プレキシをターゲットに開発されたコンパクトなプリアンプ・ペダルです。スタンダードなブラックのトーレックス
Flying Teapot 59 Preamp Black
【今回のロットに限り、59 Preampをご購入いただいた方を対象にチャンネルリンクの際に必須と言えるパッチケーブルを一点プレゼント!】
エフェクターボードに組んだ際、蓋が閉まらない・・とならないように今回 LLのプラグでのご用意となります!
ぜひ当機の実力を発揮させるべくお使いください。(チャンネルリンクを行わないサウンドもおすすめです!)
-2016年の発売当初から人気を博していた 59 Preamp がついに復刻となりました!-
59 Preampは、ブリティッシュアンプの名機1959 Plexiをターゲットに開発されたコンパクトなプリアンプ・ペダルです。
その名の通り、いわゆるPlexi系アンプの王道ロックサウンドを忠実に再現します。
オリジナルさながら ゴールドのパネルがあしらわれたルックス。
そして4つのインプットを搭載し対角線のジャックをパッチ・ケーブルで接続できる いわゆる「チャンネルリンク/たすき掛け」が可能。
そして今回は「マスターバイパススイッチ」が新しく機能として追加されました!
・特徴
見た目の通りフットスイッチは付いておらず、基本的に常にONで使うようになっています。
何よりも特徴的なのは、実機を模した4input仕様です。
左右独立した入力の選択、上下でハイインピーダンンス/ローインピーダンスの選択が可能です。
これにより実機のプレキシと同じく、選択するインプットの端子によってサウンドの変化をもたらします。
INPUT 1は高域が強めの枯れた味わいのサウンド。ジャギっとした攻撃的な音色やブルージーな質感が得られます。
INPUT 2は中低音域にフォーカスを当てたサウンドで、ローファイで丸みを帯びたサウンドです。
どちらを選んでもピッキングニュアンスやギター側のボリュームへの追従性の高い、歯切れの良いプレキシアンプ・サウンドが得られます。
そして、それぞれのINPUT をパッチケーブルを用いてチャンネルリンク(たすき掛け)させることで、それぞれの帯域をバランスよく押し出すことが出来ます。
ガッツリ歪ませた往年のロックサウンドは、クラシックなロックから現代的な澄んだクランチサウンドまで網羅します。
クリーン寄りのクランチサウンドでハーフトーンやセンターで艶のあるアルペジオを演奏するアプローチにももってこいのサウンドとなっております。
・内部構成、回路について
FET回路を用いたディスクリート仕様であり、P to P(ポイント・トゥ・ポイント)基板が採用されております。プリント基盤は用いておりません。
これにより、ピッキングやギターのVolに敏感なスピード感のあるサウンドが得られ立体感を感じる音色に仕上がっております。
※ 「FET」 (Field Effect Transistor)とは、電界効果トランジスタの略で、電子回路内で電流を制御するのに使われる半導体素子です。
特性として、高速で、透明感のある圧縮を実現し、真空管の音を再現する特徴があります。
「ディスクリート」とは、ICチップではなく、個々の電子部品(抵抗、コンデンサ、トランジスタなど)を組み合わせて回路を作ることを指します。
「P to P」とは、プリント基板を用いずに部品同士の足を直接半田で結線し、基板を構成する手法です。
・マスターバイパススイッチについて
筐体の裏蓋を開けると小さなスイッチがあります。
これをONにするとMASTERのつまみがバイパスとなり、より太くハリのある音像となり より明瞭な質感が得られます。
※ONの状態ではMASTERのつまみは無効となります。
楽曲により、もうすこし元気のあるサウンドが欲しい際にうってつけの機能となります。
・使用例
単独で音作りをする用途には勿論の事、TS系のオーバードライブを入れる、ファズを前段に接続する等、他のエフェクトとの相性も想定されたサウンドデザインです。
プレキシの不器用な点である、そんなに効かないBassコントロールだったり、上げていくとローが削れていくTrebleコントロールはオリジナルのアンプを知っている人は
思わずにやっとしてしまう 現場向けの頼もしい仕上がりです。
オススメの使用方法はアンプへのリターン接続。特にパワー管にEL34を用いたのMarshallのリターン、そして4発キャビの状態。
そしてRoland JC-120等のリターンへの接続です。
