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FENDER JAPAN Factory Tour 2008 その3
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この手に持っている機械は、細いベルト状のサンドペーパーが回転して細かな研磨作業ができる優れもの!ネックポケットの微調整も完璧です。
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これでネックはぴったりとポケットに収まりました。
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そしてパーツを取り付けられるのを待っている状態です。
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こちらはピックアップの取り付け。
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こちらはアッセンブリーの取り付け。
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こちらはペグの取り付け。
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ブリッジの取付けを始めます。手前に2枚写っている透明の長い板が、ブリッジを取り付けるジグ。これで正しい位置にした穴が開けられます。
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アース線とブリッジを取り付けます。
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弦を通してナット切りの工程へ移ります。
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ナットのカットマシーンで付けられたマークを深くカットしていきます。
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鑢を換え更に細かな調整をしていきます。
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弦の乗る部分を更に慎重に削ります。すべて手作業でこれぞ職人の腕の見せ所です。
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ギターも同じゲージやガードを使い、更に制度を上げて完成です。
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ピックアップのセッティングの高さ調整に移ります。
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リアピックアップの高さを調整
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フロントピックアップもゲージを使い出荷基準に合わせます。
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ここで最終工程。汚れを拭き取り、袋に詰めていきます。
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実は、この最終工程の時に、丁寧な検品チェックがされていて、この女性は作業のやり直しを命じる厳しいチェッカーウーマンでもあるのです。繊細なチェックで安心してFender JAPANを手にすることができるのですね。
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