チャンネル毎に50/100W(Triple Rectifier®は50/150W)の出力切り替えが可能となり、RECTIFIER TRACKING™により整流部もダイオード駆動と真空管駆動が選択可能となりました。また、新設計のフットスイッチではリアパネルのTUNER OUTを足元で操作する事も可能になり、今まで以上に『使える』即戦力となりました。
チャンネル数:3、モード数:8
チャンネル1:
モード:Clean、Pushed
コントロール:Presence(プレゼンス)、Master(マスター)、Gain(ゲイン)、Bass(バス)、Mid(ミッド)、Treble(トレブル)、50W/100Wスイッチ(出力切替)、Tube Tracking/Diode切替
チャンネル2:
モード:Raw、Vintage、Modern
コントロール:Presence(プレゼンス)、Master(マスター)、Gain(ゲイン)、Bass(バス)、Mid(ミッド)、Treble(トレブル)、50W/100Wスイッチ(出力切替)、Tube Tracking/Diode切替
チャンネル3:
モード:Raw、Vintage、Modern
コントロール:Presence(プレゼンス)、Master(マスター)、Gain(ゲイン)、Bass(バス)、Mid(ミッド)、Treble(トレブル)、50W/100Wスイッチ(出力切替)、Tube Tracking/Diode切替
Output Power & Tubes
出力:50W、100W 切替可能
真空管:12AX7 x 5本(プリアンプ、エフェクトループ)、5U4G x 2(レクチファイアー)、6L6 x 4(パワーアンプ)
バイアススイッチによるパワーアンプ・セクションにEL34が使用可能
Connections
・スピーカー接続端子: 16Ωx1、8Ωx2、4Ωx2
・Slave Out
・エフェクトループ:Send / Return
・チューナー:Tuner Out
・外部スイッチング:Chan2、Chan3、Solo、Loop ・フットスイッチ
Others
・SOLOレベル・コントロール
・OUTPUTレベル・コントロール
・Slave Outレベル・コントロール
・エフェクトループ・センドレベル・コントロール
・エフェクトループ割り当て(Loop On, Ch1, Ch2, Ch3, フットスイッチ,バイパス)
・チャンネル切替(Ch1, Ch2, Ch3,フットスイッチ)
・バイアス選択:6L6 / EL34
・パワー選択:Spongy / Bold
Accessories
・フットスイッチ(Ch1, Ch2, Ch3, Mute, Loop, Solo)
・電源ケーブル
Weight & Dimensions
・寸法:25.40cm(H) x 64.77cm(W) x 25.08cm(D)
・重さ:19.5kg