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■ 新コンセプトを持つ次世代トラックメイクシステム MASCHINE

■ 新コンセプトを持つ次世代トラックメイクシステム MASCHINE
本特集の主役「MASCHINE」。

この製品はこの「現代の機材の悪い部分」を考え得る限り排除し、良いところのみをピックアップした機材といえる内容に仕上がっています。
これまでのハードウェア機材だけが持っていた「対話」するような親和性、デジタル機材が備えている際限のない限界、その両方を備えた現代が求めた新基準のトラックメイク。
「何か新しいこと」ができる機材ではなく、あなただけが求める"音楽"を実現する為に「現代の様々な機材」の良い部分を集約したような機材というわけです。
あふれかえる現代の機材事情を考えると、ようやく新しい愛せる機材が登場したな、と率直に思います。


 

「ハードウェア時代は良かった」。
情報誌やアーティストコメントなどでよく耳にするこの言葉。
この理由にはそれぞれに様々な意見がありますが、なかでも最も多い声が「簡単に誰でも」という - 売り文句 - が気にくわないことが多いようです(笑)。

もっと優しくいえば、アーティストにとっても機材にとっても最高の形というのは、お互いの限界を超えて刺激しあえる関係が重要だということです。
そういう視点から見ると昨今のデジタル機材は「機材が"音楽"を勝手にやってくれる」という機能を全面に押し出しており、特にDAWと呼ばれるコンピューターベースの音楽制作システムなどはそういった機能で溢れています。

ただし、現実問題としてハードウェア機材の"不便さ"というのにも頻繁に出くわし頭が痛いのも事実です。
デジタル機材であれば、まず遭遇することのない問題では、容量とかオートメーション情報など"保存する"という点。
ハードウェア機材では音楽に没頭すればあっという間に「限界」というものがつきまとい、何かにつけて不便で時にはアーティストのインスピレーションの障害になる場合もあります。
資金を投入すれば問題解消が出来るとしても、個人制作環境においてはポンと簡単に資金を投入するのも困難です....

機材事情にだけ的を絞り、以上をまとめると、現代の音楽制作機材というものはどれも「良い部分」と「悪い部分」があるというわけで、利用する人にとってどれほど「良く」もしくは「悪く」作用するか、ということが色々な意見が生まれる原因だと言えるわけです。

MASCHINE は、こんな現代の機材事情を踏まえ「今できること」、そして「これから求められること」の二つを、全く新しい発想とこれまでに培われた愛される機材の常識を基に生まれた全く新しい新世代トラックメイクシステムです。

本ページ掲載の項目
▼ MASCHINEの概要
:MASCHINEとは一体何か?ということと構造についてご紹介しています。
▼ MASCHINEでのレコーディングについて
:MASCHINEでの打ち込みについて詳しくご紹介。
▼ VST/AUプラグインが利用出来るMASCHINE
:MASCHINEはホストアプリケーション。プラグインが利用可能です。
▼ MASCHINEでの音作りについて
:同社BATTERY譲りのハイクオリティな音声加工力と、同社TRAKTOR譲りのハイクオリティなエフェクトについて。
▼ MASCHINEの波形編集機能について
:多数のスライス機能を搭載しているMASCHINEについてご紹介。
▼ ライブで活躍するMASCHINE
:ライブでの活用も念頭において生まれたMASCHINEの機能をご紹介。
▼ プロミュージシャンが語るMASCHINE
:すでにプロのアーティストが愛用中。その数も拡大しています。
▼ MASCHINEユーザーのパフォーマンスムービー
:プロのアーティストによるMASCHINEのレビューやパフォーマンス。


▶ MASCHINE 概要


MACHINEとはソフトウェアとハードウェアからなる新次元の音楽制作システムです。
実際に録音や編集を行うのはコンピューター(ソフトウェア)で、ハードウェアがコンピューターへ操作情報を送信し、コンピューターが指示通り動作する、という仕組みになっています。
ここで重要なことは、普通はソフトウェアとコントローラーは個別に働くため「連動するように設定する」必要があり、これが非常にやっかいで難解ですが、MASCHINEシステムでは自動的にMASCHINEソフトウェアとMASCHINEハードウェアの連動設定が行われます。電源を入れ、接続し、ソフトウェアを起動すれば即座に作業を開始出来るわけです。

