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■ 注目を浴びる新世代レコーディング・マイクロフォン。

■ 注目を浴びる新世代レコーディング・マイクロフォン。
近年、マイクロフォン事情に変化が訪れつつあります。

これは "昔ながら" の定番マイクでは、"今どき" の録音機材で使うメリットがあまりない事に、ユーザー達が気付き始めた事が大きな要因です。

特に、レコーディング分野ではDAWの登場、クリアなインターフェース、音質劣化を起こさないソフトウェア・プラグインが主導となり、音質劣化や機材特性が強いアナログは今や陰を潜めています。

要するに、機材環境に応じた最適な機材(マイクロフォン)を利用する事が、最善の結果が得られるという事。

かつてアナログ全盛だった時代に生まれたマイクロフォンよりも、いまは新進気鋭のマイクロフォンの方が良い、と感じるユーザーが増えてきているという事です。


近年のDAWなどのソフトウェア環境でミックスを行ったことがある方なら、誰もが感じていることでしょうが、付属イコライザープラグインでさえも相当なレベルで作業が行えてしまうハイレベルな環境が、現代のDAW事情です。
これらの所謂「近代機材」はいずれも「クリアでハイビット、原音に忠実である」事が特徴的で、プロフェッショナルな環境では最終的にCDに落とし込むとしても、24bit/48kHz(もしくはそれ以上)で作業を行うことが一般化しています。
これを受け、配信系の個人事業者の間でも24bit/96kHzなどでのプロジェクトを要求するところも少なくありません。

- 十数年前と現在では、レコーディング環境は全く異なる -

この事情はかつての作業環境では考えられないクオリティの高さであるといえます。
かつてはアナログコンソールやアナログプロセッサーばかりが利用されていた為、シグナルが移動する度、プロセッシングを行う度には音質劣化/音質変化が起こることは避けられない問題でした。
かつては「避けられない問題」を最小限に抑える努力をしつつ、最良のサウンドを求めていた、というわけです。

そしてオックスフォードコンソールOXF-R3などアナログ&デジタルのハイブリッド設計のコンソールが登場した際に初めて「避けられない問題」を大きく解消出来る事となり、後にPRO TOOLSシステムなどの強力なデジタル機材の普及に至った事を考えると、いくらアナログ機材を利用しようとも、それは単に「味付け」を求める為だけに存在するようになり、今やデジタル機材のクリアで忠実なサウンドは絶対条件となっています。

- メイン環境が変わることで周辺機器の特性にも変化が -

この時代の変化に対応すべく、様々なプロセッサーもより忠実に、よりクリアに変化を遂げてゆきました。
この時代の変化にあまり呼応しなかった機材はというと、ギター、アンプ、そしてマイクロフォンが代表的であるといえます。
ギターやアンプはそれそのものが「楽器」であり音の出元ですから、むやみやたらに便乗しなかった事はアーティストシップからいえば当然であるといえます。そもそもレコーディング機材は、そういったサウンドを「忠実に」集音できるという事でデジタル化が進んだ訳ですから、逆に楽器がデジタル化する必要は無いともいえます。

しかし、楽器的に捉えられがちな「マイクロフォン」に関してはどうでしょうか?
音作りの自由度、クオリティが圧倒的に進化した現代に、あえて「マイクロフォン」の段階でサウンド変化を起こすことがよいことなのかどうか、この問題を疑問視していたエンジニア達がこぞって「クリアで忠実な」マイクロフォンの採用を始めたというわけです。

最終的に、アナログの時代もデジタルの時代も「そこにバンドがあるようなサウンド」こそが至高のサウンドだと考えることができる訳で、そうした理想に向かってレコーディング機材は進化を遂げてきたのも関わらず、集音機材は未だ過去の栄光の名のもとに進化が進んでいない、と判断するプロフェッショナルが多いという事です。

そんな現代のニーズに呼応したマイクロフォン、それがこの特集でご紹介するマイクロフォンです。

詳細は、次の3つの項目にわけて、ご紹介をしていきたいと思います。




Earthworksマイクロフォンは「測定マイク」で世界に名をとどろかせたブランドです。
しかし、創設者はあのDBXの創設者「David Brackmer」氏であり、氏の目指すところ「最高の音を求めるには、マイクロフォンの問題解決が重要」ということでEarthworksが設立された、という背景があるそうです。
要するに、明確な目的があった上で、その前段階として測定マイクの開発に着手したのであって、根本的に音楽的な発想・志向の上にEarthworks製品があるということ、音楽愛が情熱の発端である事が重要なポイントといえます。


