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HOHNER ( ホーナー ) Discovery 48 クロマチックハーモニカ ディスカバリー48 12穴 スライド式 ハーモニカ 7542/48 樹脂製 北海道 沖縄 離島不可

リード楽器 Chromatic Harmonica 64音 レバーハーモニカ 入門
HOHNER ( ホーナー ) Discovery 48 クロマチックハーモニカ ディスカバリー48 12穴 スライド式 ハーモニカ 7542/48 樹脂製 北海道 沖縄 離島不可

■メーカー名: HOHNER ( ホーナー )
■商品名  : Discovery 48 クロマチックハーモニカ ディスカバリー48 12穴 スライド式 ハーモニカ 7542/48 樹脂製 北海道 沖縄 離島不可
メーカー希望小売価格 25,300円(税込)
特価 20,130円(税込)

HOHNER日本代理店では検品を行うため箱を開封しております。よって開梱跡、シール跡などがある場合があります。また商品に対し箱サイズが若干小さいため海外からの輸送時、また弊社への入荷など配送時に起こる箱つぶれもございます。ご理解のうえご注文下さい。

 

クロメッタ、クロモニカ、スーパー64シリーズなど定番品は人気がありますが、スタンダードなモデルに新しく加わったディスカバリーも初心者の導入としておすすめです。


クロマチックをこれからはじめてみたい方にぴったりなディスカバリー。 クロマチックハーモニカは長くハーモニカを吹いてきた方にも大変難しい楽器です。お値段も高く、違いも分からず悩んでいる方も多いと思います。

予算があるからといって最初から3万円ほどするスーパー64シリーズなどをご購入される方もおられますが、そう簡単に吹けるものではありません...

入門者にディスカバリーをおすすめする理由、また16穴が何故難しいか、それなりの理由があるのです。

ディスカバリーはHOHNERが新たなスタンダード・クロマチックとして取り組んだモデルとなります。ハーモニカは口当たりも大事な部分ですが、マウス ピース部分はクロームのものが多く、四角い穴にひっかかりを覚える方もおられると思います。少し前の方に出たマウスピース、感触の良いカバーデザインでカ バーからマウスピースまでスムーズな感触ですのでより吹きやすく仕上がっています。

しっかりと機密性が高い日本のスズキのクロマチックハーモニカのSCXシリーズなどは大変おすすめなのですが、どっしりと重く、またマウスピースはディスカバリーより分厚くなりますので、思うような演奏ができないということもあるのではないでしょうか。

ちなみにディスカバリーはこの12穴のモデルしかありません。導入用としてはクロメッタもディスカバリーに似た部分があると思います。クロメッタはシリーズで8穴、10穴、12穴、14穴と4種類あり、2オクターブから3オクターブ半まで広く活躍します。

クロマチックは12穴が主流で、基本は演奏する曲にあった穴数を使用しなければ音が足りない...ということが起こってきます。12穴は3オクターブで比 較的スタンダードなものなら演奏できると思います。「もっと多くの曲を演奏できる方が良い!」という理由だけで12穴以上のハーモニカを選ぶと、難易度が あがりますので初心者はまずは12穴からの練習がおすすめです。

というのは、12穴以上の穴数は低音が拡張されていきます。ハーモニカは 中間音が一番音が出しやすく、次に高音、最後に低音と練習を積んでいきます。つまり腹式呼吸で正しい息づかいでないと低音は出すことができません。ご購入 された方から、「低音が出ないので不良品だ!」と問い合わせを受けることがございますが、多くは正常な商品でした。弊社ではクロマチックの注意点として別 途ページを設けておりますので、必ずご確認のうえご注文下さいね。

 


またディスカバリーの特徴として、スライドパッケージが2つのパートで構成されたシンプル構造になっています。初心者は分解は禁物ですが、メンテナンスが比較的容易ですので長くご愛用頂けるということです。

ま たハーモニカの音色に関わる大きな違いとして、ボディの素材がありますが、こちらはABS樹脂ボディーで気候の変化に強く音の立ち上がりも良いです。他木 製はクラシックなどしっとりとした音を好む方におすすめです。ホーナーでは有名なクロモニカ260、クロモニカ270、クロモニカ270デラックスが木製 ボディです。

これは専門的内容となりますが、カバーとマウスピース/スライドはChromonica 270 (スーパークロモニカ270)と 270 Deluxe (クロモニカ270DX)との互換性あり、スライドを左用に簡単にかえることができます。左ききの方にもおすすめ。ハーモニカ好きの方にはとても魅力的な ハープです。
 

HOHNER Chromatic Harmonica Discovery 48
ホーナー ディスカバリー48 Discovery 48

■ 調子:C調のみ
■ 12穴
■ ABS樹脂ボディ
■ おおよそのサイズ:横 約14.3cm、縦 約4cm、厚み 約2.9cm(スライド部分は別で約1.4cm)
■ 付属品:ソフトケース

※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

ハーモニカの豆知識

ク ロマチックハーモニカといえば有名な方が2人います。ジャズではトゥーツ・シールマンス、もう一人はご存じスティーヴィー・ワンダー。ハーモニカは最初は なかなか音は出にくいものですが根気よく練習していただければ、しっとりとしたメロウな音色からコントロール次第で派手なファンキーな音色まで幅広い表現 を楽しめることでしょう。右横のレバーを押すことにより半音上の音が出るので1本で全ての音階が演奏できます。(ブルースハープなどは曲によって何本も持 ち替えが必要な場合があります。)ですのでクラシックからポピュラー、ジャズまで幅広い音楽シーンで使われています。12穴(3オクターブ)と16穴(4 オクターブ)が一般的です。最初は中音域から練習を始め、次に高音域へとすすめて下さい。あまり強く吹き吸いをせず、息づかいはしっかりと腹式呼吸で。 ゆっくり流れるような息づかいをすることで楽に音がでるようになります。ただ空気を入れればいいというものではありません。根気よく練習すればきっと自然 に音がでるようになることでしょう。曲によって強い息で演奏するときは鼻から同時に息を抜くのがコツです。逆に弱い演奏の場合は鼻からの息は止めて口だけ で演奏します。それらが出来るよういなれば最後に低音域を演奏してみて下さい。その頃にはあまり力を必要としないでも音が出るようになるはずです。以上の ような事はクロマチックの教本で紹介されています。ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。

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