Henri Selmer Paris セルマー Concept B♭ クラリネット マウスピース コンセプト Clarinet ハリソン PGP ピンクゴールド リガチャー セット 北海道 沖縄 離島不可
Clarinet Mouthpieces 正規品 管楽器 クラリネット用 マウスピース スタンダード
長期在庫のアウトレット。パケ汚れ、細かいキズなど御了承下さい。
セルマーマウスピースとハリソンのリガチャー、マウスピースパッチのセット☆
セルマー・パリ社がクラリネット・マウスピースの設計・製造を始めたのは 1885 年のことです。 徹底した研究開発の結果、B♭クラリネット用マウスピースのラインナップを根本的にリニューアルし、 発売された「フォーカス」および「コンセプト」。 新設計のスロートにより多様な音色の広がりが得られ、世界のクラリネット奏者から 高い評価を得ています。
クラリネットにおいてマウスピースは付属品のもの、次にヤマハやバンドレンへ移行される方が多いと思います。
バンドレンといえばリードで定番ですのでそちらを選ぶ方が多いのは必然といえば必然なのですが、セルマーはやはりサックスのイメージが強いということからもその傾向になるのだと思います。
セルマーのマウスピースの価格帯は他社とそうかわりないのですが、この知名度の低さ(?)より今回値段をお安くしましたので、少しでもこのセルマーの吹奏感に触れていただければ光栄です。
あくまで奏者で感じる感じ方はそれぞれですが、セルマーのマウスピースは共に全音域での吹奏バランスも良く(=音ムラが少ない、楽器を鳴らしやすい)素直な息で楽器を鳴らせるため、中高生にも使いやすく吹奏楽などでもご使用いただけるかと思います。バンドーレンをご使用いただいた事のある方であれば「明るめ」の印象になるかと思います。(感じ方には個人差があります。)
傾向としてはこちらも参考程度にお考えいただきたいのですが、
・フォーカス ...B40系に近いような、落ち着いた音色で響きがまとまる感じ。開きは 105で、 5RVくらいでしょうか。
・コンセプト ...5RV系に近いような、明るい音色で響きが豊かな傾向。開きは 110で、 5RVライヤーくらいに感じられます。
開きについては、M30系は もっと広く、B40系はそれよりも広いです。フェイシング数値としてではなく、あくまでも『開き』のみでこちらも主観です。
SELMER Paris B♭ clarinet mouthpieces Concept Bフラット クラリネットマウスピース コンセプト
■Bフラット クラリネット
■ハードラバー
■モデル:コンセプト
■ティップオープニング:1.10mm
■フェイシング:23mm
■特徴:吹きやすさを保ちながら、開きを大きくしました。これによりすべての音域で音の広がりが得られ、また音の遠達性を実現しました。
現在、セルマー・パリ社 B♭クラリネット本体に標準付属されているのがこちらのマウスピースです。
※おおよそ多くのクラリネットに対し相互性がございますが、一部の商品についてはコルク部分を削るなどの加工が必要な場合がございます。装着できないなどの返品/交換は一切できません。
他ラインナップとして...
フォーカス (ティップオープニング: 1.05mm、 フェイシング:23mm)開きを小さくしたことでコントロールしやすくなり、すべての音域で幅広い柔軟性が得られます。 また、自然な響きをもった音が容易に得られるよう設計されています。
※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。
HARRISON Ligature B♭ clarinet ハリソン リガチャー Bフラット クラリネット用
HARRISON HURTZ( ハリソンハーツ )は元々アメリカで製造されているブランドでした。その後アメリカでの製造が中止となりましたが、日本の技術でその造りを再現し日本製復刻版として今もハリソンリガチャーが製造されています。
リードをホールドするH部が変形するほどの力で締めすぎると変形したり、折れてしまうことにもなりかねますので、大切にご使用下さいね。
■CPGP リガチャー
■B♭クラリネット専用
■PGP ピンクゴールドメッキ
■逆締め
■made in JAPAN
※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。
☆手持ちのマウスピースのここをチェック☆
・先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。
・先端内側(ティップレール)のエッジ:長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減っ て丸くなっていきます。ぱっと見はわかりにくいかもしれません。マウスピースにスワブを毎回通している方は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを 通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょうね。
・先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。
・先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。
・接合部のコルク:バレルとの接合部です。セッティングの際には毎回抜き差しする場所です ので、劣化は見て取れることだと思います。買いたてはグリスを塗っても入りにくかったものが、いつのまにか軽く入るようになっていませんか?ここはアンブ シュアの安定、場合によっては十分な気密性を保てなくなるのです。音漏れ、ピッチは管楽器には重要ですよね。
さて、これらのチェックポイントをクリアしても、まだまだ買い換えが必要なワケがあるのです。
自分の演奏力を最大限に発揮するマウスピース、「今の状態」がベストで吹きやすい。そういう方、おられると思います。自分のクセに馴染 み、マウスピースに慣れ、吹きやすくなっている今の状態。実はこれ、そのマウスピースに自分が対応していっているんですね。このまま使用し続ければどうな るでしょう。破損してしまえば、買い換えは免れないわけですから、そのときに【新しいマウスピース】=【いたってスタンダードなアンブシュア】で演奏でき ない(しにくい)ということになりかねません。定期的に新しいものに変えることで、正しいアンブシュアを常に意識し、基本からの応用に対応できるのです。
では次にどのようなマウスピースを選べばよいかということになります。お手入れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと 思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識されていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとて も影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょう。
基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。
「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。
「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。
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