JAMESGOODALL KSC Standard "Engelmann Spruce & Hawaiian Koa" 1994
市場に少ないジェームス・グッダールの1994年製KSC入荷。インゲルマンスプルースとハワイアンコアのふくよかでキメ細やかな上質なグッダールサウンド。
通常:¥ 540,000が期間限定特価中!
ハードケース
■JAMESGOODALL KSC Standard "Engelmann Spruce & Hawaiian Koa" 1994
特価ASK円(税込) 売り切れました。
カリフォルニア州に拠点を置くルシアー、ジェームス・グッダール。
1972年に最初のギターを製作したグッダールは、1981年にカリフォルニア州メンドシーノに工場を移転。1992年にはハワイへ工場を移し、5人の従業員と月産30本ほどのペースで製作し、2010年頃にハワイから再びカリフォルニア州に移転、現在ではすべての工程を自身とご子息の手で行い、少数ながら製作を続けております。
本器はハワイ工場期の1994年製Koa Standard Cutaway。
ドレッドノートやSJに近いやや大振りなグッダールの代表的なボディシェイプで、トップ材はインゲルマンスプルース、サイド&バック材にはハワイアンコア、エボニー材の指板&ブリッジ、マホガニー材ネッック、メイプル材バインディング、Schaller製ゴールドペグ、指板インレイはDiamonds and Doves、約647.7 mmスケール、約44.5mmナット幅、フィンガーピッキング向きの生音豊かな個体です。
グッダールらしい上質で上品なサウンド。非常に熟れており新品のギターには出せないふくよかな音色で、開放感のあるローエンドと見通しの良いプレーン弦の響きによるハーモニーが大変美しい個体です。細部にわたってキメの細やかさを感じるフィーリングはグッダールならではのサウンドメイクでと言えるでしょう。
全体的に年代相応の使用感はあり、打痕やウェザーチェック等に受けられますが、楽器としての程度は良好で良プレイアビリティが保たれております。フレットもほとんど残っており、ネックアングルもストレート。フィンガーピッキングで非常に弾き易い状態です。付属のケースには汚れがあり、アーティストによるサインが白マジックにて入っております。
グッダール独特の綿密なサウンドが体感出来る良い個体です、この機会に是非ご検討ください。
その他、気になる事はお気軽にお問い合わせ下さい。
トップ:インゲルマンスプルース
サイド&バック:ハワイアンコア
ネック:マホガニー
指板&ブリッジ:エボニー
ナット幅:約44.5mm
スケール:約647.7mm
ペグ:シャーラー/ゴールド
<中古品に関するご注意>
当店では、中古品に保証はつけておりません。
買取り時に、動作、破損等のチェックを行っておりますが、万が一商品自体に不備がございましたら、7日以内ご連絡下さいます様お願い致します。
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