機能面では、MPCでは全く考えられない次元の機能と編集力をもち、ライブラリはコンピューターに依存して無制限、パソコンのディスプレイ表示で情報の詳細確認もできるが、操作性は従来と同じ具合の「全く新しいMPC」という感じです。
多くのMASCHINE紹介で「ドラムマシン」であるかのようにグルーブツール的な表現がされていますが、MASCHINEではピアノロールモードを備えておりパッドを鍵盤に見立てたメロディフレーズの演奏も可能ですから、全然音階演奏も出来てしまいます。MASCHINEは紛れもなく統合的な「音楽制作システム」です。

 


▶ MASCHINE での制作の一連の流れ。


まず、MASCHINE では 以下のような流れで制作を行う概念があります。

「パターン」の作成 → 「グループ」の振り分け → 「シーン」の構成

ではこれらのパターン、グループ、シーンとは何か、についてご説明しましょう。


▶ パターン
パターンとは、"シーケンスパターン" ともいえる概念です。ここでは打ち込み情報そのものの管理をおこないます。1パターンでは最大256小節のシーケンスを作成出来ます。
パターンはそれぞれグループ内に振り
分けられます。

▶ グループ
グループは16個のサウンドスロットへ読み込まれている "音色グループ" といえる概念です。グループはAからHまで8つ存在し、各グループは最大64パターンを備えることができます。グループ別では同時再生が可能ですが、1グループあたりは1つのパターンしか再生できませんので、音楽的にはドラムをA、ベースをB、シンセをC、などというようにある程度パーツ別でグループを利用するのがおすすめです。

▶ シーン
シーンはグループとパターンの配置設定を管理する概念です。
例えば、「シーン1」では "グループAのパターン1" と "グループBのパターン2" を再生するよう配置し、「シーン2」では "グループAのパターン3" と "グループBのパターン4" を再生するよう配置したとします。
そうしておけば、「シーン1」を「シーン2」に切り替えるだけでグループごとのパターンが予め設定したシーン構成に瞬時に一斉変更できます。
シーンはリアルタイムの変更であっても小節に沿って変更する事も可能ですので、ライブでの利用には欠かせない存在です。
最大で64個のシーンを作ることができます。

以上のような構造となっているため、音楽的な流れを作るのはシーン、音楽を組み立てるのはグループ、音楽を構成するのはパターンという形になることが一般的だともいます。ということは最も気になるのはパターンの作成ですね。

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▶ 楽曲を構成する土台:パターンについて。

パターンには16個のサウンドスロットがあり、1パターンあたり最大256小節で作成できます。
サウンドスロットごとに精密な音声加工/編集/エフェクトなどが行える(この部分は別途詳しく紹介しています)のですが、この細やかさとクオリティは本格的な波形編集ソフトウェアに匹敵します。
繊細に、大胆に、かなり自由度の高い音作りが実現出来ます。
こうして用意した16個のサウンドを、どんなふうにシーケンスするのか、というのがパターンなのですが、
おもなシーケンスのレコーディング方法としては下記の2通りが用意されています。


▶ リアルタイムレコーディング


文字通り、リアルタイムにパッドやエンコーダーで演奏するモード。
人間的なノリ、勢いを重視したシーケンス作成に役立つシーケンス入力方法です。
重要なポイントは、リアルタイムレコーディングで打ち込んだ情報の「後編集」が非常に容易で精密に行えるということ。MASCHINEではグリッドと呼ばれる「~分音符単位での区切り(単位設定可能)」という概念がありますので、BPMに対して正確なタイミングでの発音が必要な場合は、発音のタイミングを強制的にグリッドに合わせる「クオンタイズ」機能も搭載しています。
また、レコーディング時に「パッドを強く叩きすぎた」といった場合、発音の強さをディスプレイを見ながら微調整することなども可能です。後から実際には叩いていない発音を入れたり、エフェクトの可変カーブを「描き直したり」、一括編集したり、様々な事が視認性高く行えます。
さらに「NOTE REPEAT」機能は非常に便利です。
これはパッドを押している間、設定した単位で連打をならす事が出来る機能なのですが、パッドがベロシティパッドですから「強弱」の情報も反映出来ます。要するに、パッドを徐々に押し込んでいくと音も段々大きくなっていく、という動作をするのでフィルを表現したいときなどに非常に便利です。
ちなみに、メロディフレーズ等をレコーディングする場合はPianoRoll / Keybordモード(パッドモード)で、パッドを鍵盤に見立てた演奏も可能です。この時、画面はピアノロール(縦軸が音階、横軸が時間の入力方式)になるので、後編集も音階を視覚的に確認でき扱いやすいです。


