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SUZUKI ( スズキ ) SCX-48 クロマチックハーモニカ 12穴 教本 初歩の初歩入門 セット ハーモニカ 楽器 Chromatic harmonica 北海道 沖縄 離島不可

SCX48 ロングストローク 初心者 48音 3オクターブ 日本製
SUZUKI ( スズキ ) SCX-48 クロマチックハーモニカ 12穴 教本 初歩の初歩入門 セット  ハーモニカ 楽器 Chromatic harmonica 北海道 沖縄 離島不可

■メーカー名: SUZUKI ( スズキ )
■商品名  : SCX-48 クロマチックハーモニカ 12穴 教本 初歩の初歩入門 セット ハーモニカ 楽器 Chromatic harmonica 北海道 沖縄 離島不可
メーカー希望小売価格 24,200円(税込)
特価 20,790円(税込)

初心者でも本格的にクロマチックハーモニカをやってみたい方におすすめの1本です。

ホーナーとスズキとどちらにするかお悩みの方も多いでしょう。トンボのクロマチックのラインナップは少し特殊なため、複音ハーモニカのご経験は求める音階と配列が選べるトンボがおすすめです。

ホーナーとスズキの違いは色々ありますが、まず大きいのがドイツ製か日本製かということでしょう。この差はつくりだけではなく、ハーモニカの歴史の背景にも大きく関わりがあります。よってどのような曲を演奏するかで選んでも良いかもしれません。どちらを選んでも吹けないことはないですし、あくまでイメージですが、ジャズ・ブルース・いわゆる洋楽であればホーナーを、童謡・歌謡曲・ロック・いわゆる邦楽であればスズキといった感じでしょうか。

世界的にクロマチックといえば、やはりドイツHOHNERが主流なのですが、個人的イメージとして、評価されているのはこれまでの歴史と音質でしょうか。ブルース、ジャズがお好きな方、日本の有名なハーピスト達も好んでホーナーを使用している方が多いです。 

比較し、国産スズキはつくりが綺麗で、細部までこだわった日本製。ハーモニカはとても繊細な楽器で息を使う楽器ですので、細かい仕上げが良いほど気密性に優れ空気の漏れが少ないのです。スライドしたときの音の静かさも格別。スムーズな発音で吹き吸いに敏感に反応し、素早いレスポンスで吹きやすいです。

ただ、スズキのクロマチックはどのモデルも比較的厚みがあり、重さが重い傾向にあります。初心者や特に複音の経験者であればタングブロックに慣れているため、厚いマウスピースが吹きにくいと思われる場合がございます。厳密に言えばマウスピースの角度やカバープレートの接地などによって個人の感じられ方は違いますが、ホーナーのクロマチックの方が重さは軽めで、また機種によってマウスピースは咥えやすいと感じられるかもしれません。

ホーナーではもっと穴数の少なく、お値段が安いものがありますが、スズキクロマチックのラインナップとしてはこちらのSCXシリーズが入門モデルとなります。スズキクロマチックのラインナップは分かりやすくSCX、シリウス、グレゴア、ファビュラスとあり、初心者の1本目であれば、こちらのSCXシリーズの12穴が一番おすすめです。グレゴアはシグネイチャーモデルですが、シリウス、ファビュラスはよりパワフルで難易度があがるので、あまり初心者におすすめはしません。

ハーモニカの選ぶポイントとして、穴数も重要な部分です。シリーズで、12穴、14穴、16穴などとあります。ホーナーでは少し特殊な8穴、10穴などもありますが、クロマチックハーモニカとして一般的なのが、12穴=3オクターブと16穴=4オクターブです。初心者であれば断然12穴が導入用としてはおすすめです。

穴数は「多いに越したことはない。」「ただの穴数の違い。」とお思いかもしれませんが、ただでさえ難しいクロマチックは低音を出すのが非常に難しく、練習も中音域から始めます。中音域から高音域、最後に低音域と練習を積むのですが、例えば12穴をその3種の音域に分けたら、4穴ずつと考えられます。16穴のモデルは12穴の低音に4穴追加されたモデルとなりますので、難易度の高い低音域は、12穴の低音域である4音プラス追加の4音の合計8音、つまり、ハーモニカの半分の音が難易度の高い低音になるという訳です。よって、先ほど12穴でも低音が難しいと言った通り、16穴の低音の難しさは言うまでもありませんね。ちなみに、3オクターブでも十分曲は演奏できると思います。4オクターブはクラシックなど音域の広い楽曲の演奏に使用されることも多いです。

ハーモニカはこのように選ぶ要素が沢山あり、種類も豊富で値段の差もあります。各メーカーで違いを確認するのはなかなか難しいですが音色、吹き心地にそれぞれ特徴があります。ただ、高いものが良いもの、という訳ではございませんし、1本あってOKということでもありません。どういう演奏を楽しみたいのか、穴の数やご予算でよく吟味して下さいね。
 

