【現品1台限りの超お買い得品!】
スタジオコンプを足元に!をコンセプトに開発されたハイクオリティコンプレッサー!
昨今増えてきたスタジオクオリティのコンプレッサー、
Flying TeapotのFcon-Vは一味違うハイクオリティペダル!
Volume/Gain/Threshold/Ratio/Limitの
5つのコントロールでコンプレッションを設定していきます。
・Volumeは右に回し切った状態がデフォルト。
音質的に有利になりバランスを見ながら絞っていきます。
・Gainは全体的な増幅量。
上げていくとミニマムレベルの絶対値が上がりより小さな音が聞こえてきます。
ローが強く出る特徴があるので、Volumeを絞りGainを上げサウンドに丸みを持たせるセッティングも可能。
・ThresholdはGateの機能を持ち、ある一定以下のレベルの信号を減衰させて音が出力されないようにしています。
その一定のレベルをThresholdノブで設定。右に回すほど大きな信号でも減衰がかかります。
3時ぐらいの位置を基本に設定がメーカー推奨、それ以上回すとサスティンが不自然に切れるようになります。
・Ratioは圧縮比。入力音量に呼応してレベルの小さい音を上げていきいます。
メーカー推奨で1.5:1程度が有効としています。
・Limitは一定以上のレベルを一定のレベルに揃える働きをします。
右に回し切った状態で減衰をしない設定で、メーカー推奨は3時の位置。
自然な減衰が働き、ピッキングのタッチを効果的に揃えることができます。
加えてSensスイッチは通常のコンプレッサーで言うアタックとリリースにあたります。
一定のレベルを超えてからどのぐらいの時間でコンプをかけ始めるか、
また一定のレベルを下回ってからどのぐらいの時間でコンプを終了させるかを決めるスイッチ
真ん中で早い時間、下で遅めの時間、上は中間の設定になっています
レベルを均一にし少し奥行のあるサウンドにするならばスイッチを真ん中に、
前に出るパーカッシブで攻めたサウンドにするならばスイッチを下に設定。
と独特なコントロールのペダル。
故に、特に歪の後段で使うマスターコンプとしては絶大な効果を発揮します!
非常にナチュラルで均一なサウンドを作ることができ、
アンサンブルでのバランスに圧倒的な役割を担ってくれます!
何かが足りないと感じている方は試してみる価値非常にアリです!
・130×80×H50(最大65)mm
・約480g(バッテリー含まず)