 

間瀬哲史

レコーディング/ミックス/PAエンジニア。
1992年にPA会社へ入社後、コロムビア・スタジオを経て2003年にフリーランスとなり、2003年に「日本一コーヒーの美味しいスタジオ」セカンドドリップを設立。
DJ KAWASAKI、Kyoto JazzMassive、沖野修也などを手がけ、2009年には坂本龍一・ヨーロッパツアーのPA、2011年には同じく坂本龍一・韓国公演USTREAMパブリック・ビューイングのPAをそれぞれ担当。
エンジニアとして様々なプロジェクトに参加する一方で、音楽機材の開発/製造や音楽スタジオのプランニング、音楽レーベルの運営など行っている。

一見「測定マイク」は音楽的でないと反射的に判断されがちです。国内のEarthworksマイクロフォンユーザーの第一人者であるレコーディングエンジニア「間瀬 哲史」氏も、はじめは「測定マイクは音楽的ではないのでは?」と考えていたそうですが、実際に利用してみたところ全く音楽的であり、その優れたサウンドに取り憑かれ、今やEarthworksマイクロフォンは氏のレコーディングには欠かせない機材となっているとおっしゃっていました。(2012.07.28 ハイディフィニションマイクレコーディングセミナーより)

合理的に考えると、実際のリアルなサウンドを忠実に測定出来る事が求められる「測定マイク」として名を馳せたEarthworksマイクが、レコーディングにおいても優れている事は当然と考えることができますが、こうしたプロフェッショナルな意見として「音楽的」という事は重要なポイントであると思います。



本ブランドの特徴は驚異的に横一線に伸びた周波数特性と、超高域までの集音力にあります。
「人間は20kHz以上の音は聞き取れない」という科学的な「可聴域」の問題がありますが、実際に人間は「音」を浴び、その振動なども音の一つとして感じていることから、音楽的には20kHz以上の音が非常に重要であることがわかっています。
アコースティックな楽器が持つ倍音は100kHz以上にまで伸びている事が分かっていますし、どれだけ優れたレコーディングテイクを耳にしてもリアルなサウンドには全く及ばないのは、多くのマイクロフォンの最高周波数が20kHzのせいなのかも知れない、とEarthworksマイクを体験してからは感じるようになりました。


また、周波数特性が横一直線であるというところは驚愕のポイントです。
周波数特性だけでなく、ポーラーパターンも正確なバランスを実現しており、他社ブランドの詐欺的なスペック表記が多いマイクロフォン事情の中で格別に信頼できる存在であるといえます。

世界定番のマイクロフォンであっても、周波数特性は何かしら折れ曲がりが見られます。
設計上、これは致し方ない事であることは分かりますが、集音ソースによってはこの特性が影響して後処理が必要になることがしばしばあります。そうなると削りたくない音域まで削ることになる為、当然サウンドに濁りが生じます。
機材を最高の状態にセッティングしたにも関わらず、結局変質させることなく集音できなければ、何の意味も無くなってしまうということです。

またポーラーパターンにしても、既存のスペックは信用できたもので無いことは広く知られた事です。
きれいなパターンが描かれていたとしても、実際にその集音感度、周波数バランスはどうか?というと、まばらであるものは少なくありません。

ではEarthworksであればサイボーグの様に全く正確なのか、といわれるとそこまでではないですが...この精度を知ると他社のポーラーパターンは詐欺だ(笑)なんて気持ちにもなるほど未体験の正確性を実現しており、既存マイクとは歴然とした差があります。

例えば右図の周波数帯域別ポーラーパターンを公開するEarthworks社です。
いかに、自社の製品が精巧な製品であるか、自信の表れです。



トランジェント(音の立ち上がり)への反応が非常に優れている、という特性もEarthworksマイクロフォンの特徴です。
連続的に起こる音振動に対しても正確にピックアップします。これが「音楽的」であることの秘密であるように思います。

マイクロフォンというものはダイアフラムの振動をピックアップしている、という事は多くの方がご存じでしょうが、このダイアフラムが大きく振動している際に、次の音が発生してもダイアフラムは正確な振動ができず、結果、正確なピックアップができません。
Earthworksマイクロフォンは、この「ダイアフラムの振動が始まってから沈静化するまで」のスピードが非常に速く、連続的なサウンドに対しても正確にレスポンスします。要するに、音の一つ一つを録り逃さない、ということです。

