八弦小唄がプロデュースする「So what」よりオフセットシェイプのオリジナルモデルTORNADERが入荷!
大阪心斎橋に拠点を構えるリペア工房八弦小唄。
ミュージシャンの心に寄り添う実戦的かつ確かな技術と経験を持ち、八弦小唄ブランドとしてヴィンテージスタイルのリアルなレリック加工を施し製作されているギターやベースも高い評価を得ています。
そんな八弦小唄がプロデュースするオリジナルシェイプの「So what」が登場です。
国内工場にて生産し、組み込みと最終セットアップまで八弦小唄工房にて行うことで、国産メイドながら品質を落とさず高いコストパフォーマンスを実現。
"So what"というブランドネームには"2本目にどうですか?"というコンセプトが込められており、厳選された良質なウッドマテリアル、トラディショナルなスタイルとは一線を画す拘った仕様やオリジナルパーツを採用しながらも、手に取りやすい価格にて完成しています。
本機はオフセットシェイプにテレスタイルのアッセンブリーを搭載したTORNADER!!
2ピックアップ、シングルカッタウェイのトラディショナルなスタイルにユニークなボディシェイプを合わせています。
アッシュボディ、メイプルネック、ローズウッド指板、42mmナット幅やCシェイプネック、250R指板など馴染みのある弾き心地です。特筆すべきはラージヘッドよりさらに大きいラージラージヘッドを採用。
ボディバックのウエストコンターやネックジョイントのヒールカットなど大きめのボディを感じさせない演奏性の工夫が施されています。
なんとブリッジ、サドルも既製品ではなく、リペアマンからの観点を踏まえ、材質、形状、重さ等、細部まで音質やプレイアビリティを追求し完成したSo whatオリジナル。
通常の裏通しの他にトップローディングでのセットアップにも対応します。
アッシュボディにローズウッド指板のテレキャスターらしい高音の抜けのあるサウンドと、適度に粘りのあるミッドローのバランスが気持ちいい1本。ボトムエンドのパワフルさや明瞭なプレーン弦の響きにはオフセットボディの恩恵が感じられ、明るくハリのある元気なサウンドを出力します。
◇ Specs. ◇
Body : Ash
Neck : Maple
Fingerboard : Rosewood
Radius : 250R
Nut : Bone
Frets : 21 Frets / 214H
Scale Length : 25.5 inch / 648 mm
Tuner : GOTOH SD91
Bridge : 8gkBr-TL w/Original Saddle
Pickups : So what TL sg3
Controls : Master Volume / Master Tone / 3-Way PU Selector SW
Weight: 3.325 kg