自宅用の小型アンプに接続しても、十分にブリティッシュアンプがもつ乾いた歪みのサウンドが得られます。
エフェクターボードには勿論なのですが、卓上にちょこんと乗せていつでも使える!状態にしておくのもいいですね。
ルックスに関しましても、ちょうどよいサイズ感がなんとも言えない可愛らしさを演出しております。
-59 Preampをさらに知る-
2016年発売当初から高い人気を誇り、2017年にはマイナーチェンジにより筐体のサイズが少し大きくなりプリント基板となり、
形をかえたその後惜しくも生産完了となりました。
今回再販する59preamp は、 2016年発売当初の仕様である サイズの小さい筐体の秀逸なデザインでかつ、P to P基板が採用されたいわゆる復刻のモデルとなります。
(マスターバイパススイッチが追加され、筐体サイドのプレートが刷新されております)
P to P基板により音のレスポンスの良さが得られ、十分なもしくはそれ以上の音圧が感じられる仕上がりとなっております。
音色重視のプレイヤーにも これからプリアンプを検討されている方にもおすすめできる、Flying Teapotによる代表作となっております。
[ control ]
MASTER
全体のボリュームを調整するつまみです。マスターバイパススイッチをONにするとこのつまみは無効となります。
LOUDNESS 1
Ch1のゲインを調整します。Ch1はトレブルよりのチャンネルです。
絞りきると音は出ません。単純にCh1のボリュームとも言えます。
LOUDNESS 2
Ch2のゲインを調整します。Ch2はベースよりのチャンネルです。
Ch2のみを使用した場合かなりこもったサウンドになります。(ここも実機っぽいポイント)
基本はCh1と組み合わせたチャンネルリンクでの使用ですが、あえてCh2のみを使用しても味のあるサウンドが得られます。
INPUT
Ch1,Ch2それぞれに上段のギター直などのハイインピーダンス信号用インプットと下段のバッファなどを通した際のローインピーダンス信号用インプットがあり、
計4つのインプットがあります。
OUTPUT
アウトプット端子です。こちらにプラグを挿すことで電源がONになります。
非使用時の電力消費を抑えたい場合はこちらからプラグを抜いてください。
BASS
低音域を調整します。実機さながらナローな効き具合です。
MIDDLE
中音域を調整します。歪みの質感に大きく影響を及ぼします。幅広い音作りが可能です。
TREBLE
高音域を調整します。低音域を削りながら高音域にシフトしていくような可変なので、
BASSやその他コントロールとのバランスを取りながら調整してください。
ギターの種類やアンプ、周辺の機器との相性により、高音域が出過ぎていると感じた場合は、
つまみを半時計周りに回し切った状態(ゼロ)からの音作りをおすすめします。
Channel Link
4つあるインプットを下記のように接続することでチャンネルリンクが可能となり、同時に2つのチャンネルが使用できます。
その際ギターから直接入る側のチャンネルが強調されやすいです。
パターン1
ギターからCh1のハイインピーダンス信号用インプットに接続!
そしてパッチケーブルを用いて、Ch2のハイインピーダンス信号用インプットとCh1のローインピーダンス信号用インプットを接続。
=Ch1が強調されたサウンド!少しトレブリーです。
パターン2
ギターからCh2のハイインピーダンス信号用インプットに接続!
パッチケーブルを用いて、Ch1のハイインピーダンス信号用インプットとCh2のローインピーダンス信号用インプットを接続。
=Ch2が強調されたサウンド!ナローな落ち着きのあるサウンド。
ローインピーダンスインプットを用いても、同様のリンクが可能です。
[ specification]
◆ 種類 プリアンプ
◆ 電源 安定化された一般的なセンターマイナスの9Vのアダプタもしくは9V電池
◆ 機能 左右独立した入力の選択、上下でハイインピーダンンス/ローインピーダンスの選択が可能
◆ 備考 チャンネルリンク(たすき掛け)させることでそれぞれの帯域をバランスよく押し出すことが出来ます。
caution
内部のトリマがは触らないようにしてください。
?長期間使用しない場合や、電池の容量が無くなった時は電池を取り外してください。故障の原因となる場合があります。
製品の改良等により、予告なく仕様が変更となることがございます。ハンドメイド品につき、仕上げは1台ずつ異なります。あらかじめご了承ください。