▶ ステップレコーディング


MPCを代表とした「サンプラー」やTRシリーズなどの「シーケンサー」には ほとんど装備されているシーケンス入力方法です。
MACHINEには4×4のパッドが並んでいますが、これを16分音符に見立ててササッと打ち込んでいく事ができます。
グリッドに沿った正確なビートが欲しい時には非常に重宝する打ち込み方法です。
なお、MASCHINEではグルーブを生み出すために重要な「意図的な微妙なズレ」の調節ができるSWING機能も搭載しているので、ステップレコーディングで正確で機械的なビートを作り上げてから、SWINGを調整することで味のあるビートに変化させることも簡単に行うことができます。
ソフトウェア上にはシーケンサー画面がありますので、マウスクリックで打ち込むことは勿論出来ますが、MASCHINEハードウェア(パッド)を利用して昔ながらのお馴染みの方法で打ち込みをしたい方や、発音ごとに正確にベロシティ(発音の強弱)を入力したいときも便利です。
またメロディフレーズ等のステップレコーディングも可能です。PianoRoll / Keybordモードにすると、画面はピアノロール(縦軸が音階、横軸が時間の入力方式)になるので、音階を選択 → 後は普通にステップ入力するだけです。



以上2つのシーケンスレコーディングは、いつでもボタン一つで切り替えが行えるので、必要に応じてレコーディング方法を切り替え、高度な打ち込みが可能です。例えば、絶対にリズムがブレて欲しくないキックはステップで入力し、スネアはリアルタイムレコーディングで感覚的にパッドを叩く、というような作業方法が可能というわけです。

また、1つのパターンのレングス(長さ)は最大256小節まで設定可能です。
これも後編集が可能ですので、例えば一度16小節で組んだパターンを「やはり32小節で作りたい」と思った場合、尺を長くする事ができます。
この場合、既に打ち込まれた情報だけが残るので上増しした尺は何も情報が無い状況になりますが、残っている16小節の情報をコピーして16~32小節目にコピーするという事も可能です。

ちなみにハード機材では1つのパターンのレングスは16か32小節が限界、というのが一般的なので、MASCHINEでは「ほとんどAメロ丸ごと作りました」みたいな長いパターンの作成も行えるので、常に変化してゆく「ループしない音楽」を好まれる方には非常にオススメしたいポイントです。

さらに素敵なポイントは、アンドゥ(一つ前の状態に戻る)やリドゥ(アンドゥ後に1つ「先」の状態に戻る)という機能もあります。コンピューターでは当たり前の機能ですが、ハード機材で「今行った作業をする前に戻ってやり直したい!という時に、サッと戻るなんて事はあまり出来ませんでしたからね。この点、さすがコンピューターベースだなという所です。

完成したパターンは、別パターンとしてコピーもできます。
コピーしたパターンで色んなバリエーションを作るのに非常に便利ですね。
こうしてできあがった複数のパターンをシーンでグループごとに構築すれば音楽ができあがり、
というのが一連の作業の流れですね。

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▶ MASCHINE 1.6 はVST/AUプラグイン対応。


MPCなどのサンプラーは、基本的には「音源」は搭載していないため、外部から音声をサンプリングし発音したり、音源ライブラリを読み込んでサウンドを用意します。TRシリーズなどシーケンサーではシンセサイザーを内蔵メモリーに搭載している為「音作り」を行ってサウンドを用意します。どちらの方式も長所・短所あり、個人的な音楽的趣向から選択、もしくは2台を併用されてきたのがこれまでの制作現場です。そしてMASCHINEの素晴らしい点は、以上2つの方式のどちらでも柔軟に選択可能である、という事です。

MASCHINE はバージョン1.6から、VST/AUプラグイン(ソフトウェアシンセ等)をMASCHINEの中に起動する事が出来る様になり、サンプリングだけではなく根本的な音色制作が可能となりました。
しかも、新たに「KOMPLETE ELEMENTS*」がバンドルされることとなり、プラグインする利点をすぐに享受できる形になっています。
※ KOMPLETE ELEMENTSについて詳しくは.....  こちらから。