また、「ダイアフラムの厚さ」にも秘密があります。
Earthworksマイクロフォンのダイアフラムは非常に「薄く」、これが優れた感度を実現出来る秘密です。
ダイアフラムが厚いと、当然「振動に対して鈍感」になりますが、薄ければそれだけ「繊細な振動に対しても敏感」になることができます。要するに些細なサウンド、例えばフェードインするようなバイオリンの立ち上がりでさえも忠実にピックアップが出来る訳です。個人的に感じたことは、立ち上がりというより、音の消え際、さらには飛び交う空間感覚も忠実に再現している所で、いわゆる「響き」というものを的確に集音できている所に驚きを感じました。リアリティの秘密はこういったところに集約されている訳です。

なんだか、Earthworksマイクロフォンとは、人間の耳そのものに近い仕様なのかも知れませんね。

Earthworksマイクロフォンについてより詳しくは>>こちらから。




楽器は「金額」に比例したスペックをもっています。特にマイクロフォンは構造上、非常にシンプルな機材ですので、内部パーツのごまかしが利きません。アナログな製品はしっかりしたものを作ろうと思うと、必然的にコストがかかるということです。
しかし低価格でありながら、ワンランク格上のマイクに引けをとらないマイクロフォンも存在します。
逆に、低価格で低価格なり、最悪は下位モデルでもよかった。。。というようなモデルも存在します。
その違いを見抜くにはどんなことに注目するとよいのでしょうか?
私の見知ではありますが、3つの重要なポイントを参考までにご紹介してみたいと思います。


Audio Technica や Neumenn といった超有名ブランドの低価格モデルに良い印象を憶えたことがありません。
一ついえる事は、雑誌や情報サイトはお金さえ払えば「素晴らしい!」と広告を打ってくれるということです。
マーケティングにお金をかけるか、製品そのものにお金をかけるか。こういうことなのかな?と思っています。

性能的なお話では、個人的な意見ではワンランクもツーランクも下の価格帯のモデル相当の性能であるように感じてしまいます。メーカーさんなどと、マイクについてクオリティ的な世間話をしていると、同様の意見を伺うことも少なくないので、感覚には個人差があれども悪い印象が無いわけでもないことは確かであると思います。
ただし、Audio Technicaであれば、AT4040以上、Neumann であればTLM49以上に ”品質に定評がある" マイクロフォンの性能は、他社の同価格帯モデルの中でも大半を押しのけて優れた結果をもたらす最高品位のマイクロフォンであることは間違いありませんし、個人的にも同感です。



「売価は殆ど同じだけど、定価はAよりBの方が高いのでBにしよう」というのは、余り良い判断基準ではないなぁと思います。
定価設定はメーカー基準で行われる為、実際の制作コストが反映されるのは「市場販売価格」であるということです。となると、同価格帯の製品を何で判断するのか?これは「付属品」だと思います。

この事は、低価格なモデルであればあるほど、1円のコストの重みは重大であり「マイクそのものにかけられたコスト」を見定める基準になるからです。
「ポップガードからショックマウントまで全部ついてます!」というのは、逆に言えばマイクそのもののコストは付属品に割かれていますよ、という現れでもあるということです。


集音ソースに応じてマイクに求められる性能というものは違うので、何でも素晴らしいというのは音楽的な機材として矛盾しています。特に、生産コストを抑えているエントリーモデルで、どんなソースにも音楽的に抜群にレスポンスする設計が施されている、等と言うことはあるはずがありません。

と なると「マイクロフォンは集音機材であるから、どんな音も「集音」はできます、iPhoneのマイクやダイナミックマイクよりはずっと良いですよ」という 事を表しているのか?という話になります。
ましてや、特定ソースに最適な、というモデルではなくオールマイティを目指して設計されたマイクロフォンとなる と、生産コストにも無用な部分が生じ、クオリティにも支障が出ることは明白です。

エントリーマイクといえど、わざわざ 1万円、2万円というお金を出してまでマイクを買ってみよう、というのには「音楽的なマイクロフォンを」という気持ちがあるはずです。そうすると、「ザ・オールマイティ、何でも使えます」とだけクローズアップされているマイクを選択する事は良い選択方法とは言えません。

