2in/2out、小型ながらペダルボードの出入り口を一括で担うジャンクションボックス!
One Control Minimal Series Pedal Board Junction Boxは、ステージやスタジオなど、
様々なシチュエーションで時間を無駄にしないためのツールです。
2つのインプットと2つのアウトプットを持つこの小さなボックスの機能はとても単純ですが、
絶大な効果を作り出します。
●もしも、ペダルボードにInputとOutputがあれば
ペダルボードそれ自体をが1つのエフェクトペダルのように、ギターからのケーブルとアンプへのケーブルを
つなぐだけでセッティング完了。もちろんステージをハケるときにも、余計な時間はかかりません。
●ペダルボードを有効に使うために
一部の高価なモデルを除き、多くのペダルボードはボードの縁に高さがあるため、
ボードの端にエフェクターを設置すると、ケーブルのプラグが縁にひっかかってしまい、
ペダルが浮いてしまうことがあります。
そんな状態でフットスイッチを踏めば、ケーブルやペダルの故障にもつながりかねません。
そのため、多くのペダルボードは本来のサイズよりも狭い範囲しか使うことができません。
Pedal Board Junction Boxは、インプットとアウトプットを筐体上面に配置しているため、
ペダルボードの角にぴったり合わせて置いてもケーブルを傷めたりすることなく、
ペダルボードのスペースを無駄にせずに使うことができます。
もちろん、非常にコンパクトな設計ですので、Pedal Board Junction Boxが
ペダルボードの場所を占有してしまうこともありません。
●余計なトラブル防止策に
ライブの現場は、非常に慌ただしいものです。いつもなら当たり前のようにできることが、
慌てたり焦ってしまうとできなくなってしまうこともあります。
そのためには、予めできる限りのセッティングをした上でライブに臨みたいところです。
Pedal Board Junction Boxを使うことで、ペダルボード内の配置をなにも変えること無く、
ステージの構成に合わせてインプット/アウトプットの場所を移動できるので、
余計なトラブルを防止することができます。
●ケーブルの絡まりを予防
ライブではステージ上に所狭しと機材が置かれています。
アンプのインプットがギタリストやベーシストの右後ろにあることは何も珍しいことではありません。
通常のペダルボードは右にインプット、左にアウトプットがあるため、
ライブ中に動いているうちにケーブルが絡まってしまうこともよくあります。
Pedal Board Junction Boxは、ペダルボードのインプットとアウトプットを同じ位置にできるため、
這わせるケーブルの配置を容易に決められます。
それは結果的に、ステージ上でケーブルの絡まりを予防することにもつながります。
●完全パッシブ設計
Pedal Board Junction Boxに、一切の電源は不要です。
LEDが光ることもなければ、音を変えるようなものでもない。
派手なペダルではありませんが、いつでもボードの端に佇み、
入出力をまとめて担うことのできる、頼れるツールです。
●小さなボードでも威力を発揮!
Pedal Board Junction Boxは非常に小さなサイズです。そのため、
大きなシステムを組んだボードだけでなく、小さなボードにも大変有効です!
サイズ:
94D×38W×32H mm(突起含まず)
94D×46W×40H mm(突起含む)
重量:220g