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![]() SILENT& Electric Violin◆ デモ演奏 : 高久知也
サイレントバイオリン&エレクトリックバイオリンのデモ演奏です。
《 エレキバイオリン 》CarloGiordano ( カルロジョルダーノ ) Silenzia EV-202 NA
《 サイレント バイオリン 》YAMAHA ( ヤマハ ) SV150S
24種類のエフェクト、チューナー、メトロノーム、SDカード再生機能など、楽しみながら練習できる機能を集めたモデル。
《 エレキバイオリン ご注意 》
松脂(まつやに)をぬる
バイオリンはボディに張られている弦と弓の毛の摩擦によって音を出します。摩擦に必要になるのが弓(毛)に松脂(ロージン)を塗る作業です。松脂は固形で すが、弓の毛に何度も擦りつけると白い粉末になります。硬い松脂はすぐには馴染みません。特に初めて塗る作業は少し時間がかかります。根気よく端から端ま で擦り付けて下さい。適度に力を入れる必要もありますが、あまり強くやり過ぎると弓に負荷がかかり折れてしまうので丁寧にゆっくりと行って下さい。松脂は 段々とベタベタとしてきます。擦りつける感触に抵抗が出てきたら完了です♪(通常購入時には塗られてはおりません。)※弓毛は消耗品のため多少切れること もございます。不良品では御座いませんのでご安心下さい。 弦とチューニング弦は消耗品です。他の楽器の弦よりも切れやすく、低価格帯の中国製ノーブランドのスチール弦などは使用期間に関係なく、突然切れる事が十分にあり得ます。 申し訳ございませんがメーカーでも弦が切れたときの保証は一切ございません。急に締めたり弦が重なったままペグを回すことはおやめ下さい。弓の張りや チューニングの調整は演奏時に行うものですのでご購入時には緩んでおります。
駒(ブリッジ)をたてる
駒は横から見ると片面が直角になっています。直角の方をテールピース側に向けます。縦はバイオリン本体のf字型の穴の「内側刻み」の位置に、横は両サイド のf字型の中心に駒を立てます。弦を少し締めれば駒はその位置にとりあえず固定はされますが、弦交換のときやチューニングの際には駒はペグ側にどんどん斜 めに倒れますので、随時本体に駒の底面がぴったりとつくように少しずつ調弦して下さい。※駒が倒れるとボディに傷がつく可能性がありますので十分に注意し て行って下さい。 |