最も良いのは、「ボーカルに」「アコースティックギターに」という具合に、ある機材や用途にフォーカスしたエントリーマイクロフォンも存在するので、少ないコストをよりマイクの 性能に反映できているそうした専門的マイクロフォンを選ぶことが重要なポイントだな、と思います。
話は裏返りますが、「ボーカルに最適なマイクロフォン」とプッシュされていても、過度の性能は求められずとも他の楽器の集音もできるわけですから、初めての1本としては、それでも申し分が無いと思います。
「何か一つに長けている人は、色々な事にも優秀だ」というセオリーとよく似ている、というわけです。
 



以上が、私が思うエントリーマイクロフォンを選ぶ際の要注意ポイントです。
これらをクリアしており、かつ性能に秀でているモデルもいくつか存在しています。
次はそれらのマイクロフォンについて、ご紹介とクローズアップをしてみたいと思います。


UK発、新鋭ハンドメイド・マイクロフォン。
多くのエントリーマイクロフォンから比較すると、決して安いほうではありませんが、その実力は非常に優れたものがあります。特にボーカルでの用途においては、エントリーモデルに似つかわしくない「素晴らしい」という言葉が似合うマイクロフォンだと思います。このマイクフォンはエントリークラスとしては、非常に珍しい「ハンドメイド・マイクロフォン」で、作りが非常に精巧です。

ボーカル用途で、進化を発揮する本格マイクロフォン。
基本的な音質傾向はフラットで、正に現在のDAW用途にもマッチングします。もし RODE / NT-1A が用意出来るのであれば、是非この2製品を比較してみて欲しいところです。恐らく、NT-1Aのサウンドはよく言えば力強く、悪く言えばくぐもった様なサウンドに感じる事でしょう。要するにクリアな印象を受けて頂くことが出来るという事です。

また、NT-1Aには中域に特徴的なピークがあるので、特にボーカルではこのピークにひっかかり、妙なサウンドになってしまうことがあります。
この場合、EQでも処置できないピークが発生してしまうので、かなり困った事になってしまうでしょう。名機と人気のNT-1Aでさえ存在するこういったやっかいな特性というのがsE X1では見られないところが、まさにレコーディング用途に最適であるというわけです。

真のフラットレスポンス・マイクロフォン。
また、もし「フラット」という言葉から、薄いとか軽いというネガティブな印象をお持ちの方には、特にこのsE X1を試して頂きたいです。本当のフラットとは、高域から低域までがバランス良く十分な集音が出来る事を指しており、多くの他社製マイクロフォンが「フラット」とは言い難い周波数特性を持ったモデルが大半でありながら「フラット」という言葉が使われてきたことをご理解頂けると思います。
本当にフラットなサウンドは、正しくマイキングが出来ていれば、そのまま一切のEQ処理も必要無くミックスで使えてしまいます。
また、EQ処理を希望する場合であっても最小限の処理で、くっきりとした、ナチュラルな効果を施す事が出来ます。

>>より詳しく


低価格であることが不思議に感じる高品位マイクロフォン。
本製品は非常に低価格ですが、RODE NT-1Aよりも重宝するマイクロフォンだと個人的には思います。

正直に申し上げると、見た目はいかにも「エントリーマイク」な感じで箱を開けると少し残念な気持ちになるかも知れません...しかし、最も重要な「音」にかけては格上モデルに引けを取らない優れた性能を備えています。
この価格で、このサウンドを実現するには、見た目を犠牲にする必要があったのだろう(笑)と思えば納得もできますが、それにしてもまだ足りないほどコストパフォーマンスに優れたマイクロフォンです。

クリアでワイドレンジ、所謂近代的なサウンドにマッチング。
サウンド傾向は、非常に明瞭かつバランスに優れたサウンドで、煌びやかさが感じられる高音域から、芯が感じられる中域、重みが感じられる低域まで非常にバランスの良いサウンド傾向です。

特に優秀なソースはアコースティックギターではないでしょうか。
濃厚な倍音成分が適所適所に含まれるためスイートスポットを見つけることが難しいアコースティックギターであっても、エントリーモデルの中では格別に秀でた結果を残してくれる事でしょう。

優れた楽器であれば、ありのままをそのままに、
物足りなさを感じるのであれば、積極的なDAWエディットを。

フラットで明瞭ですので、一聴すれば面白みの無い音に聞こえるかも知れませんが、トラックへの馴染み具合に関しては、エントリーマイクロフォン屈指の能力です。従ってマイキングに時間をかけ、こだわって集音することでEQ補正などなしに楽器がもつ本来の素晴らしさをナチュラルな響きのままトラックに用いる事が可能です。
また、EQ処理などの音作りが必要に感じたとしてもエフェクト乗りも良いので、ミックスの最終段階で大幅なエディットを施す事も容易です。

