LEWITT ( ルウィット ) LCT640 TS
デュアル・アウトプット・コンデンサー・マイク
デュアル・アウトプット・コンデンサー・マイク
◆ LCT640 TS ◆
LCT640TSに前後にセットされた2枚のダイアフラムがピックアップした音を独立して出力し、レコーディング可能です。
そしてレコーディングの後に無指向性から双指向性にシームレスに切り替え、そしてマイクのディレクションをも180°変更可能な特別なマイクです。本機能により、レコーディング後に必要するサウンドに応じアンビエント量を増やしたり、独創的なステレオ録音手法や、向い合ってのデュエットのレコーディングなどが可能になります。
加えて、収音するソースに対して、マイクのサイドを向けて設置すればLCT640TSのみでMid Side ( MS ) ステレオレコーディングが可能です。フロント側がLとしてリア側がライトとして動作します。そして両シグナルをサミングしますとミッドチャンネルとなります。この手法を最も簡単に得る方法はDAWにてステレオトラックとして入力し、ステレオ幅をコントロールしてください。
加えて新開発の”Polarizer” プラグインをバンドル。
本プラグインにてミックスの段階でマイクの指向性をシームレスにコントロール可能です。”Polarizer”は主要フォーマット(VST、AU、AAX)、Mac & Windows 対応です。指向性のコントロールはマニュアルでDAW、ミキシング・コンソールでも可能です。Lewitt FET ラージダイアフラムのフラッグシップ LCT640の基本性能を踏襲しながらも、タイムマシンのように指向性を操ることが可能なマイク。それがLCT640TSです。
◆ LCT640 TS 主な特徴
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● 1” 極薄( 3ミクロン)ゴールド・レイヤード・ローマス・ダイアフラム搭載によりトランジェントまで忠実に収音
● ナチュラルでオーセンティックな音質を実現するフラットな周波数特性
● デュアル・ダイアフラムにより1本でMSレコーディングやデュエットをシンガーが向かい合った状態で収録可能
● 単一指向性から双指向性まで5タイプのプリセット指向性とその中間のキャラクターを設定可能
● レコーディング後にマイクの極性を180° 反転可能
● 付属のミニ XLRよりデュアル出力可能
● ミックスの段階でマイクの指向性をシームレスにコントロール可能なプラグイン”Polarizer”をバンドル。Mac & Windows (VST、AU、AAX)対応
● アッテネーション、ハイパス・フィルターをノイズレスで素早くコントロール可能なプッシュ・ボタン
● 高音圧に対応可能な4ポジション・アッテネーション・パッド(0 dB, 6 dB, 12 dB, 18 dB)及び 4ポジション・ハイパス・フィルター搭載
● 暗い環境でも操作性に優れたイルミネーテッド・ユーザー・インターフェイス
● 耐久性に優れた亜鉛ダイキャスト製
● ボディマイク本体のノイズを削減する内部ショックマウント
● 防錆ゴールド・プレーテッド3ピン XLR出力コネクター
● 専用ミリタリー・グレード・ケース、LCT 40 SHxショックマウント、LCT40-Wxウインド・シールド、LCT 40 PSx ポップ・フィルター、DTP 40 Lbレザー・バッグ付属 |
※上記製品仕様は2017年03月時点のものです。
随時更新するよう努めてはおりますが、最新状況は常に変動するため合わせてメーカーでもご確認下さい。
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