YAMAHA ヤマハ AS-4C アルトサックス マウスピース キャップ BONADE リガチャー Alto saxophone mouthpiece Vandorenリードセット F 北海道 沖縄 離島不可
アルトサクソフォン YAS-280 YAS-380 YAS-480 YAS-62 付属
マウスピースとキャップはヤマハですが、他小物はヤマハではありません。
セット内容
*ヤマハ マウスピース AS-4C
*ヤマハ マウスピースキャップ
*ボナード リガチャー
*マウスピースパッチ
YAMAHA alto saxophone mouthpieces ヤマハ アルトサクソフォーンマウスピース 4C
■AS-4C
■ アルトサックス用
■フェイシング:23mm
■ティップオープニング:1.60mm
■素材:フェノール樹脂
※全てのアルトサックスに装着できるとは限りません。ネックコルクの修正が必要な場合があります。細かい仕様が画像と変わる場合あり。返品交換不可
▽4C付属のヤマハアルトサックス例▽
・YAS-280
・YAS-380
・YAS-480
・YAS-62
YAMAHA alto saxphone mouthpieces cap ヤマハ アルトサクソフォン用 マウスピース AS-4C用 キャップ
■型番:N1343022 または同等品
■ツヤ有り マウスピースキャップ
■ABS樹脂
■ブラック
※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。
D.BONADE Ligature ダニエル・ボナード リガチャー
海外製 若干の汚れ、つくりの粗さなどはご理解下さいませ。
■楽器:アルトサックス Alto Saxophone
■一般的なハードラバーのアルトサックスマウスピースに適応
■品番:2254G
■GP Gold plated 金メッキ
■2本ネジ 吹き心地がやや重くなり暗い音色になる傾向
■正締め ネジをリード側で締めるもの。重心が低くなるため安定性が上がる傾向。締め具合で音色が変化するのも特徴的。
■made in FRANCE フランス製
※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。
▼正締めと逆締めについて
リガチャーは右側にネジがくるということを踏まえ、リガチャーをセットすると正締めと逆締めかがわかります。
●正締め(順締め)...ネジをリード側で締めるもの。重心が低くなるため安定性が上がる傾向。締め具合で音色が変化するのも特徴的です。
●逆締め...ネジをリードの反対側で締めるもの。中音域より上の倍音が豊かになりレスポンスも良くなる傾向。圧力が一定にかかるので締め具合での音色の変化は少ない傾向。
マウスピースパッチ 0.36mm バラ2枚
※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。
vandoren Alto SAXOPHONE REEDS Traditional Saxophone Reeds バンドーレン アルトサックス用リード トラディショナル
■厚さ(硬さ):3番
■SR213 10枚入りを5枚にバラしたもので箱はついておりません。
■5枚
※細かい仕様が画像と異なる場合あり。
~バンドーレンの偽物にご注意下さい~
バンドレンは made in FRANCE であり、弊社は国内代理店である「ノナカ貿易」からの正規品です。
良い状態のマウスピースは上達への早道です。
楽器をはじめて数年...マウスピースを変えたことがありますか?
「使えるからいい」と長年同じマウスピースを使用し続けている方も多くおられます。学生さんをはじめ、熟練の方まで、意外とお気に入りのマウスピースを使い続けている方が多いですね。
さて、何故長く同じマウスピースを使い続けることが良くないかというと...
☆手持ちのマウスピースのここをチェック☆
・先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。
・先端内側(ティップレール)のエッジ:長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減って丸くなっていきます。ぱっと見はわかりにくいかもしれません。マウスピースにスワブを毎回通している方は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょうね。
・先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。
・先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。
さて、これらのチェックポイントをクリアしても、まだまだ買い換えが必要なワケがあるのです。
自分の演奏力を最大限に発揮するマウスピース、「今の状態」がベストで吹きやすい。そういう方、おられると思います。自分のクセに馴染み、マウスピースに慣れ、吹きやすくなっている今の状態。実はこれ、そのマウスピースに自分が対応していっているんですね。このまま使用し続ければどうなるでしょう。破損してしまえば、買い換えは免れないわけですから、そのときに【新しいマウスピース】=【いたってスタンダードなアンブシュア】で演奏できない(しにくい)ということになりかねません。定期的に新しいものに変えることで、正しいアンブシュアを常に意識し、基本からの応用に対応できるのです。
では次にどのようなマウスピースを選べばよいかということになります。お手入れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識されていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょう。
基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。
「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。
「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。
ヤマハからはシンプルに2種類。スタンダードとカスタムシリーズです。ヤマハはいわゆる管楽器ブランドで一番リーズナブルで品質も良いものですので、まずはじめて買うのであれば、この商品がおすすめです。
こちらのスタンダードシリーズの4Cはバランスが良く吹奏楽はもちろん、ジャズやポップスを始めたい初心者の方にもおすすめ。フェノール樹脂という素材を使用し、リードの振動をあますことなく伝えますので、レスポンスも良いです。初心者、中級者レベルの演奏には対応が可能だと思います。これを基準に次のマウスピース選びにも役立つと思います。他社のものと比較するには以下画像を参考に数値などでお確かめ下さい。
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