UJAM製エレクトロニック系ビートメイクプラグインのバンドル

Beatmaker Bundle

エレクトロミュージックにおける各ジャンルのビートメイクを網羅

エレクトロニックミュージックやダンスミュージックのビートメイクに特化したUJAM「Beatmaker」シリーズのプラグインをまとめたバンドル版です。
各製品はそれぞれで多岐にわたる音楽ジャンルに沿って開発されており、伝統的でオールドスクールなドラムサウンドから、現代的でモダンなビートサウンドまで、エレクトロニックミュージックシーンにおけるさまざまなジャンルを網羅しています。
全ての製品が誰でも簡単い扱えるように設計されており、難しい専門的な知識も不要ですぐに楽曲に取り入れることができます。

CIRCUITS - 夢のアナログドラムマシン

『BEATMAKER CIRCUITS』は、アナログ特有の温かみとヴィンテージ色が溢れるドラムサウンド。Beatmaker CIRCUITSは、そんなレトロなグルーヴ感を再現した夢のアナログドラムマシン。
ドラムキットを選択したら、スタイルとパターンを決めてビートを完成。スペシャルコントロール『Sweetener』を使って中域を削りながら、サブを上げると同時に高域へ煌めきを付与。
画面右のMixコントロールから好みのミックスプリセットを見つけたら、Beat Intensityメーターで楽曲セクション間の激しさを調節。求めるサウンドとビートが瞬時に仕上がります。

BERSERK - 強烈なダブステップビート

『BEATMAKER BERSERK』は、激しいエレクロトニック音楽に合った迫力のあるドラムキットを求めている方に最適な、体の芯まで響く強烈なダブステップビートを創り出すプラグイン。
搭載されている10個のドラムキットと数百もの多種多様なリズムパターンを組み合わせたら、スペシャルコントロール『Devastate』でコンプレッションと歪みを調整。あとは好みのミックスプリセットを選択するだけ。
幅広いダイナミックコントラストが不可欠なダブステップでも『BEATMAKER BERSERK』を使えば理想のビートが素早く完成します。

RICO - レゲトンのリズム

『BEATMAKER RICO』は、誰もが知るあのレゲトンのリズムを作るのに必要な全てが入ったプラグイン。
伝統的なラテンリズムからオフビートのリズム、軽快なものから激しいビートまで。20個の多様なスタイル、各スタイルに23個ずつ入っている合計460個のパターン、10個のドラムキットを組み合わせれば、サウンドの選択肢は無限大。
『BEATMAKER RICO』のMIXセッティングには、素早くサウンドを変化させることができるマルチエフェクトプロファイルも多く搭載。ビートにディレイを与えて印象を変える「The Grinder」、音を強く歪ませる「Wrecking Ball」などを選んだあとは、「Beat Intensity」メーターで調整して、ビートをさらに進化させることができます。
特徴的なパーカッションとスネアサウンド、低音の効いたディープなキック、ラテン系の独特なグルーヴ感で、観客を最高に盛り上げよう！

IDOL - K-Popのグルーヴ感

『BEATMAKER IDOL』は、K-Popサウンドを求める方のために開発されたビートメイキングプラグイン。
ヒップホップやユーロポップに色濃く影響を受け、さらに多くのジャンルを混ぜ合わせたK-Popに欠かせないのが、とても明るく洗練されたサウンドと、コンプが効いたタイトなローエンドです。
時間を費やして精巧にエディットして制作するK-Popも、Beatmaker IDOLなら搭載されたプリセットを使って素早く完成することができます。

GLORY - 栄光をもたらすトラップビート

808系キック音と激しいハイハットを組み合わせ、トラップやモダンヒップホップに欠かせない強烈なビートを生み出すのが『BEATMAKER GLORY』。
ビートはトラップ系楽曲の柱となる重要な部分。UJAMらしい簡単操作と高いサウンドクオリティでパターン構成、カッコいいビートを素早く生成、ボーカルや上物を乗せたら楽曲が完成。
『BEATMAKER GLORY』は、Beatmakerシリーズにこれまで存在しなかったトラップ向け音源。力強く重いビートを求めるビートメーカーには最適です。

NEMESIS - ダークで激しいサイバーパンクビート

アグレッシブで近未来的、そして激しくパワフル。ダークで激しいサイバーパンクビートでディストピアへ導く『BEATMAKER NEMESIS』。
タイプの違うディストーションやコンプレッションを搭載したミックスプリセットが、ミックスの中で存在感を示す迫力のある力強いビートを製造。
ビデオゲームや現代的な映画音楽のサウンドトラックに影響を受けたNEMESISは、宇宙空間での壮大なバトルシーンや荒廃した近未来的シーン、強めにプロセスされたサウンドを求める際に特に活躍してくれるドラムマシンです。

