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TOMBO トンボ No.1248S クロマチックハーモニカ ユニクロマチック 12穴 3オクターブ C調 樹脂ボディ スライド式 ハーモニカ 北海道 沖縄 離島不可

バルブ式 UNI CHROMATIC 48音 ユニクロマチック シルバー
TOMBO トンボ No.1248S クロマチックハーモニカ ユニクロマチック 12穴 3オクターブ C調 樹脂ボディ スライド式 ハーモニカ 北海道 沖縄 離島不可

■メーカー名: TOMBO トンボ
■商品名  : No.1248S クロマチックハーモニカ ユニクロマチック 12穴 3オクターブ C調 樹脂ボディ スライド式 ハーモニカ 北海道 沖縄 離島不可
メーカー希望小売価格 24,200円(税込)
特価 21,010円(税込)

【ユニ・クロマチック No.1248S No.1248SG】
簡単に言うと、一般的ないわゆるクロマチックハーモニカです。ホーナー/スズキなどのクロマチックと同様の配列、バルブもついたもの。穴の数もよくある12穴で丸穴です。
【ユニカ・フォーマル No.1844】
配 列は一般的なクロマチックハーモニカと同じですが、通常のものにはある、バルブがありません。バルブがないということは音が出しやすくなります。ただし、 一般的なクロマチックとは構造が異なります。しかも22穴。このあたりも複音ハーモニカ奏者を意識していますね。さすがトンボさんです。
【ユニカ No.1244】
これがトンボさんらしい、複音ハーモニカの配列のクロマチック。そしてバルブなし。つまり複音ハーモニカをこれまで演奏されておられた方が一番持ち替えやすいタイプです。おすすめ。こちらも複音愛用者には慣れた22穴です。
【フォークヤング No.1334】廃盤
名 前もおもしろいですね。この名称ですが、構造で見れば上記ユニカの穴が少ない17穴版といったところでしょうか。簡単に言うと、ですので、見た目や音色な どはそれぞれ良さがあります。フォークヤングは複音ハーモニカに慣れ親しんだ方がスライドのハーモニカを吹いてみたい、とか、♯♭がある曲を演奏したい、 といったときに気軽にお試し頂ける機種だと思います。

 

 

弊社のユニクロマチックは旧品番:No.1248の後継機種で、新素材のバルブを使用した新設計の最新モデルです。マウスピース(吹口)の形状も異なっており、より良い吹き心地のハーモニカとなりました。

 

ハーモニカは海外製、日本製で時代背景がかわり、主流なハーモニカも異なります。日本のトンボハーモニカでは複音ハーモニカに親しまれた日本のハーピストに人気のUNICA ユニカNo.1244などが有名ですが、こちらの本格的クロマティックハーモニカもトンボハーモニカを愛用されておられる方には気になるもの。複音ハーモニカからクロマチックへ移行された方にはピンと来ないかもしれませんが、世界の一流プレイヤーが演奏するのはこのタイプのハーモニカが主流なんです。ジャズなどでのアドリブ奏法に適していますので、色々な楽器に混ざってフリーな演奏も楽しめるハーモニカです。

ユニクロマチックは世界のHOHNER(ホーナー)などと同じ配列の欧米スタイルのクロマチックハーモニカで、1穴で4音のリードを有し、バルブ皮でコントロールする上級者向きのクロマチックハーモニカです。

上級者のクロマチックの大事な部分として、バルブがありますが、冬の結露などでハーモニカの演奏もスムーズにいかないことがあります。従来のユニクロマチックからプレートへの張り付きを抑えた新設計・新素材バルブの採用とマウスピースの形状変更により、演奏性が向上しました。これはホーナー愛用者もきっと気になることでしょうね。

トンボ製リードの芯のある音色が特徴です。音の粒立ちを優先した配列(ストレート配列)とカバー形状です。クロマチック・ハーモニカの入門としてはもちろん、JAZZ、クラシック、ポピュラーなど様々なジャンルに適したバランス重視の設計です。

配列の違いは吹き心地にあり!
スライドしたときの感覚、音の立ち上がりに差が出ます。
長く息を使うか、早い曲を演奏されるときなどに影響するかと思います。

クロス配列...スライドの移動距離が長い。吹く穴が大きい。多くの息を送ることができるので、音抜けが良く、低音部はとくにパワフル。
ストレート配列...スライドの移動距離が短いので音の切り替わりが早い。細かい音使いができる。音がコントロールしやすい。

 

TOMBO UNI CHROMATIC Harmonica トンボ ユニ・クロマチックNo.1248S

■スライド式フルクロマチック 楽器 クロマチックハーモニカ リード楽器
■音域:12穴48音、c1~d4
■サイズ:W156 x H38 x D26mm
■重量:194g
■ストレート配列
■バルブ皮使用

■日本製(Made in JAPAN)

 

※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
 

ハーモニカの豆知識

クロマチックハーモニカといえば有名な方が2人います。ジャズではトゥーツ・シールマンス、もう一人はご存じスティーヴィー・ワンダー。日本では森本恵夫、崎元譲などが有名です。ハーモニカは最初はなかなか音は出にくいものですが根気よく練習していただければ、しっとりとしたメロウな音色からコントロール次第で派手なファンキーな音色まで幅広い表現を楽しめることでしょう。右横のレバーを押すことにより半音上の音が出るので1本で全ての音階が演奏できます。(ブルースハープなどは曲によって何本も持ち替えが必要な場合があります。)ですのでクラシックからポピュラー、ジャズまで幅広い音楽シーンで使われています。12穴(3オクターブ)と16穴(4オクターブ)が一般的です。最初は中音域から練習を始め、次に高音域へとすすめて下さい。あまり強く吹き吸いをせず、息づかいはしっかりと腹式呼吸で。ゆっくり流れるような息づかいをすることで楽に音がでるようになります。ただ空気を入れればいいというものではありません。根気よく練習すればきっと自然に音がでるようになることでしょう。曲によって強い息で演奏するときは鼻から同時に息を抜くのがコツです。逆に弱い演奏の場合は鼻からの息は止めて口だけで演奏します。それらが出来るよういなれば最後に低音域を演奏してみて下さい。その頃にはあまり力を必要としないでも音が出るようになるはずです。以上のような事はクロマチックの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。


 

お手入れについて

ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。

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