こういった「レコーディング用途に都合の良い性能」を備えていることが NT-1A などの "一聴した時には良いと感じるマイク"とは一線を画す特徴といえます。
 




いくら時代が "クリア" である方向性に向かっているとはいえ、昔ながらの「味のある」サウンドをバッサリと切り捨てる事も出来ない。だから、往年の定番モデルを選んでいる。そんな希望が起こる事は、当然の運びだと思います。
しかし、これは「往年の定番モデル」を100%信頼している、とは言い難い状況です。

そこで、音楽的特徴を持ちながら、近代機材との相性も考慮されたマイクロフォンが近頃登場しています。
これらの「音楽的な特徴」をもつマイクロフォンは、定番といわれる音楽的なマイクロフォンがそうであるように、使う場面を選び、独特なニュアンスをもたらします。
それでいて、低ノイズ設計、高耐圧で耐久性にも優れ、果ては解像度は現代的なのに柔らかく暖かいアナログのフレーバーを持っている、というようなアナログの良い面とデジタルの良い面を活かした仕様となっています。

Earthworksのようにクリアで音色加工が自由自在、というような近代マイクロフォンの鏡のようなマイクロフォンではありませんが、往年の銘機を彷彿させる「手放せない一本」を求める時、特別な一本となるでしょう。


このブランドは非常に希有な「ミュージシャンシップ」を大切に考えるブランドであると思います。
何故かというと、"音楽を決定付けるのは、すぐれた音質よりも「個性」が重要" という事を製品で体現しているように思うからです。
もちろん、優れた音質は必要です。LautenAudioの愛用者であれば、十分に音質に妥協が無い事をご承知でしょう。
むしろ、この優れた音質だけを理由に購入に踏み切ったとしても、ご満足頂ける程にハイクオリティです。
しかし、もっと重要なポイントは、各製品が「個性的」である事。
音質が優れているからといって「気持ちが昂ぶる音」であるかどうかは、また別問題であり、それこそ音楽に必要なものは個性。だからこそ往年の銘機のコピーなどには目もくれず、新たなる「現代の銘機」を目指したチューニングが施されています。

そして実際に、多くのエンジニアから賞賛の声を集め、「欠かせない1本」として愛されています。

なぜここまで優れたサウンドが実現出来たのか?
それは熱意溢れる創業者、その熱意を実現する優れた技術者、そして真の耳を持つサウンドデザイナーがいたからです。
創業者が熱く、技術者が優れているだけでも優れた製品を作り上げる事は出来るでしょうが、それに加えてあのFooFightersの名盤「In Your Honor」のエンジニアが、LautenAudioマイクロフォンのサウンドデザインを勤めているという点は、非常に重要な着目点です。

美味しいサウンドでレコーディングしたが少し耳障りな感じがする、それをEQ補正で間に合わせようとすると、サウンドニュアンスが変わってしまい結果的に望むサウンドが得られない、という事が起こってしまった、という場合は結果的にマイキングに妥協するか、EQで妥協するしかありません。
こういった「妥協せざるを得ない理由」は、マイクロフォンに原因があると考えて頂くのが自然です。
優れたマイクロフォンは、不思議と耳に心地よい集音を実現してしまうからです。
そんなマイクロフォンが、この Clarion です。

Clarion は "ほのかに" アナログフィール漂う心地よいクラシックサウンドが特徴です。
この "ほのかに" という点がポイントで、ハイファイな楽曲であっても、クラシックな楽曲であっても違和感なくマッチしてしまいます。定番などと呼ばれる旧世代マイクロフォンで、クリア・ナチュラルなどと全面に打ち出されたマイクロフォンでは耳障りになってしまう傾向があり、逆に真空管搭載マイクなどは、いかにもクラシックとかパンチーなサウンドになりがちです。
そのままミックスで馴染むなら問題ありませんが、楽曲として考えた時にEQ補正が必要になるのであれば、結果的に残念なサウンドになってしまう事でしょう。
そんな経験があるならば、是非この Clarion で解決して下さい。
特に頻繁に起こりがちなドラム、アコースティックギター、エレクトリックギターアンプでのご利用においては、手放せない一本となるでしょう。

