 オールオブミー
Gerald Marks64 A列車で行こう
Billy Strayhorn65 コンドルは飛んで行く
Daniel Alomia Robles66 星に願いを
Leigh Harline67 G線上のアリア
J.S.Bach68 別れの曲
F.Chopin

ハーモニカの豆知識

ク ロマチックハーモニカといえば有名な方が2人います。ジャズではトゥーツ・シールマンス、もう一人はご存じスティーヴィー・ワンダー。ハーモニカは最初は なかなか音は出にくいものですが根気よく練習していただければ、しっとりとしたメロウな音色からコントロール次第で派手なファンキーな音色まで幅広い表現 を楽しめることでしょう。右横のレバーを押すことにより半音上の音が出るので1本で全ての音階が演奏できます。(ブルースハープなどは曲によって何本も持 ち替えが必要な場合があります。)ですのでクラシックからポピュラー、ジャズまで幅広い音楽シーンで使われています。12穴(3オクターブ)と16穴(4 オクターブ)が一般的です。最初は中音域から練習を始め、次に高音域へとすすめて下さい。あまり強く吹き吸いをせず、息づかいはしっかりと腹式呼吸で。 ゆっくり流れるような息づかいをすることで楽に音がでるようになります。ただ空気を入れればいいというものではありません。根気よく練習すればきっと自然 に音がでるようになることでしょう。曲によって強い息で演奏するときは鼻から同時に息を抜くのがコツです。逆に弱い演奏の場合は鼻からの息は止めて口だけ で演奏します。それらが出来るよういなれば最後に低音域を演奏してみて下さい。その頃にはあまり力を必要としないでも音が出るようになるはずです。以上の ような事はクロマチックの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報も ありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。

 


 

お手入れについて

ハー モニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入 らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をお すすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロ スで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらも おすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細 かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。

 

★その他のショッピングサイトでも同時販売しています。
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