Paco Santiago Marin パコ・サンチャゴ・マリン No.82 *1976スペインの名工アントニオ・マリンの甥であるパコ・サンチャゴ・マリン作。独立後間もない1976年製ながら非常に透明感のある澄んだ音色を持った逸品。 ![]()
多くの有名なギタールシアーが集う本場スペインのグラナダを代表する名工"パコ・サンチャゴ・マリン"。叔父であり同じくクラシックギターの製作家であるアントニオ・マリン・モンテロから教えを受けた経験を持つ評価の高い製作家の一人です。
本器は1976年製で、スプルース材トップ、中南米ローズウッド材サイド&バック、エボニー指板、ローズウッドブリッジ、660mmスケール、52mmナット幅です。
サウンドは非常に透明度が高く、細部に渡ってコントロールされた極めて上品な音色。立ち上がりの素早さと、豊かな倍音を含んだ太く艶やかな低音、クリアでしっかりと伸びる高音のバランスが秀逸です。繊細なピアニッシモから重厚なフォルテシモまで、奏者のタッチのニュアンスをダイレクトに表現できます。製作から約50年の時を経て木材が極限まで育っており、ヴィンテージ特有の開放的で深みのある鳴りを獲得しています。
細かいポツ傷など使用感は相応にございますが年代からみると比較的良いコンディションが保たれております。トップ板1弦のブリッジ下部に弦が弾けた打痕があります。ネックはほぼストレートで弦高は12F上で6弦約3.5mm、1弦は約3.0mmです。
上質で本格的なスペインのクラシックギターをお探しの方はぜひお試しください。
トップ: スプルース
サイドバック: 中南米ローズウッド
指板:エボニー
ブリッジ:ローズウッド
弦長:660mm
ナット幅:52㎜
ハードケース付属
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