D'Addario Woodwinds ダダリオ ウッドウィンズ X10 MCR-X10 レゼルヴ クラリネット マウスピース RICO RESERVE B♭ clarinet mouthpieces LRICRECLMPX10 北海道 沖縄 離島不可
MCR-X10 レゼルブ Bフラットクラリネット用 クラリネットマウスピース
RICO レゼルヴ ‘Bbクラリネット’マウスピース
the world's first 100% precision - milled, vintage - inspired mouthpieces.
レゼルヴ・サウンド
芸術品とも言うべきヴィンテージ・マウスピースの持つ音色と発音、そして現代に求められる調性と柔軟性を兼ね備えたマウスピースが、リコ・レゼルヴリードで培われたダダリオ社の比類なき技術によって開発されました。
世界初の完全機械生産により高い均一性で独自のハード・ラバーを削りだし、人の手を加えることなく生産されたレゼルヴ・マウスピースの持つサウンドは、その造形美をも超えた真の美を備えています。
トップレベルのクラリネット奏者と技術者達が長い歳月をかけ数多くの試作を重ね、この優れたマウスピースを開発しました。
協力したプレーヤー達は「世界がこれまでに見たことのない最高のヴィンテージスタイルのマウスピースを創造する」という一つの目的の元、開発に取り組みました。
開発協力プレーヤー◆マーク・ヌーチョ(ニューヨーク・フィルハーモニック)さんのコメント:リコ・レゼルヴ・マウスピースは水準を上げた- リコは偉大なるヴィンテージ・サウンド、そして優れた発音とアーティキュレーションを備えたマウスピースの開発に成功しました。
使用アーティスト:若林愛さん
成型(型取り)は一切行わず、ハードラバーから完全削り出しで生産
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最後まで人の手が加わらない、完全機械生産
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全品シリアルNo.入り(6桁のNoが本体左側面下部に)
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5つのティップ・オープニングにて展開
D'Addario Woodwinds RICO RESERVE B♭ clarinet mouthpieces The Vintage Mouthpieces Born in 1928 Re-Imagined in 2012 ダダリオ リコ レゼルヴ B♭クラリネット マウスピース
■ 楽器 木管楽器 アクセサリー 小物
■Model(モデル) ラインナップ
X0 = LRICRECLMPX0
X5 = LRICRECLMPX5
X10 = LRICRECLMPX10
X10E = LRICRECLMPX10E
X15E = LRICRECLMPX15E
X25E = LRICRECLMPX25E
■Tip Opening(ティップオープニング)
X0 X5 X10 X10E X15E X25E
1.00mm 1.05mm 1.10mm 1.11mm 1.18mm 1.25mm
■Facing Length(フェイシング)
X0 X5 X10 X10E X15E X15E
Medium Medium Medium Medium-Short Long Long
※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。リガチャーとキャップなどは付属しておりません。画像のマウスピース部分のみです。
良い状態のマウスピースは上達への早道です。
楽器をはじめて数年...マウスピースを変えたことがありますか?
「使えるからいい」と長年同じマウスピースを使用し続けている方も多くおられます。学生さんをはじめ、熟練の方まで、意外とお気に入りのマウスピースを使い続けている方が多いですね。
さて、何故長く同じマウスピースを使い続けることが良くないかというと...
☆手持ちのマウスピースのここをチェック☆
・先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。
・先端内側(ティップレール)のエッジ: 長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減って丸くなっていきます。ぱっと見はわかりにくいかもしれません。マウスピースにスワブを毎回通している方 は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょう ね。
・先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。
・先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。
・接合部のコルク: バレルとの接合部です。セッティングの際には毎回抜き差しする場所ですので、劣化は見て取れることだと思います。買いたてはグリスを塗っても入りにくかっ たものが、いつのまにか軽く入るようになっていませんか?ここはアンブシュアの安定、場合によっては十分な気密性を保てなくなるのです。音漏れ、ピッチは 管楽器には重要ですよね。
さて、これらのチェックポイントをクリアしても、まだまだ買い換えが必要なワケがあるのです。
自分の演奏力を最大限に発揮するマウスピース、「今の状態」がベストで吹きやすい。そ ういう方、おられると思います。自分のクセに馴染み、マウスピースに慣れ、吹きやすくなっている今の状態。実はこれ、そのマウスピースに自分が対応して いっているんですね。このまま使用し続ければどうなるでしょう。破損してしまえば、買い換えは免れないわけですから、そのときに【新しいマウスピース】= 【いたってスタンダードなアンブシュア】で演奏できない(しにくい)ということになりかねません。定期的に新しいものに変えることで、正しいアンブシュア を常に意識し、基本からの応用に対応できるのです。
では次にどのようなマウスピースを選べばよいかということになります。お手入 れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識され ていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょ う。
基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。
「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。
「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。
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