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POINT!!
Clarion はクリアでナチュラルだけども、なんとなくクラシックな風合いも...というマイクロフォンですので、しっとりとした芯のあるサウンドを求めるのであれば LT-321 Horizon がお薦めです。

Horizon は真空管マイクですので、音に厚みが出るというか存在感が増した具合になります。
また真空管でありながら、非常に明瞭ですので、現代的なサウンドでもスムーズにマッチします。



数年前に雑誌などでの露出も多かった「Blue」というブランドをご存じないでしょうか?
非常に定評が高く、瞬く間に業界に知れ渡ったこのブランドは、かつてTECアワードも受賞し今や名実共に一級ブランドになっています。しかし、実は当時、マイクロフォン設計は外注で運営されていました。
その外注先が、このViolet DESIGNの創業者Juris Zarins氏。
実は「Blue」の名を世界に知らしめた貢献者は、「Blue」の外にいたというわけです。

Juris Zarins氏は、ラトビアという国に拠点をおき、主にヴィンテージマイクロフォンの修理などを行うプロフェッショナルなレストアを行う企業を運営していましたが、この「Blue」へのOEM供給をきっかけに、世界的に名が知られ、遂に念願の自社マイクロフォン開発に着手し、現在に至るという実力が開いた成功を体現した経歴をもっています。

こうして始まったViolet DESIGNマイクロフォンですが、「ヴィンテージマイクロフォンのレストアが行える」という確固たる高い技術力と豊富な知識・経験は最強の武器となり、マイクロフォンブランドとしては異例の高い品質が実現され、今ではヨーロッパを代表するマイクロフォンブランドの一つにまでなっています。
既に銘機となっているマイクロフォンの構造、特性を熟知しているからこそ、求められる音がどういったものか?という事に自信が持て、しかも開発技術力も非常に高い、とくればこういった経過も当然といえます。

そんな Violet DESIGN マイクロフォンの最大の特徴は「ヴィンテージマイクロフォンのニュアンスを持っている」という事。
しかし、そのままにコピーしたのでは時代遅れの製品開発を行う事になるだけですから、現代のデジタル/DAW環境を考慮したサウンドデザインとなっているという点です。
ヴィンテージマイクロフォンを熟知する熟練者だからこそ、今どきのミックスに馴染むクリアさとフラットレスポンスを持ちながら、「ヴィンテージマイクロフォンのようだ」と感じられるツボが押さえられている、という一見矛盾しているかのようなサウンドデザインを見事に実現した、職人の技が活きた実力派ブランドです。


用途の幅広さ、使いやすさ、そして価格との釣り合いを考えた時、このマイクロフォンは同価格帯のマイクロフォンを圧倒的に凌駕する性能を備えています。このWedgeで採用されているダイアフラムは非常にコストパフォーマンスに優れており、真空管を採用しているような「艶やかな」アナログフレーバーを持ちながら、非常にフラットな特性を持ち、様々な場面でアナログフィールを求める事が可能です。
多くのヴィンテージ系マイクでは、特徴的なクセがあるために "幅広く使えない" という扱いつらさがあり、それをクリアするマイクロフォンとなると数十万クラスの非常に高価なマイクロフォンに限られる傾向が顕著にあります。
しかし、このWedgeではそういったクセが非常に少なく、様々な場面でご利用頂ける。しかも価格が非常に魅力的、という点が、このマイクロフォンが他とは違うユニークなポイントといえるでしょう。

Violet Designのマイクロフォンは、レストアで培われたダイアフラムの高い技術力が注目のポイントなのですが、このWedgeに採用されているダイアフラムは本当に理想的な性能をそなえています。
メーカー紹介で "R&B女性ボーカルやアコースティックにお薦め" とされているのは、これらの用途では耳につくサウンドになりがちであるところ、ビンテージフィールである特性のお陰で、締まった心地よいサウンドが簡単に手に入るからです。
特にアコースティックギターの場合は、マイキング位置によってサウンドが大きく変化しますが、深みのある美味しいサウンドが得られた、と同時に耳に痛いサウンドも増加しがちで、こういった場合にEQ処理を行うと大抵沈んだサウンドになりがちですが、Wedgeでは明瞭で艶やかに拾ってくれます。

こういった特徴をもったヴィンテージサウンドと、現代に必要とされる明瞭さを兼ね備えたWedgeはここ最近登場したマイクロフォンの中でも傑作といえます。

>>より詳しく

 

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