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■ オーソライズと iLok について。

■ オーソライズと iLok について。

ソフトウェアを購入してまずしなければいけないこと、それは「オーソライズ」
製品ブランドへの正式な製品所有者であると認証される必要があるというわけです。
ほとんど同義語として「アクティベーション」という言葉もありますが、目的としては同様のことです。

iLokとは「オーソライズ」を行うのに利用されるドングル(小型のコンピューター関連装置)ですが、
そもそもこの「オーソライズ」、各社様々な方法をとっており「なにを元にオーソライズするか」という点で大きく分けると2つに分けることが出来ます。
それでは、まずは「オーソライズとは?」というところから紹介していきましょう。

まず初めに:オーソライズ方式について



一つは「ハードディスク・オーソライズ」
実際にはハードディスクだけではなく、コンピューターそのものを元にオーソライズする方式です。
一般的にこの方式ではソフトウェアをインストールしたコンピューターの構成などを判別し、コンピュータの固有情報を元に認証する形となりますので、オーソライズを行ったコンピューターでのみソフトウェアが起動出来る形となります。
この場合では手続きは非常に簡単ですが、コンピュータの買換などをした場合はオーソライズから外れてしまう事となりますので、原則として利用出来なくなるという欠点もあります。
なお、Native Instrumentsのように何度か(何台か)オーソライズ出来る様にしていたり、xlnaudioのようにオーソライズするコンピューターの変更を行ったりする事が出来る場合もあります。

そしてもう一つは「ハードウェア・オーソライズ」
一般的にはUSBプロテクションキーと呼ばれるドングルでライセンスを管理する方式です。この場合では " USBプロテクションキーが直に接続されているコンピューターではソフトウェアを起動できる " という方式となります。
そのためPRO TOOLSや多くのiLok方式のプラグイン・ソフトウェアでは「ソフトウェア・プログラムそのものは複数台へインストールできる」仕様となっている場合が大半です。

要するに、USBプロテクションキーそのものが固有情報を持っているので、コンピューターの買い換え時の心配がいらない訳です。

多くのソフトウェアで採用されている 『iLok』 について。



それでは「本題」ですが、iLok。これはハードウェア・オーソライズで必要とされるUSBプロテクションキー(ドングル)ということになります。
iLok に限らずドングルを利用したオーソライズを行うということは、ドングルにライセンス情報を管理しなければなりません。
ライセンス情報は多くの場合、メーカーからライセンス保有者に提供され、それをiLok保有者がiLokに保管する、という作業が必要となります。

従って、iLokの利用を始める前にまず「iLokの管理者」をメーカーへオーソライズする必要があります。
これを行わなければ、メーカーからのライセンス提供の際に「誰に提供すれば良いのか?」という事が問題になってくる、というわけですね。

「iLok」のオーソライズは、iLok.com というサイトで行う事となります。
尚、ライセンス管理そのものを行うのも、この iLok.com で行う事が殆どです。
(WAVESなど一部のメーカーでは自社サイトでライセンス管理をおこなうものもあります。)

iLok.com はアカウント制のサイトで、ログインする事で利用出来る形態となっており、アカウントごとに保有しているiLokやライセンスを管理できる形となっています。
つまり、「iLok.com」 と 「iLok 本体」があって初めて「ライセンス管理ができる」というわけです。
一般的な一連の手順としては下記の通りとなります。

 

iLok.comアカウントの作成

メーカーサイトにて製品登録*(iLok.comアカウントを求められる)

メーカーから指定のiLok.comアカウントへライセンス提供(デポジット)

iLok.comへ行き、デポジットされたライセンスの受取/iLokへの同期作業

iLokにてライセンス管理が完了

つまり、メーカーへ製品登録をすることでライセンスが発行され、発行されたライセンスは"メーカーからiLok.com"へ移動し、お客様にてiLok.comにてライセンスを受け取る、という流れということです。
なお、PRO TOOLS ソフトウェアやMcDSPパッケージ版など一部の製品では同梱されたiLokに既にライセンスが入っている場合もありますが、この場合でも製品登録及びiLok.comの登録をしておきましょう。

