Headway ( ヘッドウェイ ) HF-SAKURA SUMMER’23 SF,S-ESU/ATB 【SPRING SALE!!対象商品】「ディバイザー大商談会2023限定モデル/出展10本限定モデル」製作開始から9年目のヘッドウェイの人気機種、桜ギターの2023年夏バージョンです。
毎年恒例となった5月に行われるデイバイザー大商談会。この機会に向けて非常に魅力的で特別感のあるギターが本数限定ながら製作され、人気のモデルは即ソールドアウトになるなど期待度の高いイベントです。
本器は出展10本の限定モデル「HD-SAKURA SUMMER’23 SF,S-ESU/ATB」。製作開始から9年目のヘッドウェイの人気機種、桜ギターの2023年夏バージョンです。
今年でいよいよ9年目となる桜モデルに、新たな視点から夏の季節と向き合った限定モデルが完成しました。今年のテーマは初夏の訪れを知らせる「梅雨」。和材をふんだんに使用し、デザインとサウンドの両面から趣向を凝らしたHeadwayの”夏桜”にご注目ください。
今年の夏桜モデルでは初夏をテーマにデザインしており、「桜と紫陽花と梅雨」がモチーフとなりました。本来交わることのない季節や花と桜の織りなす情景は桜モデルだからこその味わいです。紫陽花の別名には「七変化」という名もあり、色の変わりゆく花からその名がつきました。そして白い紫陽花には「一途な愛情」という花言葉がついています。桜モデルをユーザーの皆さまと共に一途に育てた愛情を置き換えました。
ボディトップには今回のHeadway ATB Seriesで展開されている「和材コレクション」のメインテーマである、黒蝦夷松-Black Ezo Spruce-を使用。その名の通り北海道に自生するトウヒ属の木で、その木質はカスタムショップビルダーの安井、降幡の両名が「アディロンダックスプルースに近くダイナミックなサウンドを奏でる。」と太鼓判を押した極上の木材です。
近年では環境保護の観点もあり、流通量が少なく今回入手できた材料も貴重なものです。
ボディサイドバックにはヤマザクラを使用。ボディバックのセンターにはタブザクラと2種類の桜材を使用することで、杢目の雰囲気を分け表情の違うデザインを彩りました。
ネック材には良質なアフリカン・マホガニーを贅沢に1Pで使用。1本の木材から切り出すことで、継ぎの無い美しいネックに仕上がります。
弾きやすさと堅牢さを備えたエクストラスリムUネックを採用し、細く握りやすさを重視した演奏性にも富んだモデルとなっております。
Body Top:Black Ezo Spruce
Body Side&BackYamazakura with 3P Center:Tabuzakura
Neck:African Mahogany
Fingerboard:Ebony
Nut:High Density Bone(水牛骨)
Saddle:High Density Bone(水牛骨)
Bridge:Ebony
Machineheads:GOTOH® SG301 01 GG
Fret:HHF-AG2S
Scale:628mm(24.75inch)
Neck Grip:Extra Slim U Grip
Width at Nut:43mm
Bracing:34 Semi Forward Shifted, Scalloped X Bracing
Finish:Thin Urethane
Strings:Elixir NANOWEB Light(.012-.053)
Accessories:ハードケース、六角レンチ、保証書、サウンドホールカバー
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