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SUZUKI ( スズキ ) HMB-1 ダブルバスハーモニカ用マイク バックエレクトレットコンデンサー型 ハーモニカ マイク ( SDB-39 専用品 )ダブルバスハーモニカ専用マイク コンデンサーマイク
マイクは必ず音を増幅するアンプ(スピーカー)というものが必要になります。
ダブルバスハーモニカSDB-39用のマイクです。
マイクは「楽器の音をひろって大きくする」ものです。様々なマイクが存在している理由は「その楽器にあったマイクを使用し、より良い音で演奏を聴かせる」ということが求められるからです。よって、ハーモニカマイクはハーモニカだけでしか使用できないということではなく、またマイクはハーモニカ専用マイクを使用しないといけないということではありません。割れた音、小さくてきこえない音、大きくてうるさい音、何でもよければ千円のマイクでもいいわけです。 ※ハウリング:大きな会場などでスピーカーから耳につく「キー」「ボー」などが出る現象。音が小さくて大きくしようとボリュームを上げたりすると起こるトラブルでもあります。
ハーモニカによく使用されるアンプですが、これはハーモニカ推奨として販売されているスズキ「SPA-03」「フォルテⅡ SPA-40R」などがあります。他に代用できるものとしては「アコースティックギター用のアンプ」などで例えばローランドのマイクロキューブ、キューブストリートなどがあります。「マイク接続端子」が存在するのでマイクをその端子に接続すれば簡単に使用できるものです。但し、ブルースやジャズ、ロックなどで歪みを好むテンホールズ奏者はあえてエレキギター用のアンプを使用される場合もあるようです。このハーモニカマイクについてもどちらかというと歪みを使用されない方用のものと言えるかもしれません。
1:手持ちのアンプなどを使用する場合 SDB-39用のマイクですので、まずハーモニカを持っていることは大前提とし、こちらのHMB-1には5mの接続コードが付属しております。ご使用されるお手持ちのアンプやスピーカー、またはミキサーの「マイク端子」の形状もご確認下さい。大体のものは「フォン」もしくは「キャノン」端子になりますがこちらの付属ケーブルはフォンプラグになります。SPA-03、SPA-40Rもフォン端子で接続いただけます。
2:会場の設備を利用する アンプ+マイク持ち込み 3:会場の設備を利用する マイク持ち込み(アンプ無し) 今回上記でご紹介したアンプは持っておらず、マイクだけのご購入をご検討される場合がこちらになります。家などではハーモニカはマイクを通さず演奏されていて、はじめてステージに立つ方でしょうか。この場合、このマイクのセットと他に上記の「1:手持ちのアンプなどを使用する場合」でご紹介したケーブルでマイクを持ち込むことを説明しましょう。音楽に特化した会場であればある程度ケーブルなどは用意されているとは思いますが、この場合には会場の設備にあったケーブルが必要になりますので当日までにご確認下さい。
▽コンデンサーマイクについて▽ マイクには「ダイナミックマイク」と「コンデンサーマイク」があります。こちらのマイクはコンデンサーマイクです。コンデンサーマイクは一般的に感度が高く良い音で取れるとされています。ただとても繊細です。重要な点として多くのコンデンサーマイクは別途電源(ファンタム電源)を必要とします。(「+48V」などといった表記がある機器)このマイクは電池駆動のコンデンサーマイクですので、別にファンタム電源を必要としません。このマイク自体にリチウム電池 CR-2032を入れて動作します。
SUZUKI Bass Harmonica Microphone スズキ ダブルバスハーモニカ用マイク HMB-1■出力:4mV ■電源:リチウム電池 CR-2032 ■型式:バックエレクトレットコンデンサー型 ■出力レベル:4mV(-46dBu) ■インピーダンス:5kΩ ■操作:ボリューム/電源スイッチ、バッテリーインジケーター ■外部端子:出力/標準フォンジャック ■寸法:286×41×58mm
■重量:200g
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