これにより「似せる・近づける」ではなく、イメージそのもののサウンドを鳴らす事が可能となります。
またサンプリング方式では短所であった「PADや空間音などの"長い音"」を加える事が滞り無く可能となりました。
さらに言及すると、VSTプラグインを利用するという事は「MASCHINEのMIDI送信をVSTプラグインが受け、発音させる」という事ですから「編集」することができるので、サンプルベースでは編集が好ましくない制作過程でも楽曲のフレーズ、音色を作り替えるという事までも可能となったという事です。
サンプリングだけではこういった "後から音色やフレーズを変更する" のが好ましくない場合があっただけに、非常に重要なポイントです。
個人的には、上モノは勿論、特に「ベース」はあまり音程の変更をすると波形が崩れて悪い音(弱い音)になる事があるので、同社「MASSIVE」や Spectrasonics社の「TRILIAN」などのベースに向いたソフトシンセを利用できるようになった、という事と、マスターアウトにWAVESのエフェクトプラグイン等を差してプロフェッショナルクオリティのマスタリングを行える、という事が凄く嬉しいポイントです。


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▶ 超強力な音作りを実現するMASCHINE。


始めてMASCHINEに触れた方がまず発する言葉、それは「音作りがヤバい、面白い。」という言葉。
実際、どこまで変質させられるんだ?と思う程、原音を彷彿させない別のサウンドに作り替える事ができます。

重要な事は、全く別物に作り替えても音が素晴らしく良い、という事。
勿論やりすぎると哀しい事になりますが、近頃の高度なコンピューター技術がここに活きているので人気DAWやオーディオエディターソフトウェア並みの品質を備えています。

この点は同社既発製品の「Battery」がベストセラーであることからも品質のクオリティを疑う余地がありませんね。
ハード機器では絶対に体感出来ない世界です、特にこの点は。

では具体的に、音色作りにおいて、どんなパラメータがあるのかをご紹介致します。

Engine:
Standard、Vintageのパラメーターがあり、Standardでは波形をありのまま出力、VintageではMPC 60とSP 1200をエミュレートした質感で出力します。往年の名機のようなサウンドが欲しければ「Vintage」で一発です。

TUNE:
サンプルの発音音程を調節出来ます。

START:
サンプルの再生開始位置を調節出来ます。

Reverse:
波形の逆再生ができます。

Amplitude Envelope:
可変音量を制御するパラメータ。ワンショット、AHD、ADSRが用意されています。AHDはアタック/ホールド/ディケイ、ADSRはアタック/ディケイ/サスティーン/リリースで、フレーズサンプルやコードサンプルのエディットに役立ちます。

FX:Comp、Dive、SR、Bitsを搭載。左から順に、コンプレッションの調節、ゲイン調節、サンプリングレート調節、ビット調節が行えます。ラジオサウンドなら「SR」、エレクトロニカでよく耳にする「壊れた感じ」なら「Bits」と、大胆に音を変質させる時に重宝する項目です。

Filter:フィルタータイプ、カットオフ、レゾナンスでフィルターを調節できるパラメータ。別途エフェクターとしてフィルターもありますので、ここではフィルターというよりイコライザー的な使い方が中心になると思います。



▶ MASCHINE に搭載のエフェクトについて。
次に、エフェクトは各サンプルスロットごとに3つ利用出来ます。
なおグループには4つ、マスターにも4つ、加えて利用出来るのでエフェクトはかなり奥深いマルチエフェクトを構築出来ます。


では、MASCHINE内蔵のエフェクトを紹介します。

音量を変化させて音の粒をそろえるダイナミクス系エフェクト:
コンプレッサー、ゲート、リミッター、マキシマイザー

音の周波数成分を変化させるフィルタリング系エフェクト:
フィルター、イコライザー

周期的に音色を変化させるモジュレーション系エフェクト:
コーラス、フランジャー、フェイザー、FM、Freq Shifter

音に広がりを与える空間リバーブ系エフェクト:
リバーブ、アイス、メタバーブ、リフレックス

時間軸をコントロールするディレイ系エフェクト:
ビートディレイ、グレインディレイ、グレインストレッチ、レゾコード

音に歪を加えるディストーション系エフェクト:
ディストーション、ローファイ、サチュレーター

以上の22種類が備えられています。
ちなみにVST/AUプラグイン(エフェクト)も呼び出せます。
コンピューターへの負荷が許す限り、利用出来ますので柔軟な加工が可能です。
ちなみに、MASCHINEでは柔軟なルーティングが可能ですので、外部入力に対してエフェクトを使用したり、内部でセンド・エフェクトループを構築する事ができます。尚、センドは2つ、各スロットにAUX1、AUX2が用意されています。

