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2022年1月31日

2022年01月31日(Mon)

 アカギ

 こんにちは 
カイジよりもアカギ派、ワタナベ楽器店音楽教室の小川です。

昨日、なんとなく見た映画『7番房の奇跡』が感動する作品でして、危うく泣いてしまうところでした。

韓国映画です。内容についてはあまり語りませんが、舞台はほとんど刑務所内、とにかく泣ける話でした(泣いてないけど)。

韓国映画、すごく好きなんですが、しかしなんだか後味が悪い作品が多い気がします。
本作品もそういった内容でした。決してああよかったみたいな話ではないです。
例えば有名な刑務所ものかつ感動もので『ショーシャンクの空に』というアメリカ映画がありますが、
あれは後味も悪くなく、むしろハッピーな感じなのですが、本作品はそういう感じではありません。
また、本作品はコメディタッチで描かれている部分も多く、楽しい雰囲気はあるんですが、むしろそれが後味の悪さを引き立てています。

ただ感動はしました。突っ込みどころが韓国映画には多いのですがそれを踏まえても感動します。
興味をお持ちの方は一度ご覧になられてはいかがでしょうか。

それはそうと、

私、映画を見て泣けないのです。
どんなに感動する話であっても、絶対に泣けません。
しかし、例えばスポーツを見て、選手が頑張っているところを見たら涙が出ます。
事実、先月辺り、テレビで放送されていたフィギュアスケートを見て大号泣していました。

涙腺のラインが本当に不明です。ひょっとしたら、作り物というフィルター越しに映画を見ているせいで、涙が出るまでの感動を覚えないのかもしれません。

映画で泣ける人になりたいものですね。