|
JHS Pedals Colour Box V2 プリアンプ正統派なサウンドから、過激なサウンドまで。音源の「あの音」を再現
ミキシングコンソールのサウンドをシミュレートしたColour Box V2JHS Pedals Colour Box V2ヴィンテージコンソールの回路をオリジナルとしそれを100%アナログ回路で再現しています。 ギターに限らず、キックドラム、アコースティックギター、ベース、キーボード、ドラムのオーバーヘッドマイク、シンセサイザーにも使用できます。
ギター用で使う場合、その幅広さから実用性がある音色への設定は難しい本機・・・ でもその幅広さこそColour Box V2の魅力と言えるでしょう。 様々なセッティングを試してオンリーワンのサウンドを探し出すも良し。「あの人」のサウンドを模倣するも良し。 是非お手に取ってみて幅広さを実感してください。
赤色のGainセクションはMaster、Pre-Vol、Stepの3つのコントロールで構成されています。 Masterボリュームコントロールはユニット全体のボリュームをコントロールします。 Pre-Volは2つのインターナル・ゲインステージのゲイン量をコントロールします。 一般的な“Drive”や“Gain”コントロールの動作と同様で、ゲインを増加させることでグリットやディストーション、ファズといったサウンドを得られます。
STEPコントロールは、各プリアンプステージのゲインを5段階で増加させます。STEPノブを左から右に回すことで+18dB、+23dB、+28dB、+33dB、+39dBの順にゲインが増加します
また、ヘッドルームの大きさを切り替えられるHI/LOスイッチが搭載されています。LOモードではブレイクアップすることのないピュアなクリーンサウンドを簡単に得られるので、ディストーションサウンドを必要としないトーンシェイピングに最適です。HIモードでは容易に歪むので、オーバードライブ、ディストーション、ファズといった幅広いサウンドを得ることが可能です。
HI/LOスイッチのほか、Colour Box V2の右側面に-20dB Padスイッチも搭載しています。この機能はXLRインプットモードの時にだけ動作し、出力の高いマイクのボリュームを調整するのに効果的です。
青色のEQセクションには、標準のTreble、Middle、Bassコントロールとそれらと相互作用する3つの新しいShiftコントロールを搭載しています。このノブはTreble、Middle、Bassコントロールの周波数の範囲を調整します。Shiftノブの中心周波数はTrebleが10kHz、Middleが1kHz、Bassが120Hzとなっており、Treble、Middle、Bassノブは+/- 17dBの間でブースト/カットをコントロールします。ハイミッドの周波数帯をブーストしたい場合は、Mid Shiftノブを3時方向以上に回し、Middleノブを12時方向以上に回します。より高いトレブルの帯域をカットしたい場合はTreble Shiftノブを3時方向以上に回し、Trebleノブを12時方向以下に設定します。Shiftノブにより、Colour Box V2を介したあらゆる入力信号のEQを正確にコントロールすることができます。
Hi-Passセクションは、Hi-Passノブの下にあるトグルスイッチでON/OFFの切替が可能です。トグルスイッチを上方向に切り替えるとHi-Passノブが有効になり、60~800Hzの間で1オクターブ毎に6dB変化させます。
標準的なDC9V センターマイナス極性で動作します。
他のサイトでも販売しています。買い物かごに入れても売り切れの場合がございますのであらかじめご了承下さいませ。
★その他のショッピングサイトでも同時販売しています。
買い物かごに入れても売り切れの場合がありますのであらかじめご了承下さい。 ★木目や色合い等は画像と異なる場合がございます。 ★お届けの際の外箱が本体と異なる場合がございます。 ★価格、サービスにつきまして、オンラインショップと店頭では異なる場合がございます。予めご了承下さいますようお願い申し上げます。 |