マスタリング・エンジニアJon Schorahと、音響理論、プログラミングに精通したPaul Tapperによって、2004年に英国にて設立。
2005年にリリースした音響解析プラグイン「Visualizer」が真剣なプロフェッショナルに高く評価される。その後も、全周波数帯域にわたってカーブ、位相が歪まないリニア・フェイズEQ、SEQシリーズ、最新の音響研究の成果を駆使してモノ互換性を保ったままステレオ音像を実現した「Stereoizer」、低音域の位相の乱れを補正してモノにする「Monofilter」など、マスタリング・エンジニアらしい視点と、確かな音響理論の結びついた製品を続々とリリース。
2010年、世界的に進行するラウドネス・メーターによる管理と規制の動きをいち早くとらえ、ITU-R-BS.1770/EBU R128に対応したラウドネス & トゥルー・ピーク・メーター VisLM Loudness Meter を発表。日本でも2011年7月よりデジタル放送で必須となるラウドネス管理のツールとして、DAWを使ったポスト・プロダクション、放送局現場より高い注目を集めている。
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トゥルー・ピークの規定値を気にすることなく、クリエイティブな作業に集中するために開発された、色付けのないルック・アヘッド(先読み)リミッター |
ARIB TR-B32、NAB T032の準拠するITU-R BS.1770-2の他、EBU R128、ATSCなど様々な規準に準拠、世界中の放送局、ポストプロダクションを中心に導入されているDAW用のラウドネス・メーター |
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モノ~7.1chサラウンドのオーディオ・リージョンのラウドネス値を瞬時に解析し、ARIB TR-B32、EBU R128、ITU-R B.S 1770-2などの国際規格に合わせたラウドネスレベルのファイルを自動的に生成します。 |
ワークフローを効率化、ラウドネス適合に費やす時間を大幅に短縮し、あなたが意図したミックスをクライアントに届けるために欠かせないツールとなるでしょう。 |
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Nugen AudioのModern Masteringバンドルは、簡単かつ高精度に、各配信メディアが規定しているラウドネスレベルや圧縮形式に合わせたマスタリングに対応するための3つのプラグインを収録。 |
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