この揺らぎ、デジタルでは決して得られない心地よい耳障りがギタリストを魅了します。
Pink Floyd の “Breathe”、1969年のウッドストックで演奏された Jimi Hendrix の “Star Spangled Banner ”、 Robin Trowers の “Bridge of Sighs” といった楽曲たちによって、このフォトセルをベースとしたヴァイブエフェクトがエレキギターサウンドのスタンダードとして確立されました。
Unicorn は、音楽的な限界を間違いなく押し広げ、今日においても多くのモジュレーション、フェイズ、ロータリーサウンド等多くのエフェクトに影響を与えて続けている、このエフェクトの先駆者に対する JHS Pedals なりの解釈です。
本機では、オリジナル同様に Uni-Vibe エフェクトとトラディショナルなヴィブラートのセッティングを選択できるスイッチを備えており、さらに他の全てのバイブ系回路とは異なり、フォトセルをベースにしたフルアナログ回路で初めてタップテンポ・コントロールと外部タップテンポ入力、Ratio コントロール、及びエクスプレッション・ペダルによる Rate コントロールを可能にしました。Unicorn では、4つのノブとミニトグルスイッチで全ての設定を行います。
既にあらゆるものが出尽くした今の時代に、誰も見たことのない、タップテンポを搭載した100%フルアナログ回路のフォトセル・モジュレーションペダルをお届けします。
アダプター別売り:電源は標準的な9VDC センターマイナス極性で消費電流値は100mAです。
◆ 種類 モジュレーションペダル(アナログ・ヴァイブペダル)
◆ 電源 別売り(9VDC センターマイナス極性で消費電流値は100mA)
◆ サイズ 55.9mm x 121.9mm x 40.6mm
◆ 備考 フルアナログ回路
◆ 機能 エフェクト OFF時にもエフェクトのテンポに合わせて点滅する LED搭載
◆ コメント 飛び道具的な魅力もありますが、普段のアルペジオにうっすらかけると音色に個性がでます