パワード・サブウーファーがグルーヴを演出

DXSシリーズは、歪みを抑えながら極めて高い音圧を実現する、新開発のバンドパス方式を採用。また950W(ダイナミックパワー)の「Class-D」高効率アンプが出力するエネルギーを正確に再現するため、高耐入力で対応しダンピングに優れた新設計のウーファーユニットを搭載しています。さらにフィルターの精密なチューニング、3段階のLPFによる自由度の高いセッティング、加えてすべてのコンポーネントがその限界まで性能を発揮できるよう詳細に追い込まれた保護回路。こうした数々の高機能はヤマハが持つ高いDSP技術で実現しています。
また、DSP処理による「D-XSUB」では、「NORMAL」、「BOOST」、「XTENDED LF」モードが選択できます。「NORMAL」モードでは、理想的なバランスの低域レスポンスを提供。「BOOST」モードは、よりタイトでピントの合った低域を、「XTEDED LF」モードでは低域下限を伸張し、超低域のさらなる充実を図ります