※メーカーからiLok.comへのライセンス提供には、提供先のiLok.comアカウント情報が必要となります。
従ってオーソライズ手続きの前に、まずiLok.comアカウントを作成しておきましょう。
ちなみに、
iLok.comアカウントのログインID/パスを失うという事は、保有ライセンスも丸ごと失う事と同意義ですから絶対になくさないよう、御注意下さい。

 



□ iLok.com が提供するサービスについて。



iLok.com での同期などのサービスを利用するにはiLok本体の他にクライアントソフトウェアドライバソフトウェアの2つを、iLokを利用するコンピューターへインストールする必要があります。
いずれもiLok.comのホーム画面にあるDownloadタブにダウンロードリンクが御座います。
予めご準備の上、サービスをご利用下さい。

それではサービスについてご案内してゆきましょう。
まずiLokキーは1アカウント制となっており、2つ以上のアカウントでオーソライズすることはできません。
逆に、1つのアカウント上で複数のiLokをオーソライズする事は可能です。
ただし、同じアカウント内であっても1つのライセンスを2つ以上のiLokで共有することはできません。(ライセンスのコピーにあたるため)
また、ライセンスを含んだままのiLokをアカウントから削除することはできません。(ライセンスの再発行は行えない為)
削除できるのは「グレースピリオド*」中のiLok、ブランクiLok、デモだけが入ったiLokのみとなります。
*グレースピリオドとは、iLokをオーソライズしてから一週間以内であれば、ライセンスを有していてもアカウントから登録解除できるというサービスです。
グレースピリオドが終了すると、iLokはオーソライズされたアカウントにロックされ、アカウント移行することができなくなります。御注意ください。


▽ iLoks & Licenses:
アカウントに登録されているiLok本体、及びそれらに含まれるライセンスの確認が行えます。新しいライセンスがある場合は、その情報も表示されます。ライセンスの確認では、不要なライセンスを削除する事も可能です
※一部削除できないライセンスも御座います。


Move:
同じアカウントでオーソライズされたiLokキー同士でのライセンス移動が行えます。ライセンスを一つのiLokキーに纏めたり、複数のiLokキーで各ライセンスを管理したい場合に利用します。ライセンスを別アカウントへ譲渡する場合は次項の「Transfer」で行います。


Transfer:
異なるアカウントへのライセンス転送が行えます(有償)。ライセンスを譲渡する際はここで行います。当然、送り先のアカウントのライセンスは消滅します。


Download:
新しいライセンスをiLokにダウンロードする場合は、ここで行います。「どのライセンス」を「どのiLok」にダウンロードするかということが選択出来ます。

Zero Downtime:
通常iLokが故障した場合、Pace社または国内代理店へ故障したiLokを預ける必要があります。また、紛失・盗難に合われた場合はライセンスの正規ユーザーであることの各種確認作業を行う必要があります。いずれの場合でも長期間を要し、その間ソフトウェアを利用した作業を中断せざるを得なくなりますが、ゼロダウンタイムに加入することでそれを回避する事ができます。ゼロダウンタイムは、申請する事でテンポラリーライセンス(使用期限付きのライセンス)というものが発行され、このライセンスをブランクiLokにダウンロードする事ができます。従って作業を止めることなくソフトウェアを利用する事ができる訳です。ゼロダウンタイムは年間契約制となっており$30で加入できますが、加入後1週間以内にゼロダウンタイムサービスを利用した場合や、未加入で緊急利用した場合は$100の追加料金が必要となります。ですので "何か起こってから" ではなく未然に加入しておくことをお勧めします!


注記:本ページでのご案内は2012/06/02時点の情報を元に構成されております。
各種情報・方法などは予告なく変更となる為、現状とは異なっている場合が御座いますので、あくまで参考としてご利用下さいませ。


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