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▶ スピーディかつ精密な力をもつMASCHINEの波形編集機能。


MASCHINEはサンプラーですから、サンプリング機能*を備えています。
MPCを代表として「サンプリング」という作業は割と市民権を得た作業だと思いますが、MASCHINEはそんな常識的な「サンプリング」から実用できるまでの流れを劇的に変革しています。
まず、サンプリングソースは外部入力か内部入力かを選択出来ます。外部入力であればオーディオインターフェースに接続された機材をレコーディングでき、内部入力ではMASCHINEが発するサウンドを内部処理でレコーディングできます(一般的に内部サンプリングはリサンプリングと呼ばれます)。
なお、音作りの項目で述べたようにMASCHINEはヴィンテージ機材のエミュレート機能を備えているので、デジタルの特権である超クリアな音質からアナログフィール漂う味のある音質まで実現出来ます。

※外部入力からのサンプリングでは入力を受けるためにオーディオインターフェースなどのデバイスが必要です。

では次にサンプリング手順ですが、サンプリングモードにして録音開始 → 停止 という普通のやり方に加え、発音を関知した時点で自動で録音開始されるなどを選択出来ます。(関知する感度の調節も可能です。)


サンプリングしたデータはコンピューターディスプレイに大きく表示されます。
MPC等のように小さなディスプレイで目を細め、神経を尖らせて作業する必要はありません。
レコーディングスタジオや放送業界で愛用されるソフトウェア・オーディオエディターなどに匹敵する高精度な編集能力がここでお目見えします。


では、波形編集について紹介していきます。
サンプルのエディットだけは、是非マウスを持ってコンピューターで行いましょう。
サンプリングしてまず行う事はスタートポイントとエンドポイントを設定すること。
ソフトウェアでの波形編集では波形のズームイン/ズームアウトが行え、波形の始まりや終わりを厳密に見つけることが出来ます。さらにMASCHINEでは波形の中にあるいくつかの "始まり(アタック)" を検出する「DETECT」機能を搭載しています。「DETECT」はSENSというパラメータで「 "始まり(アタック)" の音量」の値を設定し、それを元にサンプルが区切られます。
SENSを丁度良い具合に調節だけすれば、わざわざ手動で探さずとも簡単かつ素早くスタートポイントやエンドポイントなどを見つけることが可能というわけです。
ちなみに、「DETECT」の様に一つのサンプルをいくつかに分割する事をスライスといいますが、スライス方法は「DETECT」のほかに「GRID」(サンプルのTEMPOにて設定されたLENGTH(音符単位)でスライス)、「SPLIT」(設定したSLICESの数でサンプルを均等にスライス)も用意されています。

こうして波形情報を扱いやすく設定した後に行うのが、波形をエディット(編集)する事。

では、使用頻度の多いエディット機能を少しご紹介します。

トランケート:
選択部分以外の波形を削除します。ループ内の選択した「スネアだけ」や「ループ範囲外」などを取り出すのに便利です。
ノーマライズ:
サンプルの音量を自動で可能な限り最大にします。サンプリング時に抑えていた音量を限界まで上げるのに便利です。
DCフィックス:
波形の合間を切ると「プチッ」というノイズが乗ることがありますが、そういったノイズを自動で除去します。

さらにフェードイン、フェードアウト、リバース、サイレンス、カット、コピー、ペースト、デュプリケートが可能です。

最後に、こうして編集をしたサンプルはドラッグ&ドロップでサウンドスロットへ入れることが出来ます。
勿論、スライス単位で「キックだけ」ドラッグ&ドロップする事も可能です。
この一連の流れは、慣れればサンプリング開始からサウンドスロットへ入れるまで、ほんの数分で可能です。
内容によっては1分すらかからない事もあるでしょう。
余りにもスピーディで、しかも質が高いので、これを体感するとハード機器には戻りたくなくなること間違いなしです。
この点も絶対にハード機器がMASCHINEに適わないポイントの一つですね。

