Fender Custom Shop 1952 Telecaster Journeyman Relic w/Closet Classic Hardware - Faded Nocaster Blonde

FENDERエレキギターの代表モデルといっても過言ではない1950年代のテレキャスターブラックガード。
1949年にエスクワイアがデビュー、その後ブロードキャスターという名で1950年に発売、そして1951年にテレキャスターという名に変わり現在に至るまで長きに渡り音楽シーンを支えてきました。

本機はテレキャスターモデルとして誕生した1951年の翌年1952年のモデルをカスタムショップの高い技術力と長年培ってきた経験で再現させたモデルです。ブロンドカラーで彩られた2ピースアッシュボディにメイプル１ピースネックを採用、ブラックガードが特徴的な一本です。
ピックガード止めネジを含め、すべてのネジは52年仕様という事でプラスネジで構成されています。

ボディは極薄ラッカーフィニッシュのJourneyman Relic。アルダーボディに浮かび上がるウェザーチェックや細かい傷などが絶妙に表現されておりヴィンテージ感溢れる一本に仕上がっております。
さらにカスタムショップのレリック技術にくすみ、汚れ、キズなどがリアルに再現されております。
Journeyman Relicは「何年かをかけて何人かのプレイヤーの手に渡ってきたが激しい劣化は無く、ウェザーチェックや軽微なキズの再現」となっておりカスタムショップの中でも最も人気の高い仕様です。

そのボディから繰り出されるサウンドはクリアでダイレクトな生鳴りをしており、ネック・ボディから感じ取れるヴァイブ感は是非味わっていただきたい感覚です。一音一音のツヤ、芯を余すことなく体感して頂けます。

ハードウェアはクローゼットクラシック仕様となっており、錆などの再現などは無く末永く比較的綺麗な状態で使っていただける仕様となっております。

ネックグリップは適度な肉厚のUシェイプを採用しております。ブロードキャスターなどの握りより握りやすく馴染みが良く、弦振動を確実にボディに伝えてくれます。

ピックアップにはハンドワウンドされた 51Nocasterピックアップを採用しておりダイナミクスレンジの広いパンチのあるローエンドからミッドレンジが特徴的、そして抜けの良い高音域の艶感はこの時期のテレキャスターらしいサウンドを十分に再現してくれます。

さらにトラディショナルかつヴィンテージな仕様を多く持ちながら指板Rは9.5R、そしてフレットにはプレイヤビリティに優れ多くのFENDER製品に採用されているナロートールサイズを採用していおります。

人気の非常に高い52スタイルテレキャスター、生産数の少ないカスタムショップ製ですので気になった方はお早めにご検討下さい。

金利無料の分割払いもお気軽にご相談ください。


Body: 2-Piece Select Ash
Body Finish: Nitrocellulose Lacquer
Hardware Finish: Nickel/Chrome
Neck Finish:Nitrocellulose Lacquer
Neck Material:Maple
Neck Shape: 52 Stle"U"
Scale Length: 25.5" (648 mm)
Fingerboard Radius: 9.5"
Fret Size: Narrow Tall
String Nut: Bone
Nut Width: 1.650" (42 mm)
Pickup: Custom Shop Hand-Wound 51Nocaster
Control:Volume, Tone
Pickguard:Black 1-Ply Black Phenolic
Tuning Machines: Vintage Style Tuning Machines
Weight:3.205kg