HOHNER ホーナー クロメッタ14 クロマチックハーモニカ 14穴 C調 スライド式 ハーモニカ 257/56 Chrometta 14 楽器 Chromatic Harmonica 北海道 沖縄 離島不可
スライドレバー ハープ クロス配列 クロマティック 樹脂ボディ
店頭受け取り不可
クロメッタは4種類の穴数でラインナップがあり、クロメッタ8が8穴、クロメッタ10が10穴、クロメッタ12が12穴、クロメッタ14が14穴と分かりやすいシリーズです。他のクロマチックと比較して安いですが、HOHNERはドイツのメーカーでもこちらは中国製です。
こちらの14穴は、めずらしい3オクターブ半のモデル。3オクターブ、4オクターブはメジャーに使用されておりますが、クラシックなどに向いている4オク ターブはサイズが大きいですし、また低音の拡張が多い16穴モデルは難易度も高いです。3オクターブ半はそういった意味で最初からがんばってみようとする 方にはちょうどいい音域ですよね。Gまでの低音域で バイオリン曲の演奏も可能なのです。
ちなみに、他の3オクターブ半モデルであげるとマイスタークラスがあります。マイスタークラスは少々高く、クロメッタとはシリーズの傾向が異なりますので まだまだ手を出せない初心者にはやはりクロメッタでしょう。こちらで低音の難しさを学び、少々吹けるようになれば4オクターブのラインナップや、あこがれ のスーパー64Xにも歩近づけますね。
クロメッタは初心者に非常に持ちやすい流線型ボディ。また、滑らかなマウスピースの樹脂ボディで吹きやすく仕上がっています。
トーンホール (穴)が大きめで息が入りやすいのもクロメッタの特徴です。
見た目の好みはそれぞれでで、クロマチックハーモニカといって想像する見た目とは少し違いますが、ころんとかわいらしいフォルムもこれからレベルアップされる際の買い換えの楽しみになることでしょう。
初心者用かとおもいきや、フォルクローレやタンゴを演奏する、ウーゴ・ディアスが使用してたという話もあります。
HOHNER Chrometta-14 257/56 Chromatic Harmonica
ホーナー クロメッタ14 スライド式 クロマチックハーモニカ
■ Chrometta14 クロメッタ-14 ハープ 楽器 スライド式フルクロマチック
■ 材質:樹脂ボディー
■ 音域:14穴、3オクターブ半、3 1/2oct = G~d'''
■ 調子:C調
■ 楽器 本体+ケース
※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
ハーモニカの豆知識
ク ロマチックハーモニカといえば有名な方が2人います。ジャズではトゥーツ・シールマンス、もう一人はご存じスティーヴィー・ワンダー。ハーモニカは最初は なかなか音は出にくいものですが根気よく練習していただければ、しっとりとしたメロウな音色からコントロール次第で派手なファンキーな音色まで幅広い表現 を楽しめることでしょう。右横のレバーを押すことにより半音上の音が出るので1本で全ての音階が演奏できます。(ブルースハープなどは曲によって何本も持 ち替えが必要な場合があります。)ですのでクラシックからポピュラー、ジャズまで幅広い音楽シーンで使われています。12穴(3オクターブ)と16穴(4 オクターブ)が一般的です。最初は中音域から練習を始め、次に高音域へとすすめて下さい。あまり強く吹き吸いをせず、息づかいはしっかりと腹式呼吸で。 ゆっくり流れるような息づかいをすることで楽に音がでるようになります。ただ空気を入れればいいというものではありません。根気よく練習すればきっと自然 に音がでるようになることでしょう。曲によって強い息で演奏するときは鼻から同時に息を抜くのがコツです。逆に弱い演奏の場合は鼻からの息は止めて口だけ で演奏します。それらが出来るよういなれば最後に低音域を演奏してみて下さい。その頃にはあまり力を必要としないでも音が出るようになるはずです。以上の ような事はクロマチックの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報も ありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。
お手入れについて
ハー モニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入 らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をお すすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロ スで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらも おすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細 かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。
★その他のショッピングサイトでも同時販売しています。
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