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MASCHINEの一番の利点はソフトウェアとハードウェアがリンクしており、コンピューターベースとは思えない操作性・直感制を備えているということ。一般的なDTMシステムで "MIDIコントローラーでソフトウェアをコントロールできる" とかいう次元を随分凌駕した、正にハードウェア製品の様な操作性という感じです。
例えば、普通のMIDIコン&ソフトウェアシステムであれば、あくまで特定のソフトウェアのパラメーターを、特定のコントローラーで操作するため、コントローラーの割り当てを即座と言えるレベルで簡単には変える事が出来ません。
しかし、MASCHINEの場合ではパッド、エンコーダー、スイッチがそれぞれいくつかの意味を持っており、特定のパラメーターしかコントロール出来ないという風にはなっていません。逆に、録音スイッチやグループ切り替えスイッチなど、コロコロ変わると不便なパラメータの割り当ては常に同じ機能を持っているようにも工夫されています。このことがMASCHINEが全くハード機器と同じと思える操作性を備えている重要なポイントです。

またMASCHINEは「あのハード(ソフト)なら出来ていたのに...」というユーザーからの要望を取り込み、アップデートがリリースされる度にそういった点で機能拡張をされてきました。バージョン1.6の現時点では本当にハードウェアで敵うものナシ、というところまできており「これ以上のアップデートがあるのか?」と疑問ではありますが、そういう事に常に対処してゆけるところもコンピューターベースである利点ですね。
ではここでライブで役に立つ機能を少しご紹介したいと思います。


マクロコントロール:
MASCHINEのサンプラーやエフェクターなどには、多くのパラメータが搭載されており、画面を切り替え各パラメータをコントロールして、サウンド・デザインを行います。これにより精密な作業が可能となっていますが、ライブの時はパラメータにアクセスする度にいちいち
画面を切り替えるのは困難です。こういうとき便利なのが「マクロコントロール」機能です。
マクロコントロールは8つのエンコーダーにお好みのパラメータを割り当てすることができます。
従って8つのツマミに、使用頻度の高いパラメータをアサインすることで、画面の切り替えなしに目的のパラメータ・コントロールが可能となります。


Pad Link:
この機能はパッドパフォーマンスをさらに素敵にする新しいパッド機能です。
Pad Linkにより、とても簡単にレイヤーサウンド(複数の音を重ねた音色)を鳴らす事ができます。
これは一つのパッドを叩くだけで、実際には叩いていないパッドも発音されるという機能です。
設定は簡単で、Pad Linkグループとして振り分けを行うだけです。また、マスター(親)/スレーブ(子)方式となっているので、マスターを叩くとスレーブも発音されますが、スレーブを叩いてもマスターは発音されません。

Pad Linkの利用の一例としては、複数のKickをグループ化しておく事で1つのPadを叩くだけで分厚いKickを発音させることができる、とか、効果音をグループ化して1つのPadを叩くだけでより複雑な効果音を発音させるとか、そういったことができますからパフォーマンス時にはとても効果的に使用していただけます!

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プロミュージシャンが語るMASCHINE

Tim Goldsworthy

"Maschineは本物の楽器だね。クリエイティブな処理をこれほど簡単に行えるソフトウェアやハードウェアは見たことがないね」
Tim Goldsworthy (DFA/Massive Attack producer)

Carl Craig

「僕がMaschineを好きな理由は、僕が使ってきた他のドラム・マシンや他の音楽制作ツールと比べると、本当に多くのサウンドが入っているからだ。すぐに使えるサウンドがあって、リズムを作成している最中に、すぐにこれらを切り換えることができるというのは素晴らしいことだね。サウンド同士をつなげるのは とても簡単だ。このパッケージのポテンシャルは本当に素晴らしいよ!よりクリエイティブになることができるよ」
Carl Craig (Detroit, USA)

Ali Shaheed Mohammed

「Maschine ハードウェアとMaschineソフトウェアを一緒に使うとどうなるかって?とてつもなくすごいマシンになるよ!」 ... 「このハードウェアとソフトウェアの製品が、が現在市販されているドラムマシンベースのワークステーションを打ち負かしてしまうよ」
Ali Shaheed Mohammed (A Tribe Called Quest)

