VEMURAM Galea50年代後半フェンダーツイードデラックス(5E3サーキット)と90年代カスタムショップで製作された名機トーンマスターを再現したペダル。2つのトリマー設定がポイントです。
50年代後半のフェンダーツイードデラックス(5E3サーキット)とFender Custom Shopによって製造された名機"Tone Mater"を再現した1台。SAT(サチュレーション)とDRV(ドライブ)の2つのトリマーを搭載。このトリマーがこのペダルにおいて非常に重要なポイントですね。
SATトリマーはチューブの飽和具合を調整することができ、プラス方向で濃厚なローミッドトーン、マイナス方向でレンジのあるややクリアなサウンドを演出できます。
DRVトリマーは歪み量を調整することができ、これによってヴィンテージツイード系からトーンマスターという幅広い歪みのレンジを網羅することを可能としております。
コツとしてはDRVトリマーで歪み方のベクトルを決めて各ツマミを調整し最後のブラッシュアップとしてSATトリマーを微調整すればかなり追い込めると思います。
現場至上主義であるVEMURAMらしい細かなポイントとツボを押さえた非常に良くできたペダルです。
是非、お試しください。
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