



![]() W&S CRYO ( ダブルアンドエスクライオ ) MXR M-104 distortion+ 【驚異の音抜け!!】驚異の音抜けとレンジの広さをご体感ください。 ![]() ![]()
通常のものと比べ、歪みのノリも良く原音に対してしっかりかかっており、ディストーション+の少し細めの歪みは太くなっています。
エフェクトをかけていないときの音も通常のものより音の輪郭がはっきりしております。
色々な製品は製造段階で熱や力で曲げられたりして完成しますが、その製造段階で分子がバラバラに並んでしまいます。そこで、その物質を-100℃以下に冷やすことで収縮させ、分子の並びも元の並びに近づかせます。そしてゆっくり常温に戻すと元の並びのまま戻っていきます。外観上は何も変らないのですが、電気信号はバラバラの分子の素材で流れるよりきっちり配列された分子素材で流れる方が流れやすいです。急激に冷やしたり、急激に常温に戻すと物質の規則正しい分子配列が壊れてしまいます。だからゆっくり時間をかけて、ベストな温度に下げて、ゆっくり戻していきます。これは経験と実績で処理作業しています。
「クライオ」は音が良くなると言うより劣化していた原因が少なくなると考えてください。
良い悪いは個人の好みですが、これまで聞こえなかった音域が再生できたクリアな音質になります。
手始めにジャックや配線材を交換してみてください。
きっと実感できるはずです。
エフェクトが増えると当然音は劣化します、だからこそ最初の劣化が少ない方が音が良いです。
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