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真空管の持つウォームで豊かな表現力を、最大限に追求したのがCarrのアンプです。
ギターのピックアップからの電流を余すところ無く増幅しギタリストの技をダイレクトに音に変換する「クラスA」回路設計。音の澱みを排除しつつ、自由な音作りを可能にした独自のコントロール回路など、Carrアンプはその控えめな外観とは裏腹に、最先端のアンプに求められる全てを凝縮したカッティング・エッジの一台なのです。
熟練の職人により、一台一台ハンドワイヤリングされたアンプは、最高級オーディオをも凌駕するクオリティを誇り、真空管マニアをも唸らせる逸品に仕上がっています。
今回入荷したSportsmanは60年代半ばのアメリカン・リバーブ・アンプのピュアでクリアなサウンドと、50年代後半のよりアグレッシブなデュアル6V6出力段を融合させながら、Volumeコントロール、ワイドレンジなMidノブ、Headroomコントロールといった独自のコントロールを追加したアメリカンサウンドを再現した1台。
スクープされたラストベルト・ファンクやR&Bのクリーンから、エッジ・オブ・ブレイクアップの刺々しいシカゴ・ブルース、唸るようなテックス・メックス・グラインド、さらには大西洋横断のクランチやウェイルまで、シンプルなコントロールで思いのままご堪能いただけます。
●Headroom と Volume の関係及び、おおよその設定
Headroom はプリアンプ部とパワーアンプ部の相互関係を調整する為のインター
フェイス的な役割をします。Volume コントロールを上げた状態で Headroom のコントロールを上げれば上げるほどに、パワーアンプ部をよりドライブさせる事になります。
*クリーンサウンド=Headroom/フル、Volume/は低め
*『厚み』のあるクリーンサウンド=Headroom/11 時、Volume/12 時
*オーバードライブ=Volume/3 時以上、Headroom/任意
●Treble:高域を調整します。注/常に Mid コントロールと連動して可変します。
●Bass:低域を調整します。
●Mid:ギターの全体のサウンドキャラクターを決める重要なコントロールです。
*Mid を 13:00 以上に上げれば上げるほどに、サウンドはアグレッシブになりますが、Treble の効き加減は逆に弱くなっていきます。またその逆に、ミッドを10:00 へ下げるとトレブルの効きが敏感になっていきます。
●Reverb:リバーブ音のミックスをコントロールします。
●On-Off-On:センターの OFF ポジションが電源の切りになります。上下それぞれの ON は、グラウウンドノイズ等に対する、ポラリティースイッチです。現場にあったどちらか上下を選択して下さい。どちらでも同じ場合はどちらを選択してもかまいません。
●Speaker output jack:Sportsman は 16Ωのスピーカーをドライブする様に設計されています。
*スピカージャックを外した状態では絶対にアンプを駆動しないで下さい。ア
ンプに対して重大な故障を来します。
-SPEC-
■真空管:6V6GT パワー管 X2 12AX7 プリ管 X 2 12AT7 プリ管×2
■出力:19W
■Speakers: Eminence Red White & Blues 12"
■サイズ: 21" (W) x 17.75" (H) x 9" (D), 40 lbs
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