Headway ヘッドウェイ ACS-MAHO NA 【日本製 コンサートウクレレ 特価 】
ウクレレ好きの職人が一つ一つ丁寧に作っています。
■Headway ヘッドウェイ ACS-MAHO NA 【日本製 コンサートウクレレ 特価 】
メーカー希望小売価格110,000円(税込) 特価ASK円(税込) 売り切れました。
ちょっとスリムなシェイプに装飾も無し、ヘッドロゴもない潔さ!(ヘッド裏に入っています)
シンプルだからこそ生きる素材とつくりの良さ。飛鳥ファクトリーの職人が一本一本手作りで製作するヘッドウェイのコンサートウクレレ。
オール単板アフリカンマホガニーをボディに使用したACS-MAHO。ウクレレらしくコロコロとした丸みのあるサウンドが魅力。
ネックからヘッドにかけてのネックグリップは職人の手作業で丸めてあり、すっと手に馴染む握りやすいシェイプに磨き上げられています。
弾き手の事を考えて丁寧に仕上げています。ぜひこの演奏性をお確かめください。
ペグはGOTOH社製のプラネタリーチューナー「UPT」を採用しています。
一人で立つ!丈夫なギグバックが付属します。
Specification
Body Top African Mahogany
Body Side&Back African Mahogany
Neck African Mahogany
Fingerboard Indian Rosewood
Nut Bone
Saddle Bone
Bridge Indian Rosewood
Machineheads GOTOH/UPTL-UBN-CW
Scale 384mm
Width at Nut 35.0mm
Finish Thin Urethane
【 測って見ました!】
ソプラノ、コンサートとサイズ表記はあるものの各メーカー、大きさやスケールもまちまちでウクレレならではのおおらかさ。
画像じゃよくわからない...というリクエストにお応えして測ってみました。でもメジャーによる店長計測なので少しアバウトです。ご参考までにご利用下さい。(個体差、計測誤差等ご了承下さいませ)
スケール :384mm
ナット幅:35mm
ボディ幅(最大)194mm
ボディ縦:280mm
ボディ厚:71mm(ボディ最下部の数値です。)
サウンドホール直径:56mm
でした。
長野県松本市の飛鳥ファクトリーからウクレレ好きの職人が一つ一つ丁寧に。
アルプス山脈に囲まれた長野県松本市は昔から木工加工が盛んな地域。ギター文化が日本に本格的に入ってきた1960年代には、松本民芸家具に代表される家具職人から、いわゆるギター職人に転職する人もあり、松本平と呼ばれる盆地地帯に現在でも日本を代表するギターメーカーが多く所在しています。
冷涼で乾燥した、楽器作りに最適な環境が整っている松本市の飛鳥ファクトリーだからこそできる手作りで気持ちのこもったウクレレをお届けします。
今だからこそ大事にしたい、ウクレレ作りのあたりまえ
ウクレレの伝統的な形や構造、そしてそこから得られる音色、弾き心地を第一に考えました。木材選びから加工、研磨、塗装、組立てまですべての工程を飛鳥ファクトリー内の極小数の職人が担当するから、細部にわたって気の行き届いた作業ができます。これはブレイシングやネックグリップだけでなく、サウンドホールから覗いても見えないくらいの隅から隅までを指します。
情報量の多い今だからこそ、いい素材、確かな作り、伝統を大事にして、ウクレレ好きな職人が丁寧に作るヘッドウェイの新しいウクレレシリーズです。
一本一本手作りだからこそ温かみのあるアウトライン。
ボディの縁、ヘッドやネックヒール、フレット端が丁寧に磨き上げられてあり、抱えたときにすっと手に馴染み、弾きやすい仕上がりに。アールを大きめにとった加工で、手作りのウクレレならではの温かみのある表情に仕上げられています。
信頼のゴトー製ukurereペグを採用。
日本のパーツメーカーGOTOH社製のプラネタリーチューナー「UPT」を採用しています。
伝統的なウクレレペグはギヤがなく、1:1で弦を巻き上げる機構ですが、回す加減が難しく、チューニングも安定しないという問題がありました。プラネタリーチューナーとはストレート型のペグでありながらギヤを内蔵しており、安定したチューニングが期待できます。
飛鳥ファクトリーならではの素材。
アコースティックギター、ウクレレだけでなく、エレキギター、ベースと多岐にわたる製品を製造する飛鳥ファクトリーだからこそ、バリエーション豊富な素材でウクレレを作ることができます。定番のマホガニーだけでなく、ウクレレらしいサウンドで人気のコア材、人気の桜材など、木材を選ぶ楽しみを増やします。
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