モンタナ州ボーズマンにあるGIBSON社モンタナ工場。1987年に湿度の安定しないナッシュビルから移転され、1989年よりギブソン社の全てのアコースティックギターの供給を開始。現在もギブソンの伝統的な製作方法を守りハンドメイドに拘りながら、既に30年に渡って良質なアコースティックギターを作り続けています。
1942年に登場して以来、数多のトッププロがライブ&レコーディングで使用し、今や説明不要の名器となったギブソンアコースティックを代表するモデル、J-45。
本器はカスタムショップから限定生産のスペシャルシリーズ”Greatest Hits Vol.2”にてリリースされたゴールドトップ仕様のJ-45。レスポールのゴールドトップと同じく、指板にディッシュインレイ、クリーム色のピックガード、クルーソンスタイルのキーストーンタイプペグボタンと、かなりロックな仕様となっております。
現在、GIBSON社のモンタナ工場(アコースティックギターを生産している工場)では、ナッシュビル(エレキ部門)の技術をどんどん取り込んでいく施策を展開しており、そのうちの一つがこのカラーモデルの流れとなっております。
628mmと短めのスケールとジャンボボディから放たれる切れ味鋭いジャキジャキしたアタック感と、このサイズ感しか出せないドンッとした迫力のある低音が抜群のバランス感。見た目通り非常にロックな出音で、掻き鳴らすのにピッタリな個体となっております。
L.R Baggs VTCピックアップが搭載されており、手元のコントロールでトーンとボリュームをコントロールしながらラインでの出力が可能ですので、ライブなどでも即ご利用いただけます。
時代を超えて愛され続けてきたサウンド、限定仕様の非常に映える1本です。
~アコースティック担当による個体インプレッション~
ネックストレートで弦高12F6弦2.8mm、1弦2.1mmにてセットアップ。
新品のギブソン特有の硬さはあるものの、アタックの発音は良くボディ全体で良く響いて前に音が飛び出してくれます。
ストロークでの各弦の鳴りのバランスも良く、ジャカジャカと降り注ぐような倍音が気持ちいい出音です。
軽やかなタッチでも音の立ち上がりはもっさりせず、カラッとしたJ-45らしさが存分に感じられます。
またゴールドトップの塗装の質感は独特の塗装のうねりが表面にあり、飽きないルックスとなっています。
Top: Sitka Spruce
Back and Sides: Mahogany
Bracing: Scalloped Top Bracing
Neck: Mahogany
Profile: Slim Taper
ナット幅: 43.8mm
スケール:628mm
Fingerboard: Rosewood
Bridgee: Traditional Belly Up with Tusq Saddle
Material: Rosewood
Pickups: L.R. Baggs element VTC
ハードケース付属