SUZUKI Chromatic Harmonica SCX-48 スズキ クロマチックハーモニカ SCX48

■スライド式フルクロマチック 楽器 ハープ ハーモニカ
■スライドアクション:ロングストローク(クロス配列)
■材質:真鍮製クロームメッキカバー・樹脂ボディ
■音域:12穴48音、c1~d4
■3オクターブ
■サイズ:155×45×30mm
■重量:202g
■付属品:プラスチック ケース
※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

 

ドレミ 【クロマチック・ハーモニカ 初歩の初歩入門/初心者に絶対!!】ハーモニカ 楽譜 教本

 

1 ■1 クロマチック・ハーモニカの基礎知識
2 ハーモニカの種類
3 クロマチック・ハーモニカはどんな楽器?
4 楽器の構造
5 楽器の手入れ
6 トラブル対処法
7 楽器の選び方
8 音の配列
9 ■2 腹式呼吸について
10 腹式呼吸とは
11 腹式呼吸の確かめ方
12 腹式呼吸の訓練方法
13 ■3 クロマチック・ハーモニカの持ち方
14 ハーモニカの持ち方
15 マイクを使うときのハーモニカの持ち方
16 ■4 音を出してみよう
17 記号の読み方
18 クロマチック・ハーモニカのくわえ方
19 1つの音をしっかり出そう
20 良い音を出すためには
21 ロングトーン
22 ■5 中音域を吹いてみよう1~基礎編~
23 中音域(5~8番)のCメジャー・スケールを吹いてみよう
24 練習フレーズを吹いてみよう~メロディを心地よく聴かせ技
25 やさしい練習曲
26 ■6 中音域を吹いてみよう2~ステップ・アップ編~
27 「替え指」を覚えよう
28 クロマチック・スケールに挑戦してみよう
29 音域をもう少し広げよう
30 ■7 曲を吹こう1
31 アメイジンググレイス
John Newton32 オーラリー
G.R.Poulton33 故郷
岡野貞一34 浜辺の歌
成田為三

35 サンタが街にやってくる
J Fred Coots36 ムーンリバー
Henry Mancini37 フライミートゥーザムーン
Bart Howard38 この素晴らしき世界
Robert Thiele、他39 涙そうそう
BEGIN40 虹の彼方に
Harold Arlen41 ■8 高音域を吹いてみよう
42 ロングトーン
43 高音域(9~12番)のCメジャー・スケールを吹いてみよう
44 替え指を使って吹いてみよう
45 高音域のクロマチック・スケール46 ■9 低音域を吹いてみよう
47 ロングトーン
48 低音域(1~4番)のCメジャー・スケールを吹いてみよう
49 替え指を使って吹いてみよう
50 低音域のクロマチック・スケール
51 ■10 テクニックを覚えよう
52 タンギング
53 ベンド
54 ビブラート
55 その他のテクニック
56 ■11 キーについて
57 12キーのメジャー・スケール&ナチュラル・マイナー・スケール
58 ■12 曲を吹こう2
59 ダニーボーイ
アイルランド民謡60 枯葉
Joseph Kosma61 黒いオルフェ
Luiz Bonfa62 デイドリームビリーバー
John Stewart63 オールオブミー
Gerald Marks64 A列車で行こう
Billy Strayhorn65 コンドルは飛んで行く
Daniel Alomia Robles66 星に願いを
Leigh Harline67 G線上のアリア
J.S.Bach68 別れの曲
F.Chopin

 

 

 

ハーモニカの豆知識

クロマチックハーモニカといえば有名な方が2人います。ジャズではトゥーツ・シールマンス、もう一人はご存じスティーヴィー・ワンダー。日本では森本恵夫、崎元譲などが有名です。ハーモニカは最初はなかなか音は出にくいものですが根気よく練習していただければ、しっとりとしたメロウな音色からコントロール次第で派手なファンキーな音色まで幅広い表現を楽しめることでしょう。右横のレバーを押すことにより半音上の音が出るので1本で全ての音階が演奏できます。(ブルースハープなどは曲によって何本も持ち替えが必要な場合があります。)ですのでクラシックからポピュラー、ジャズまで幅広い音楽シーンで使われています。12穴(3オクターブ)と16穴(4オクターブ)が一般的です。最初は中音域から練習を始め、次に高音域へとすすめて下さい。あまり強く吹き吸いをせず、息づかいはしっかりと腹式呼吸で。ゆっくり流れるような息づかいをすることで楽に音がでるようになります。ただ空気を入れればいいというものではありません。根気よく練習すればきっと自然に音がでるようになることでしょう。曲によって強い息で演奏するときは鼻から同時に息を抜くのがコツです。逆に弱い演奏の場合は鼻からの息は止めて口だけで演奏します。それらが出来るよういなれば最後に低音域を演奏してみて下さい。その頃にはあまり力を必要としないでも音が出るようになるはずです。以上のような事はクロマチックの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。

お手入れについて

ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。  

★その他のショッピングサイトでも同時販売しています。
買い物かごに入れても売り切れの場合がありますのであらかじめご了承下さい。
★木目や色合い等は画像と異なる場合がございます。
★お届けの際の外箱が本体と異なる場合がございます。
★価格、サービスにつきまして、オンラインショップと店頭では異なる場合がございます。予めご了承下さいますようお願い申し上げます。