2004年に世に出て以来、「最高のピアノ音源」として常に高く評価され現代技術がなせるピアノ音源の印象を引率してきたIvory。
そのリアリティの秘訣である打鍵時のハンマーノイズ、鍵盤から指が離れた時のリリース音の調整機能、サスティンダル使用時の自然で豊かな共鳴音といった特徴は発売当初から実現していましたが、Ivory 2となって表現力はさらなる高みへと到達しています。
ピアニッシモ演奏時の繊細なリアクション、1音あたり最大20段階のヴェロシティレイヤー、既に押さえられた鍵盤の弦が他の打鍵によって共鳴する様を実現するストリング・レゾナンス。On/Offだけではない表現を可能にするハーフペダルやペダルノイズへの対応。
中でもストリングレゾナンス共鳴はピアノであると感受するのに非常に重要な振る舞いであると認知されながら、真実みのある振る舞いが実現出来ずにいた現象でしたが、遂にSynthogyは全く新たな手法でリアルに再現することを実現しました。先に押さえられた開放状態にある弦の音程と、新たに打鍵された音程の倍音関係を認識し、生ピアノと同様の複雑な倍音を発生します。これは開放弦のサンプルやサイン波を同じタイミングでトリガーするこれまでの方式とは比べものにならないリアルな響きを生み出します。
Ivory2は、今までも、これからも、最もリアルなピアノ音源として世界を引率してゆくピアノ音源のフラグシップです。
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Ivory Grand Pianos
Three Glorious Grand Pianos.
Steinway D9、YAMAHA C7、Bosendorfer 290。最高のピアノ、調律師、サウンドデザイナーによる、最高のバーチャル・グランドピアノ。
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Ivory2シリーズの主な特徴
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最大20段階のヴェロシティ・レイヤー
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ハーモニック・レゾナンス・モデリング技術による、リアルなストリング・レゾナンス共鳴(打鍵時にすでに押さえている鍵盤の弦が共鳴する現象)。
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サスティンペダルを踏んだ時の共鳴を、DSP処理でモデリング。ハーフペダル表現にも対応。
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指が鍵盤から離れた時のリリース音や、ペダル・ノイズ、ソフトペダル使用時のサンプルを収録。
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ピアノ本体の共鳴をエミュレートするカスタムDSP技術
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ティンバー・シフティング、パラメトリックEQ、新しいシンセ・レイヤーにより、生ピアノを超えた大胆なサウンド・デザインにも対応。
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ホール/部屋をモデリングしたリバーブの他、コーラスエフェクトも装備。
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ピアノ専用に開発された、Synthogy独自の32-bitサンプル・プレイバック/DSPエンジン。
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サンプル補間技術により、超スムーズなベロシティ・レイヤー、音程間のつながりを実現。
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各サンプルは一切ループ無しで、無音に至るまで自然な減衰を32-bitで収録しており、ステレオ位相も完璧な仕上がり
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Upright Pianosのみ、古いピアノ特有の軋み音、擦り音、叩き音などのCreaks & Clunksレイヤーを用意。アップライト・ピアノ共鳴板も、DSP処理でモデリング。
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Ivory Italian Grand
Italian 10 Foot Concert Grand Piano.
最高の状態にメンテナンスされた10フィート(308cm)・コンサート・グランドを、ニューヨークのサニーパーチェス・コンサート・ホールで収録。
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Ivory Upright Pianos
4 hand selected Upright Pianos.
モダン、ビンテージ・モデルからホンキートンク、タック・ピアノまで、4台のアップライト・ピアノを収録したピアノ音源。
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Ivory II American Concert D
Vintage 1951 Steinway Concert D, the choice of great consert artists.
Steinwayが厳選した1951年製の貴重なピアノを49GBのライブラリーに収録、強化されたIvoryエンジンでリアルな音色を実現。
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著名人からのレビュー
"Ivory II... その音は、ほとんど神懸かっている。" - Stephen Fortner, Keyboard Magazine
"真実味のあるストリング・レゾナンス共鳴音は、デジタル・ピアノ開発者の間で長年の夢だった。音を聴く限り、Synthogyの開発陣はその夢を実現してしまったようだ。" - Geary Yelton, Electronic Musician
"SibeliusとLogicのシーケンスでは、必ずIvoryを使っている。本物のピアノの感覚が得られるからね。" - Chick Corea, Jazz Musician
"Ivoryほどリアルで、音楽的な満足と、音色的な美しさを感じさせてくれるグランド・ピアノは無い。Ivoryのサウンドに惚れ込むあまり、一度弾きはじめると止まらなくなる。ソロ作品、Deam Theaterのアルバムでも使っている。" - Jordan Rudess, Dream Theater, Paul Winter Consort, David Bowie
"ジョー・イエラルディほど、音楽的なサウンドを作り上げるの才能をもった人は滅多にいない。ピアノ音色はKurzweil Music製品の中でも得に評価の高いものだが、それはジョー・イエラルディのサウンドデザイン力に負うところが大きい。ピアノサウンドのプログラミングに関して、彼ほどの経験を持った人は、私の知る限り存在しない" - Raymond Kurzweil
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