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YAMAHA ( ヤマハ ) BL-YEO-GP ダグラスヨー 太管 バストロンボーン マウスピース ラージ 金メッキ Bass Trombone mouthpieces Douglas Yeo Large GP 北海道 沖縄 離島不可

Signature トロンボーンマウスピース
YAMAHA ( ヤマハ ) BL-YEO-GP ダグラスヨー 太管 バストロンボーン マウスピース ラージ 金メッキ Bass Trombone mouthpieces Douglas Yeo Large GP 北海道 沖縄 離島不可

■メーカー名: YAMAHA ( ヤマハ )
■商品名  : BL-YEO-GP ダグラスヨー 太管 バストロンボーン マウスピース ラージ 金メッキ Bass Trombone mouthpieces Douglas Yeo Large GP 北海道 沖縄 離島不可
メーカー希望小売価格 19,800円(税込)
特価 17,963円(税込)

楽器はメーカーや型番によってサイズが微妙に異なりますので、全ての機種に対応しているとは限りません。

 

ヤマハのバストロンボーン 太管用マウスピースです。

スタンダードシリーズ、カスタムシリーズ、シグネチャーのマウスピースラインナップがございます。
こちらはダグラス・ヨーモデルのシグネチャーマウスピースです。

 

他に、銀メッキモデル BL-YEO-S もラインナップがございます。

 

ダグラス・ヨー Douglas Yeo

1985年から2012年までボストン交響楽団で活躍したアメリカのバストロンボーン奏者。YBL-822Gの開発を監修。

 

YAMAHA TROMBONE MOUTHPIECES Signature Series Large Shank ヤマハ バストロンボーン用 マウスピース シグネチャーシリーズ

ダグラス・ヨーモデルマウスピース。豊かな音量と柔軟性を兼ね備えるオーケストラ奏者向けモデル。
■BL-YEO-GP ダグラス・ヨーモデル
■リム内径:28.72mm
■リムカウンター:ややフラット
■リム厚さ:やや薄い
■カップ深さ:やや深い
■スロート径:8.00mm
■バックボア:やや広い
■シャンク:Large Shank ラージシャンク 太管
■仕上げ:純金メッキ仕上げ

※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトロンボーンに装着ができる訳ではございません。
トロンボーンは本体側の種類が多いためご注意下さい。装着について返品/交換はできません。   


▼スタンダードシリーズラインナップ
品番 リム内径 (mm) スロート径 (mm) 特長
BL-58    26.84   7.25  中庸なカップとリムを持ち,中音域から低音域まで演奏が容易。音の立ち上がりが明確で,柔軟性に富む。
BL-59    27.22   7.25   やや薄いリムを持ち,ペダルトーンでも豊かな響きを損なわない。カップ容量も充分で,低音域で息がよく入り大音量を得られる。
BL-60    28.25   8.10   非常に深いカップと大きなスロート,太いバックボアを持つ。パワフルかつ深みのある重低音が得られ,上級者向け。
BL-60B    27.83   6.92   厚めのリムと浅めのカップのドイツスタイルコンビネーション。柔軟性に富み,特に中・低音域の発音が容易でクリアー。

▼カスタムシリーズラインナップ
BL-59-GP   27.22   7.25   純金メッキ仕上げカスタムマウスピース。やや薄いリムを持ち、ペダルトーンでも豊かな響きを損なわない。カップ容量も充分で、低音域で息が良く入り大音量を得られる。

▼シグネチャーモデルラインナップ
・BL-YEO-S ダグラス・ヨー ラージ リム内径28.72mm スロート径8.00mm

・BL-YEO-GP  ダグラス・ヨー ラージ リム内径28.72mm スロート径8.00mm
 


●リム厚さ
厚いリムは、唇の支持面積が広くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がなく、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。

●リム内径
リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけてしまう恐れがありますので、注意を要します。リム内径の大きなマウスピースを使っている奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズプレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言えば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。

●スロート
スロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えています。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得られますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。

●リムバイト
アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。

●カップ
浅いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。

●シャンク
シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。

●バックボア
バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。

●リムカンター
直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。これはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな振動を妨げるため注意しましょう。

●ショルダー
一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。   

 

 

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