KANDY - 甘く尖った音色のビート

ポップチャートを聴くと、ダンスのリズムからテクノにインスパイアされたストンパーなどが散りばめられ、様々なジャンルの影響を感じ取ることができます。
そしてそれらに共通しているのは、多種多様なリズムやジャンルが混ざり合いながらも、楽曲の主軸としてビートを明確に強調しているところ。
そんな最新ポップミュージックのビート制作には欠かせない、強烈に加工されたサンプルと最高峰のサウンドデザインを搭載しているのが、Beatmaker KANDYです。
マルチバンドコンプレッションとトランジェントデザイナーが組み合わさったKANDY特有の機能「Sweetness」で、ミックスの中で際立つビッグなサウンドを生成できます。

HYPE - 刺激的なフェスアンセム創世プラグイン

『BEATMAKER HYPE』は、プログレッシブ・ハウスとEDMのサンプル、プリセット、グルーヴが数多く搭載されたプラグイン。
キーを一つ押すだけで、従来のサンプルパックを軽く凌駕するクオリティのビートを即座に作成したり、ビートのMIDIを調整して簡単にオリジナルビートを創り上げることも可能です。
DAWのテンポと瞬時に同期し、まるで楽器のようにループを演奏。10個のキット、12個のスマートミックスプリセット、高クオリティのエフェクト。ハイパスフィルター、リバーブ、ディレイが集約された「Riser」ノブで、複数のトラックにオートメーションを書く手間もなくインパクトの高いビルドアップを素早く作成します。

VICE - 21世紀版の80年代ドラムサウンド

80年代のSFやホラー映画の音楽が好きな方にはたまらない、あの近未来エレクトロニックドラムサウンドが醸し出す雰囲気を忠実に再現するシンセウェーブ音源です。
ただ80年代カルチャーに対するノスタルジアを詰め込むだけではなく、あの黄金時代のサウンドを21世紀のクオリティで蘇らせました。
伝説の名器ドラムマシンの音にインスパイアを受けて開発され、曲展開に合わせたフレーズを指先一つでコントロール可能な他、ワンショットでの打ち込みにも対応。
また、多彩なプリセットやスタイル、仕上げを担うマスターセクションにはあの頃を彷彿させるリバーブを搭載しているなど、レトロ・フューチャリスティックサウンドを完璧かつ簡単に具現化できる製品です。

DOPE2 - アンダーグラウンドなヒップホップ・プロダクションの世界へ

『BEATMAKER DOPE』Ver.2は、誰にでも簡単にビートメイキングを可能にする、BEATMAKER 2 シリーズのヒップホップ版です。
「20年来のレコードショップの友人がクラシックなレコードをディグしてビートを提案してくれる」ような感覚でビートメイクが行えます。
クールなヒップホップ、ブームバップ、ラップトラックのビートを素早く制作できる、レトロなストリート系のサウンド作りに最適な音源です。
Intro、Verseなど展開ごとのフレーズや、ワンショットでの打ち込みにも対応。ターンテーブルを回した時のノイズをシミュレートする「Vinyl Drive」機能で、サウンドにまるでアナログレコードのような質感を加えることができます。

HUSTLE2 - モダン・アーバン・スタイルのためのリズムフィクサー

『BEATMAKER HUSTLE』Ver.2は、誰にでも簡単にビートメイキングを可能にする、BEATMAKER 2 シリーズのトラップ版です。
トラップのほか、グライム、ダーティーサウスなどの制作に特化し、レジェンドとも言えるTR-808の影響が色濃く感じられるサウンドを収録しています。
「bass tune」機能でトラップに無くてはならないベースをより際立たせたら、10のキットと12のミックスプリセットを選択して、すぐに40種類のスタイルで作成されたIntro、Verseなど展開ごとのフレーズ演奏や、ワンショットでの打ち込みを開始するだけです。

EDEN2 - ダンスミュージックとEDMのスペシャリスト

『BEATMAKER EDEN』Ver.2は、誰にでも簡単にビートメイキングを可能にする、BEATMAKER 2 シリーズのEDM版です。
EDMやFUTURE BASSを中心に、小さなクラブで聴く様なダーティーなトラック、フェスで鳴り響く爆音トラックなど、あらゆるダンスミュージックのリズムトラック制作を幅広くカバーします。
Intro、Verseなど展開ごとのフレーズや、ワンショットでの打ち込みにも対応。
ビートのプリセットを選択したら、お好みのキットを選んで、ダンスミュージックに必須のキックを強調させる「kick pump」エフェクトでキックの音量を調整。あとはミックスして踊るだけでOKです。

※最新の動作環境については、メーカーサイトをご参照ください。
※上記製品仕様2024年 4月時点のものです。
　仕様は変更となる場合もあるため、最新の仕様についてはメーカーサイトもご参照ください。