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YAMAHA ( ヤマハ ) YCL-CX B♭ クラリネット 木製 グラナディラ カスタム CX 管楽器 Clarinet Custom リーフレック セット G 北海道 沖縄 離島不可日本製 楽器 本体 YCLCX made in JAPAN カスタムCX
出荷前に技術者調整を行います。例えばリングキイの高さ調節など無償範疇のカスタマイズ調整についても任意(技術スタッフおまかせ)であれば対応いたします。お気軽にご相談下さい。
▼B♭管ラインナップ
全てグラナディラ製
・プロフェッショナル
スタンダード YCL-255...ABS樹脂製、キイ洋白鍛造ニッケルメッキ、バレンチノタンポ 以下全てグラナディラ製
YCL-450M...上管内部ABS樹脂、キイ洋白鍛造銀メッキ、ブラダータンポ
・カスタムCX...CSシリーズの基本設計を基に音孔を分割埋込式にすることにより輪郭のはっきりした音になる傾向。
・F/Cレバー連絡機構 調整ネジ搭載
左手F/Cレバーの連絡部は比較的短く動きが悪くなりやすいため、コルクから調整ネジ付き機構に変更。キイの戻りがより正確になりぶれることなく左手を操作できるように、またタッチ感も向上。摩耗性も減ったうえにメンテナンスしやすく、ベストな操作性を長く保ちやすいことが特徴。 管体からの削り出しではなく、別で製作されたトーンホール(音孔)を後付け加工する分離埋め込み式を採用。 この仕様を採用することで輪郭のはっきりとしたCXの音質を実現。
■プロフェッショナルとカスタムの違い
・F/Cレバー連絡機構 調整ネジの有無 プロフェッショナルは調節ネジではなくコルクですが、カスタムは調節ネジが採用。
・管体塗装 プロフェッショナルはウレタン塗装、カスタムは天然オイル塗装。カスタムは使用されている木材がプロフェッショナルよりよいものなので天然オイル塗装のみとなっているようです。
・使用されているグラナディラ材のランク カスタムシリーズは音響選別が行われている選別材か更にランクが上の厳選材が使用されています。
YCL-CXは天然オイル塗装。
・マットフィニッシュ...ABS樹脂のツヤを消すことで、木材に近い見た目を実現しています。 ・ウレタン塗装...木目を残しながら表面を仕上げ、音色をカスタムモデルにより近づけています。 ・天然オイル...木材の響きを損なわない天然のオイルのみを使用し、表面を磨いています。 ・天然オイル+天然材料100%の塗料...ヤマハが採用している天然塗料は素材のもつ響きをさらに引き出します。木目の風合いを覆い隠さず、視覚においても洗練されたイメージを引き出します。
YCL-CXのタンポは革タンポ。
・(合成)バレンチノ...固いスポンジのようなタンポ。状態変化に強く、密閉性が高いです。軽い音になる傾向です。プラ製の楽器に使用されることが多い。 ・革...サックスのタンポは基本的に革です。クラリネットは上位モデルに使用されることが多い。革タンポは耐久性があり音色はやや暗めで柔らかい傾向です。 ※YCL-650、YCL-CX、YCL-SEを除くカスタムシリーズの革タンポはより上質なものが採用されています。
・ゴアテックス...通気性が良い、スポーツウェアの裏地に使用されているような素材。表面がつるつるしていて音が明るめになる傾向。
素材...洋白は腐食耐性が高く木管楽器のキイにはよく使われる素材です。
・製法...鍛造というのは金属を叩いて圧力を加えて目的の形状に成型する製法で強度が上がるためキイ成型にはよく使われる製造方法です。
ヤマハクラリネットのキイは以下のラインナップです。ニッケルメッキのものはYCL-255のみ、また洋白鍛造厚銀メッキはカスタムの中でも上位モデルに使用されます。 YCL-CXのCXとは...? クラリネットの起源であるフランスの古楽器「シャリュモー(Chalumeaux)」に由来しているそうです。CXは伝統に重んじた基本設計を受け継いでいるようです。
YAMAHA CLARINET YCL-CX Custom series ヤマハ Bb クラリネット カスタム
■木管楽器
セット内容
■ヤマハ クラリネット 本体
■PROTEC C5 コンバーチブルバックパック リュックタイプケースカバー 画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
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