Will Champion of Coldplay

「Maschineは、ハードウェア・ドラム・マシンの良さとソフトウェアの使いやすさが一体になっている。また、これにディープで、パンチーな本物のサウンドが加わった。簡単にクリエイティブになれるよ」

Will Champion (Coldplay)

Booka Shade

「Maschineは、Traktorとシンクさせて使うDJセットへライブ・シーケンスを加えるのにぴったりのインストゥルメントだね。特に、素晴らしいエフェクトとハンズオン・ハードウェア・コントローラが僕らは大好きだよ!これこそ僕らが求めていたものだ!」
Booka Shade (Berlin, Germany)

Allen Morgan

「僕 は現在市販されているほとんど全てのパッド・コントローラとビート制作ソフトウェアを使ってきたけど、Maschineは全く異なるカテゴリーに入るね。 ハードウェアとソフトウェアの統合は本当に非の打ち所がないよ。マウスのコントロールが全く要らなくなったよ!Maschineはスタジオ内外の制作方法 を根本から変えてしまったよ。NIさん、よくやったね」
Allen Morgan (Los Angeles/Nashville, USA - プロデューサー)

 

Flying Lotus

「MaschineはMPCをゴミ箱に捨てたいと思っているプロデューサーにとっては、本当に素晴らしいツールだよ」

Flying Lotus (Warp Records, Los Angeles)

Richie Hawtin

「Maschine は、僕のスタジオとパフォーマンス・セットアップの両方を初めてシームレスに統合したツールだ。Traktorでタイミング機能が組み込まれたおかげで、 複雑なシンクの問題を忘れることができ、クリエイティブなパーカッションとグルーブ・プログラミングと操作にリアルタイムに集中することができるように なったよ」
Richie Hawtin (Berlin, Germany)

Denaun Porter

「僕は新しい方法を試すのが好きで、進化は宇宙の一部だと感じている。Maschineは未来への大きな一歩だね!全てのプロデューサーにこれをお奨めするよ。これは音楽制作への僕のアプローチを全く変えてしまった」
Denaun Porter (Michigan, USA - Snoop Dogg, Eminem, Busta Rhymesのプロデューサー)

Deadmau5

「僕はMaschineをライブ・セットアップに最近導入してみた。本当に好きになったよ!バンクや個々のサンプルに簡単に素速くアクセスでき、シンプルで多機能のシーケンス・レコーディングがあり、また様々なエフェクトが揃っており、また、ライブ・シーケンスが全てボタン一つで行える。僕みたいな、やりたいことをなかなか決められない人間にはぴったりだね!」
Deadmau5 (Toronto, Canada)

Kelvin Sholar

「ジャズ、クラシック、エフェクトロ・ミュージックのピアノ・アーティスト、コンポーザー、プロデューサーとして、Maschineはすぐに僕の自己表現を実現 させてくれるよ。他の楽器や複雑なDAWや重たいレコード盤でごちゃごちゃやらなくても、ヘヴィーなビートを作曲したり、即興を行ったりすることができるよ。」
Kelvin Sholar (Detroit, USA - multi-instrumentalist and Carl Craig collaborator)

Krazy Baldhead

「Maschineは、持っている機材にすんなりとけ込むことがができると思うよ。ちょっと使うだけで、何年も使っていたような気持ちになるよ。非常に直感的で、素晴らしいサウンド、そして格好いいルックスだね」
Krazy Baldhead (France)

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MASCHINEユーザーのスペシャルムービー。


デトロイト新星としてよく話題に上るAyro名義で有名なJeremy EllisによるMASCHINEスタンドアローンでのパフォーマンス。Reclooseなんかと比較されてるのをよく目にするJeremy Ellis氏ですが、さすが電子音楽にも関わらずホントに"生っぽくて"カッコイイ。



DJ CRAZE が TRAKTOR SCRATCH PRO 2 と TRAKTOR KONTROL X1、そしてMASCHINE を利用してパフォーマンス。MASCHINEはMIDIコントローラモードでの動作も可能ですので、TRAKTORソフトウェアのCUEマーカーへジャンプするコントローラとして利用されています。

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MASCHINE STUDIO WHITE
MASCHINEシリーズのフラッグシップモデルが登場!ソフトウェアとフィジカル・コントローラーが融合したシステム。
特価:119,800円(税込)
 
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