当日は久しぶりのthe pillowsのバンドサウンドが聞けるのでワクワクの取材です。
今回は真鍋さんのニューアイテムとさわおさんの機材紹介もOKを頂きました!!
ライヴ会場はおなじみの「BIGCAT」ですが今回は怒髪天、monobright さんがご一緒で演奏時間がやや少なく、
リハーサル時間も短いイベントならではの忙しい進行でした。
それでは真鍋さんの新しい機材をご紹介!
ギターはおなじみメインのSAGO「CAOS-SPL」、アンプは「ORANGE」この辺りは前の機材紹介を参考にして下さい。新しいエフェクトがプラスされています。
LINE6「M-13」TOTAL STOMPBOX EXPERIENCEを導入。
これまでのSTOMPBOXを1台でカバーする内容です。
より複雑なセッティングが可能になりました。
ディストーションにはBarbarossa「GARGOYLE」を使用。
ピッキングのニュアンスを発揮出来る上質の歪でレコーディングにも大活躍しています。
ちなみにお値段はなんと、¥126,000です。
このBarbarossa「GARGOYLE」は当社のCRYO開発を一緒に行っている「NEW TOOL」から発売しています。
それでは山中さわおさんのメインギターなどご紹介!
今回からメインギターはSago Newmaterial guitarsの「CAOS-STDさわおペイント」を使用。
このギターはSagoの高山社長が特別にさわおさんにプレゼントしたのですが、
「フェンダーサイクロンのように白黒にペイントしてくれたらライヴでも使うよ」とさわおさんが提案。
そして後ほど、見事な白黒ペイントバージョンを手渡しました。
早速、レコーディングやライヴで愛用しています。
ライヴで真鍋さんとさわおさんの並んだ風景は圧巻のシルエットでした!!
アンプは「ORANGE」のコンボタイプを使用。
上にはEX PROのワイヤレスがセットされています。
エフェクトはシンプルにKORG「PITCH BLACK」チューナー、LINE6「DM4 Distortion Modeler」、MXR「Micro Amp」、BOSS「BD-2 Blues Driver」がセット。ひずみ系のみのシンプルなセッティングです。
やっぱりPillowsは「ロックバンドだ」と実感したライヴです。
前回のアコースティックライヴもじっくり聞けて感動でしたがこの音圧がないとちょっと物足りないのです。
是非武道館ライヴでは両方とも見たいものです。
9/16が待ち遠しいところですが、夏フェスで全国の皆さんのところで熱いライヴがあります。
そして武道館には全国のpillowsファンが集結して20周年の忘れられない一夜が実現することでしょう!
私も是非貴重な時間に参加します!!今からワクワクしています。
the pillows愛用Sago Newmaterila guitars 「CAOS」シリーズはこちらから!
2008.12.9真鍋吉明機材紹介はこちら
2009.2.12アコースティックライヴ機材紹介はこちら