Steinberg スタインバーグ WaveLab Elements【通常版】
最高のマスタリングソリューション
最高のマスタリングソリューション
WaveLab Elements 通常版
■ Steinberg製品はアクティベーショ実行時に、最新バージョンがダウンロードにて提供される為、パッケージのバージョンと異なる場合がございます。
WaveLab は、マスタリング処理に関連したすべての機能を強化すると共に、さまざまなオーディオ処理業務の効率、自由度をさらに向上する革新的な機能を多数搭載しました。世界中のオーディオプロフェッショナルからの要望に応え、WaveLab の進化は続きます。
ビデオ再生対応
オーディオモンタージュに、Cubase や Nuendo と同等の高性能ビデオエンジンによるビデオファイル再生機能を搭載。読み込んだビデオをビデオトラック上のクリップとして表示し、映像に対するオーディオのアレンジや編集、処理を行えます。
ビデオは新規作成したビデオトラックへのドラッグ&ドロップ、ファイルメニューから、またはオーディオモンタージュウィンドウのインサートタブから読み込めます。ビデオが含むオーディオのサンプリングレートがモンタージュと一致しない場合は、リサンプルしたコピーを作成することができます。またビデオ再生ウィンドウの切り離しとリサイズも可能です。
オーディオエディターの編集履歴
WaveLab では編集の取り消し / やり直し履歴システムを刷新。オーディオモンタージュに加えて、オーディオエディターワークスペースでも編集履歴が使用可能になり、モンタージュ / エディターそれぞれ独立した取り消し / やり直しログを記録します。編集の操作を追跡する一般的な編集履歴とは異なり、新しい WaveLab のシステムではバージョンを記録します。バージョンは単なる編集操作ではなく、音声ファイル全体を意味します。
オーディオエディターでは、編集マークによりオーディオのどの部分が編集されたかを見ることができ、一部に施した編集を、他の箇所に施した編集は維持したままで、回復することも可能です。
モンタージュインスペクター
これまでのエフェクトツールウィンドウを、マスターセクションスタイルのモンタージュインスペクターとして刷新。プラグインの扱いや対応する機能 - チャンネル処理、シグナルルーティング、エフェクトプリセットの読み込みやバイパス - も、マスターセクションと共通になりました。
インスペクターは専用のクリップ / トラック / 出力セクションに分割され、カラーツール(選択したクリップ、またはトラックエリアを選択した場合はトラック上の全てのクリップを色分け)、名前欄(選択したクリップ / トラックの名前を表示)、エフェクト / ゲイン / スロット タブを搭載。それぞれ豊富なメニューコマンドを搭載しています。
オーディオモンタージュトラックリストの刷新
オーディオモンタージュウィンドウの UI を多くの点で改善。オーディオ / リファレンス / ビデオといったトラックタイプ毎にデザインの異なるトラックヘッダーとそれぞれ専用のコントロールを搭載しました。トラックの高さ、幅を各トラックで調整でき、複数のトラックを持つ場合は滑らかに縦スクロールも可能です。トラックヘッダーのドラッグ&ドロップでトラックの順番変更も可能になりました。
*最新の動作環境をメーカーサイトをご確認の上、お買い求めください。
※上記製品仕様は2019年10月時点のものです。
随時更新するよう努めてはおりますが、最新状況は常に変動するため合わせてメーカーでもご確認下さい。
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