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JUPITER ( ジュピター ) JTB1180 バストロンボーン アウトレット 太管 ラッカー 管楽器 Bass Trombones Large shank 本体 北海道 沖縄 離島不可KHS社 楽器 イエローブラス ラージシャンク
こちらの商品は、ご注文いただいた時点で在庫がない場合、キャンセルとなります。特殊な販売形態につきご了承いただいたうえでご注文お手続きをお願いします。
技術者調整品。調整などのご要望がございましたらお気軽にご相談下さい。
▼トロンボーンの種類と操作性 こちらの商品はダブルロータリーバストロンボーンです。
テナーバスと同じロータリーが1つしかない楽器です。ただテナーバストロンボーン と違いベルサイズが大きく 、ボアサイズ (管の内径)が太くなっていてより豊かな低音が出せます。ダブルロータリーより価格は安いです。 低音域の拡大のためにF管の他にもう1つ迂回管があるのでロータリーが2つついています。それに加えベルサイズが大きく 、ボアサイズ (管の内径)が太くなっています。バルブ配置が2種類あり、それによって使える調子が3種類、または4種類かどうか決まります。F管の他にもう1つ迂回管は基本的にはG♭管になりますが、G管のものもあります。G♭管の場合、2つのバルブを使用した際にはD管になり、G管の場合はE♭管になります。
テナートロンボーン JTB700
JTB1150F...ラッカー
▼ボアサイズと音色
スライド部分をニッケルシルバーにすることでスライドの耐久性を高くなります。またスライドワークが軽くなり、音を引き締めてくれる傾向にあります。素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 JTB1180は定番のイエローブラスです。イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。
▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はクリアラッカー仕上げです。透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でゴールドラッカーがあり濃いめのゴールドになります。また、銀メッキはラッカーよりも塗装が厚いため、柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。
▼トラディショナルラップとオープンラップの違い
こちらの商品はオープンラップです。
▼バルブシステム
JTB1180はメカニカルアクションです。
▼おすすめポイント 低価格のバストロンボーンは市場にほとんどなく、1番安いシングルロータリーバストロンボーンで30万円ほどになり、ダブルロータリーバストロンボーンは50万円以上と高いです。そのためなかなか手が出ない方が多いかと思います。こちらのJTB1180はダブルロータリーバストロンボーンとしてはかなり安くこれであれば購入を考えたいという方も多いのではないかと思います。安いからと言って品質が悪いわけではありません。(ヤマハやBachなどのブランドに比べると外観などに粗い部分はございます。)またJTB1180のおすすめしたいポイントはF管レバーの下に可動式ハンドサポートがついているところです。バストロンボーンは重く長時間の練習では手が痛くなりがちですがハンドサポートがあることで負担を軽減してくれるので楽に練習ができるのではないでしょうか。ハンドサポートが付属している楽器はそう多くないのでここは注目ポイントです。ハンドサポートと共にG♭レバーが付属の六角レンチでお好みの場所に変更が可能です。バストロンボーン はオーケストラ、吹奏楽でも大活躍ですが特にトロンボーンアンサンブルではなくてはならない存在です。低音域がよりでやすいだけでなくバストロンボーン独特の音色が魅力的です。安いバストロンボーンがなく諦めていた方にはJTB1180をお勧めいたします。
▼ジュピターについて ジュピターは世界的総合楽器メーカーKHS社が展開する台湾の管楽器ブランド。台湾ときいて嫌厭する方もおられるかもしれませんが、KHS社はジュピターのほかにもあずみフルートであったり、XOといった様々なブランドを展開しております。大手ヤマハも安いものは中国やインドネシアで製造されています。台湾製は世界的にも精度が高いと言われてるのですが、OEMといって、とあるブランドがこのKHS社に製造を委託する感じです。 それを頼まれるというのは規模的には大きい会社であることが想像できますし、また精度も良くないとオーダーが来るはずもありません。 たまに同じようで違うブランドみたいなのがありますが、実はつくっている工場が同じだったりすることありますよね。 ジュピターというブランドも蓋をあけてみれば、あのKHS社がつくっている!なら安心だね、程度に思っていただければと思います。 KHS社は設計や精度については歴史的背景からヤマハなどの大手会社をモデルにし、多く製造は台湾で行っており十分に使用できるクオリティです。 つまり、ヤマハより安く手にはいる傾向ですが、コストパフォーマンスは高いです。 予算を抑えたいけど、しっかりと使用できる楽器がほしいという方におすすめです。
JUPITER Bass Trombone JTB1180 ジュピター バストロンボーン JTB-1180
■楽器 管楽器 金管楽器 トロンボーン ■システム:インラインダブルロータリー
■レバーアクション:メカニカルアクション ■ロータリー:ソリッドブラス
■ロータリーケーシング:イエローブラス ■可動式ハンドサポート ■可動式G♭レバー
セット内容
■楽器 本体 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
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