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TOMBO ( トンボ ) No.3330 郷音 さとね 民謡ハーモニカ 30穴 メジャーペンタトニック 複音ハーモニカ 5音階 トンボバンド harmonica 北海道 沖縄 離島不可

TOMBO BAND Tremoro Tune Harmonica ステンレスカバー
TOMBO ( トンボ ) No.3330 郷音 さとね 民謡ハーモニカ 30穴 メジャーペンタトニック 複音ハーモニカ 5音階 トンボバンド harmonica 北海道 沖縄 離島不可

■メーカー名: TOMBO ( トンボ )
■商品名  : No.3330 郷音 さとね 民謡ハーモニカ 30穴 メジャーペンタトニック 複音ハーモニカ 5音階 トンボバンド harmonica 北海道 沖縄 離島不可
メーカー希望小売価格 12,100円(税込)
特価 10,340円(税込)

こちらは【郷音 さとね メジャーペンタトニック】です。

 

他ブランドでは珍しい、トンボの民謡ハーモニカ。ハーモニカの名手、斉藤寿孝先生が民謡愛好家の為に長年イメージしてきた「民謡の為のハーモニカ」です。

従来のハーモニカ「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ」の七音階は西洋音楽に対応した物で、日本の民謡を吹くと不自然な感じになりますので日本や東洋の音楽の基本となっている音でつくったハーモニカ。

3種類のペンタトニック・スケール(5音階)があり、演歌も曲によっては応用できます。

 

30穴の樹脂ボディ。耐久性にも優れています。また、演奏5音階の音を吹音に配列しているので、笛のような感覚で演奏できます。吸音側には吹音には無い音を配置しています。

通常の複音ハーモニカではむずかしかったコブシも表現しやすくなっており、民謡だけでなく、配列に詳しいベテランの方なら、演歌なども無理せずに吹く事ができます。

 

 

< 郷音 さとね >
メジャーの四七抜きの音階が吹音だけで演奏できるようになっています。


< 雅音 みやびね >
マイナーの四七抜きの音階が吹音だけで演奏できるようになっています。



< 島音 しまうと >
沖縄民謡独特の二六抜き音階が吹音だけで演奏できるようになっています。

 


 

TOMBO TOMBO BAND 30 harmonica 3330 トンボ楽器製作所 トンボバンド30 民謡 ハーモニカ No.3330

■複音ハーモニカ トンボバンド No.3330
■30穴
■本体:樹脂製本体
■カバー:ステンレスカバー
■サイズ:W220 x H32×D23mm
■重量:164g

※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。


***MADE IN CHINAの表記について***
トンボ楽器は日本のメーカーですが、【MADE IN CHINA】の表示がある器種あります。これらのトンボ製品は中国工場「天津トンボ楽器」の製品です。重要な材料は日本から送っており、特に大切な音源であるリードは日本トンボ楽器製作所・埼玉工場にて製造されたものを使用しています。「天津トンボ楽器」では駐在員の厳格な指導・管理のもとに作業を行い、更に最終段階では埼玉工場にて検査後出荷されているもので、品質については日本トンボ楽器製とまったく同じものです。

 

ハーモニカの豆知識

ハーモニカには色々な種類がありますが、上下2つの穴から同じ音の出る複音ハーモニカ(トレモロハーモニカ)が日本では一番一般的に使われています。ひとつの音に対してふたつの音が鳴っていることになりますが厳密にいえばそのふたつの音は微妙に違うのです。その微妙な音の違いが心地よい音色をつくっているのですね。また音の配列はピアノの鍵盤のようにド、レ、ミ....と順番には並んでいません。それは一番合理的に演奏できる配列として考えられており、その結果、表現能力が高められソロ演奏まで出来る楽器として成り立つのです。穴の数は21穴、22穴が主流です。穴が多い物は30穴くらいまであり、お値段も高く音域も広くなりますのでそちらの方が良いように思いますが、音域の広い分それだけ演奏も困難になります。消耗する部分もございますし上達すれば2本、3本と欲しくなるものです。まずは欲張らず21、22穴から始めてみて下さいね。ちなみに幼稚園や小学校で演奏したハーモニカも複音ハーモニカの仲間で合奏に適したシングルハーモニカと言います。こちらは穴は1列になっておりひとつの音にひとつの音がなります。このようにハーモニカは小さいお子様からご年配の方まで広く愛用頂いております。複音ハーモニカは童謡や歌謡曲などを演奏される場合が多く、老人ホームや同好会などでも多く利用されております。楽譜は数字で書かれており音符が読めなくても感覚で演奏される方が多いのでお気軽に始めて頂けます。調子(キー) は沢山種類があり、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがありますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。演奏されたい曲に合わせてお選び頂くのですが、なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。日本の童謡にはC調の曲が多いですし、教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調です。教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。以上のような事は複音ハーモニカの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。


 

お手入れについて

ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。

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