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Antigua ( アンティグア ) AS4260 アルトサックス G42 アウトレット ラッカー ゴールド 管楽器 alto saxophone G-42 北海道 沖縄 離島不可

アルトサクソフォン 本体 サクソフォン 管体
Antigua  ( アンティグア ) AS4260 アルトサックス G42 アウトレット ラッカー ゴールド 管楽器 alto saxophone G-42 北海道 沖縄 離島不可

■メーカー名: Antigua ( アンティグア )
■商品名  : AS4260 アルトサックス G42 アウトレット ラッカー ゴールド 管楽器 alto saxophone G-42 北海道 沖縄 離島不可
メーカー希望小売価格 312,400円(税込)
特価 240,000円(税込)

アウトレット品です。 目立つところは以下です。

・ネックコルク付近に2mm程度のすりキズ

・ネックオクターブキイ付近に2mm程度のすりキズ

・HighEキイ音孔横に打痕と極小のヘコみ

・鍵柱と管体接着部分、半田漏れ、ラッカー不良箇所あり

その他、細かい部分にもございます。この価格帯の海外製は通常の製品にも多かれ少なかれ上記のような症状が見受けられます。この製品精度において演奏に支障が出るようなものではなく、あくまでも外観においてのB級品です。

 

 

▼アンティグアとは
アンティグア・ウインズの管楽器は、創設者のFred Hoeyがバンド楽器ビジネスを始めた1950年代に誕生し、1991年にテキサス州サンアントニオで正式に発売されたブランドになります。アンティグアを扱う日本の代理店はセルマーサックスを扱うメーカーさんであり、セルマー、アクソス、アンティグア、エルドンといったように敷居が高い管楽器において初心者に優しいラインナップを増やしています。安価な管楽器は品質と供給が安定しません。海外からの入荷がコンスタントではないということもありますが、高価格帯の製品を扱うからこその厳しい品質管理によって国内入荷後の検品落ちも珍しくなく、つくりの粗いコスト削減品をいかに良い品質でお客様の元へお届けできるか吟味されているというところもございます。
 

▼シリーズ
エルドン...アンティグアの機能をそのままに更なるコストダウンを実現したモデル。アンティグアはヤマハスタンダードの対抗馬として同価格対にありますが、エルドンはさらに下の価格帯になります。ただJマイケルなどさらに安価なものよりも精度価格とも上になり、同価格帯としてはあまり類を見ないです。
スタンダード...アンティグアブランドとしては一番安いもの。はっきりとした品番をメーカーで明確にしておらず、またスタンダード以外をシリーズ名で示すため、スタンダードをあえて「スタンダード」と明記していなかったりします。ヤマハでいうとYAS-280あたりと同等品となります。
マークII...程良い抵抗感で上級者の息のコントロールにも重厚で艶やかな音色で楽器が応えてくれます。ヤマハでいうとYAS-380に相応する製品となっています。
プロワン...著名なサクソフォン奏者であり、同時にこれまで30年以上もサクソフォンのデザインを手がけているピーター・ポンゾール氏が監修した、 アンティグアの最高品質。もっとも静かなサブトーンから、迫力あふれるフォルティッシモまでの鳴りの良さ。ヤマハでいうとYAS-62、ヤナギサワ A-WO1/A-WO2に相応。
G42...より温かくソフトなサウンド。学生や手の小さい女性にも操作しやすいようにデザインされた特有のキーポジションを新たに設計。本体の素材にも独自の真鍮を採用し、素早く正確なレスポンスを実現。
パワーベル...スタンダードモデルよりも大きなベルを採用。その名の通り高音域にはパワーを持たせ、温かみのある低音域になるように設計されています。これまでのラインナップと異なる仕上げは見た目にも特徴あり。

 

▼操作性

・シーソー式左手小指キイ
アルトサックスは左手の小指で操作する4つのキーがあります。滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。エントリーモデルだと楽器の軽量化を優先し、シーソー式でないモデルもありますが、最近のモデルは基本的にシーソーキイが搭載されていることが多いです。ほとんどです。

 

▼管体素材と塗装の違い
管体素材の違い
同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。
・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。
・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。
・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。

塗装(仕上げ)の違い
G42はラッカー仕上げです。
・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。
・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。
・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。

 

▼バネ材質
サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になります。G42は硬質鋼のバネを使用しています。ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。

 

▼サムフック、サムレスト(指かけ)
サムフックは可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。素材はサムレストがプラスチック製、サムフックが金属製です。

▼支柱
サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。
G42は3点支柱です。


・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。
・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。

 

▼G42の特長

キイ配列はまず左手中指で抑えるキイの指貝の位置(押すところ)が若干ですが外側に配置されています。そうすることで自然な手の形で構えやすいと感じられることができるのではないかと思います。またそれに従ってパームキイ(構えて左手の手のひらあたりに位置する3つのキイ)の角度も工夫されています。

キイ配列に関しては「学生や手の小さい女性にも操作しやすいようにデザインされた特有のキーポジションを新たに設計」とメーカーページに記載がありますが、メーカーから具体的なこだわりポイントが公開されているわけではなくスタッフの主観的意見になります。参考程度に捉えていただけますと幸いです。

彫刻はベルからU字管の方まで入っていて高級感があります。キイが曲がってしまわないようについているキイガードという部品にも独特のデザインが施されていてここも高級感を感じるポイントのひとつだと思います。ケースはストラップが付属していてリュックにして背負うこともできます。

 

Antigua Alto saxophone アンティグア アルトサクソフォン

■AS4260 G42
■楽器 管楽器 木管楽器
■調子: E♭調
■素材:イエローブラス
■システム:High F♯キー付、左手小指シーソーキイ
■仕上げ:ラッカー

※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
 

セット内容

■サックス 本体 
■ハードケース
■オリジナルマウスピース
■オリジナルリガチャー
■オリジナルマウスピースキャップ
■ネックストラップ
■コルクグリス
■Vandorenリード

※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

★その他のショッピングサイトでも同時販売しています。
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★木目や色合い等は画像と異なる場合がございます。
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管楽器の保証について/調整あり
管楽器の保証について/調整あり

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