1960年代ブリティシュ・サウンド全盛期に登場した360はすべての伝統的なスタイルを打ち破りました。
年月を通じて少しずつ改良されながらも、周囲全体にコンター加工を施されたこのデラックス・ボディは、今尚あらゆるギターより優れた演奏性を発揮します。
セルで縁取られたボディバック、三角ポジションマークの入ったセル巻きのローズ指板は、非常に魅力的な外観です。
ステレオ・アウトが標準仕様です。
グロスフィニッシュ指板、21フレット、シングルトラスロッド等が変更になっている最新仕様です。
ちょっと変わったリッケンならではのコントロール。ブリッジに一番近いのがフロントトーン、時計回りにフロントボリューム、リアボリューム、小さめのつまみがフィフス・コントロール、そしてリアトーンと、2ボリューム、2トーンと言えばレスポールが代表的ですが、ほとんどが逆配置となっています。そして小さめのつまみフィフス・コントロール。こちらはフロント専用のボリュームバランサーと思って頂ければよいかと思います。ゼロにはなりませんがリアとフロントの音量バランスを取る機能でご使用下さい。(フルでフロント本来の音量が得られます。ゼロにしてもフロントの音量はゼロになりません。)
メイドインUSA、今でも職人によるハンドメイドで製作されるリッケンバッカー。製造本数も少なく、数多くのギタリストが愛用。他のブランドでは味わえないリッケンのサウンド、雰囲気、個性派ギタリスト目指すあなたに
ハードケース付属
Body Type Semi-Acoustic
No. Frets 21
Scale Length 62.9 cm (24 3/4")
Neck Width at Nut 41.3 mm (1 5/8")
Neck Width at 12th Fret 49.2 mm (1 15/16")
Crown Radius 25.4 cm (10")
Body Wood Maple
Neck Wood Maple
Fingerboard Wood Rosewood
Overall Length 101 cm (39 3/4")
Overall Width 38.1 cm (15")
Overall Depth 38.1 mm (1 1/2")
Neck Binding Yes
Fret Marker Style Triangle
Tailpiece "R"
Bridge 6 Saddle
Neck Type Set-in
No. of Pickups 2
Type of Pickups Hi-gain
Output Type Mono and Stereo
Weight 3.530 kg